2008年09月25日

因縁の対決再び!!&神様が久々に日本にやって来る、かも?  【サッカー アジアチャンピオンズリーグ】

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦が24日行われ、G大阪、浦和レッズが勝利を収め準決勝で対戦する事になった。一方、鹿島アントラーズは勝利を手にする事が出来ず準々決勝で姿を消した。

  アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦は10月8日に行われる。


【準々決勝第2戦の結果】
アデレード・ユナイテッド  1−0  鹿 島
オーストラリア)         (日 本)

ガンバ大阪   2−0    アルカラマ
(日 本)          (シリア)


浦和レッズ   2−0    アルカディシア
(日 本)          (クウェート)

クルブチ    5−1    サイパ
(ウズベキスタン)     (イラン)

【準決勝の組合せ】
浦和レッズ×G大阪  

クルブチ×アデレード・ユナイテッド

<コメント>
  スポーツニュースで結果を知ったので詳しい試合内容は分からないが、近年Jリーグでも優勝争いを演じているG大阪と浦和レッズが準々決勝を勝ち抜き、次のステージで直接対決となった。日本のクラブチームが3チームも決勝トーナメントに名を連ねるのは史上初、直接対戦するのも史上初である。またベスト4に中東のクラブチームが残らないのもアジアチャンピオンズリーグになってからは初めての事である。

  さて、準決勝で雌雄を決する事になったG大阪と浦和レッズ。Jリーグとはまた違った雰囲気で東西両雄の戦いが見られるのは興味深い所である。更に両チームのサポーターにとっても5月に起きた騒動を考えると、まさに因縁の対決となる。果たしてどんな戦いになるのか注目したい。

  それと、アジアチャンピオンズリーグの話題でもう1つ。浦和とG大阪の反対のヤマから勝ち上がっているウズベキスタンのクルブチ。元日本代表監督のジーコ氏が監督に就任する事で話題となっている。準決勝も勝つといよいよ日本に乗り込んでくる事となる。久々に来日する可能性があるジーコ氏だが、どんな顔をして日本の地を踏むのか。
  
  佳境を迎えたアジアチャンピオンズリーグ。日本のクラブチームの2連覇か、それとも反対のヤマから勝ち上がって来るチームが阻止するのか。11月に行われる決勝戦が今から待ち遠しい。







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2008年09月24日

ON時代の終焉!! スーパースターがいなくなるグラウンド  【プロ野球 王監督退任】   

スポーツナビ より〜
  今季限りでの退任を発表したプロ野球ソフトバンクの王貞治監督が24日、本拠地の福岡ヤフー・ジャパンドームで最後の試合となるオリックス戦を終え、慣れ親しんだ球場、地元ファンに別れを告げた。
  試合中はいつもと変わらぬ鋭いまなざしでベンチから戦況を見守った。試合後のセレモニーでは「14年間ユニホームを着させていただき、幸せでした。長い間、ありがとうございました」とあいさつ。小久保裕紀内野手、松中信彦内野手ら主力選手から花束を受け取り、チームのメンバー一人一人と握手して回った。グラウンドを一周して別れを惜しむファンの声援に応えた後、選手たちの手によって胴上げされた。
  ソフトバンクは1−4でこの日の試合に敗れ、上位3チームによるクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅。今季最終戦は来月7日にクリネックススタジアム宮城で行われる楽天戦の予定で、この試合が王監督の最後の指揮となる。

<コメント>
  王監督はシーズンが始まる前、「今年が集大成の年である。」と語っていた。もしかしたら来年、ユニフォーム姿の王監督をグラウンドで見る事は出来ないかも、と思っていた。しかし、実際にその報を見聞きすると寂しさのようなものを感じる。小学生の時、テレビで毎日のように見て、魅了された王選手の一本足打法。その頃憧れていたスーパースターのユニフォーム姿をもう見る事は出来ないのか、と・・・。
 
 現役時の実績は言うに及ばず、指導者としての実績も特筆すべきものがあった。万年Bクラスだったホークスの再建を託され、当初はなかなか成績が上がらず心ないファンから卵を投げ付けられる事もあった。それでもじっくり選手を育て上げチームを常勝軍団にのし上げた。
 また第1回のWBCで采配を奮い、チームをまとめて世界一となって日本のプロ野球の存在を世界に知らしめた事は記憶に新しい。

 各球団にスター選手はいれども、世代を越えどのチームのファンからも尊敬され愛された「スーパー」スターはONをおいて他にいないだろう。日本プロ野球が世界に誇れる数少ないスーパースターの姿を来年、いやその後もグラウンドで見る事はもう出来ないのである。
 
 いや、もしかしたら来年3月のWBCでその勇姿を見られるかも・・・。そんな淡い期待を抱いているのは小生だけではないと思う。だがその一方で、試合数が少ないとは言え本人も分かっているであろう日の丸を背負う重圧や体調の事を考えると、グラウンドを離れゆっくり休んで日本のプロ野球の行く末を見守って欲しい、と言う思いの方が今は大きい。約半世紀に渡りスーパースターの存在に甘えきり、選手の海外流出を止められない今のプロ野球界の現状を・・・。

  王監督がグラウンドを去る事でプロ野球の一つの時代が幕を閉じる事になる。そして、その存在の偉大さを思い知らされるのは来シーズン、本当にグラウンドに立つ光景を目にしなくなってからなのかも知れない。





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2008年09月23日

牙を抜かれたブルードラゴン  蘇る日はやって来るのか?  【大相撲 秋場所】

スポーツナビ より〜
  
  大相撲の横綱朝青龍(モンゴル出身、高砂部屋)が秋場所10日目の23日から休場する可能性が出てきた。9日目の22日、安馬に敗れて4敗となり、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「本人は『もう少し考えさせてほしい』ということだった。最悪でも休場」と語った。23日朝に休場するかどうかを決めるという。
 今場所の朝青龍は衰えが目立つ相撲内容で、進退も注目され始めていた。高砂親方は「横綱だろうが大関だろうが、まだ取りたいのであれば取らせてあげたい」と話した。
 武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「きょうの相撲を見ていると、切れてしまった感じだ。(休場するなら)本人も覚悟して、けいこも含めしっかりやって出てくるだろう」と語り、今場所を途中休場した場合、来場所以降に進退が懸かるとの認識を示した。 

<コメント>
  ここ数年無類の強さを誇っていた横綱朝青龍。左腕の痛みの影響かそれとも他に原因があるのか分からないが、今場所は精彩を欠いている。
  とにかく今年に入ってから、以前のような他の力士を寄せ付けなかった凄みと言うか「オーラ」のようなものが消え失せてしまった。場所前、意欲的に稽古に取り組んでいたと言われていた。既に力の衰えを感じておりそこから来る危機感があったのだろうか。それにも関わらず9日目を終了した時点で早くも4敗目。憎いまでの強さを知っているファンにとってこの成績は驚きであり、何より本人にとって信じ難い事だろう。

  若くして相撲界のトップに立った男も今年で28歳。白鵬が横綱に昇進し「1人横綱」の重責から解放された事や仮病騒動が尾を引いている事が一因にあるとは思うのだが、年を重ね色んな事を経験し修羅場を潜り抜けてきた事で物事を受け入れる心を身に付けたのか、ここ最近の朝青龍を見ていると、何となく人間的に「丸く」なった感じがする。
 スポーツに限ったことではないが、人間年を重ねると色んな意味で「丸く」なってしまう。それはストイックにその道を追及する格闘技を志す格闘家も例外ではない。言動で虚勢を張っていても、1対1で闘う姿を見ると次第にそれが滲み出てきてしまうのは残酷なスポーツなのかも知れない。しかし、一度滲み出た色を元通りにするのは並大抵の事ではないのもまた事実である。

  さて、朝青龍が今日(23日)から休場する可能性があるとの事である。引退説も流れたが高砂親方は否定している。休場するとなると2場所連続での事であり、来場所はいよいよ進退を懸けた場所となる。朝青龍の心が今どこにあるのか知る由も無いのだが、横綱に昇進しておよそ5年。2005年には全場所制覇し、もはや敵は土俵の上にいないとまで言われ、また土俵の外でも良くも悪くも話題を提供し相撲界を盛り上げて来た平成の大横綱が正念場を迎えようとしている。


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2008年09月20日

ついにトラの姿が目の前に・・・&熾烈なCS進出争い   【プロ野球  レギュラーシーズン】

  プロ野球は20日、セ・パ両リーグで合わせて6試合が行われ、セ・リーグの首位攻防戦、巨人×阪神の試合は昨日に続き巨人が連勝し、つにゲーム差1に迫った。また、クライマックスシリーズ進出を懸けた3位広島と4位中日の直接対決第2戦は広島が中日を圧倒しゲーム差を2に引き離した。逆に敗れた中日のリーグ優勝の可能性がこの時点で消滅した。 

  一方、パ・リーグでは西武とソフトバンクが8月29日に行われた3連戦に引き続き4たび延長戦に突入したが、西武が10回に待望の先制点を上げて守り切った。これで西武は両リーグを通じでクライマックスシリーズ1番乗りを果たし優勝へのマジックを4とした。

  大詰めを迎えたプロ野球のレギュラーシーズン。明日21日も6試合行われる。

【20日の試合結果】
◎セ・リーグ
中 日 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
広 島 2 0 0  0 0 4  4 0 x  10
【勝】 前田健 7勝 2敗 0S
【負】 川井 1勝 5敗 0S
  スタンドを埋め尽くした大勢のファンの前で19日に引き続き、カープの選手が躍動した。打っては中日投手陣からアレックスの本塁打など10得点を奪い、投げては若手期待の投手前田健投手が4安打無四球、完封で中日打線を抑えた。
  一方、昨日に引き続き若手投手に抑えられた中日はリーグ優勝の可能性がなくなっただけでなく、自力で3位に上がる事も出来なくなった。9月の初めに横浜、巨人に連勝した頃の勢いを取り戻す事が出来るだろうか。  

阪 神 0 1 0  0 0 0  0 0 0  1
巨 人 4 3 0  2 0 0  0 0 x  9 
【勝】 内海 10勝 8敗 0S
【負】 下柳 11勝 6敗 0S
  ホームラン攻勢で昨日に続き巨人が首位阪神に勝って9連勝。ついに虎の姿が大きく見える位置まで迫ってきた。
  阪神の先発下柳投手を序盤で攻略し試合を決めた。先発内海投手は阪神打線を1失点に抑え、3年連続2ケタ勝利を達成した。
  一方、阪神は初回のチャンスで先制点を上げられなかったのが痛かった。これで2位巨人との差は僅か。明日は是が非でも勝利をもぎ取って、我が庭である甲子園に帰りたい所である。果たしてその通りになるか。

 横 浜 0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
ヤクルト 0 2 0  0 0 0  0 2 x  4
【勝】 川島亮 7勝 6敗 0S
【負】 ウッド 3勝 12敗 0S
【S】 五十嵐 3勝 1敗 1S
  ヤクルトが3連勝。五十嵐投手は1年半ぶりのセーブポイントを挙げ復活の狼煙を上げた。一方、横浜の村田選手は41号ソロを放ち、本塁打王争いトップの座をキープした。


◎パ・リーグ
 楽天 0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
ロッテ 4 0 0  0 0 0  0 0 x  4
【勝】 成瀬 7勝 6敗 0S
【負】 木谷 0勝 3敗 1S
【S】 荻野 5勝 5敗 27S
  ロッテが初回にズレータ選手の2ランなどで4点を先制し試合を決めた。先発の成瀬投手は2ヶ月ぶりの白星となる7勝目を挙げた。これで勝率5割に戻し3位に浮上した千葉のカモメ。このまま降下する事無くキープする事が出来るか。
  一方の楽天の連勝は3で止まった。この試合の負けで70敗目を喫した東北のワシ。秋の夜空にノムさんのボヤキがこだまする。

 日本ハム 0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
オリックス  0 6 0  0 0 0  0 0 x  6
【勝】 山本 10勝 6敗 0S
【負】 グリン 6勝 14敗 0S
  オリックスが2回に大量6点を先制して今季70勝目(7季ぶり)を挙げると共にこのカードの勝ち越しを決めた。先発山本投手は自身初の2ケタ勝利となる10勝目を挙げ、小松、金子投手に続く3人目の2ケタ勝利投手となった。
  一方の日本ハムは4連敗でリーグ優勝の可能性が消滅。まだ可能性が消えた訳ではないが、クライマックスシリーズ進出を争っているカモメの姿が少し霞むようになって来た。

 西 武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  1  1
ソフトバンク 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0  0
【勝】 星野 4勝 1敗 0S
【負】 和田 8勝 6敗 0S
【S】 グラマン 3勝 2敗 30S
  史上初の同一カード4戦連続の延長戦となったこの試合。西武が10回表に細川選手の値千金の一発が飛び出し、裏のソフトバンクの攻撃を無得点に抑えて接戦をモノにした。これで西武はAクラス以上が決まり、昨年の屈辱を1シーズンで取り戻した。
  一方、塁上を賑わせたもののホームベースが遠かったホークス。先発の和田投手を援護できず、順位は5位のまま。リーグ優勝の可能性がなくったタカに、目の前にちらつくハム、カモメを捕らえる力が残っているだろうか。

<コメント>
  各試合結果にコメントを付けているので詳しくは書かないが、巨人の怒涛の追い上げ以上に興味を引くのは、万年Bクラスに甘んじていたオリックスと広島が3位以内にいる事である。例年同じようなチームがクライマックスシリーズに出場していたが、今年は今までとは少し違った展開が見られるかも知れない。


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2008年09月18日

アウエーで得点を奪う事の重要性  【サッカー  アジアチャンピオンズリーグ】

 サッカーアジア・クラブチャンピオンを決めるアジアチャンピオンズリーグの決勝トーナメントの準々決勝第1戦が17日各地で行われた。

  日本から出場している全3チームが決勝トーナメントに進出している今大会。まず、ホームにアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)迎えた鹿島アントラーズは1−1前半先制されたもののその後オウンゴールで追いついた。後半に入っても攻め続けたが、得点を奪う事は出来ず結局1−1の引き分けに終わった。

  一方、敵地に乗り込んだG大阪と浦和レッズ。G大阪は前半早々に先制点を奪われたものの後半逆転し2−1で貴重な勝利を収めた。逆に浦和レッズは2−3で星を落とした。

  アジアチャンピオンズリーグの準々決勝第2戦は24日に行われる。


【準々決勝第1戦結果】
鹿 島  1−1 アデレード
(日 本)    (オーストラリア)


アルカディシア 3−2   浦 和
(クウェート)      (日 本)

アルカラマ   1−2   G大阪
(シリア)        (日 本)

<コメント>
  サッカーのアジア・クラブNo.1を決めるACLの決勝トーナメントが始まった。昨年の浦和に続き優勝の期待が懸かる日本の3チーム。日本のクラブが決勝トーナメントに3チーム残ったのは史上初の事である。

  さて、ホーム&アウエー方式で行われるこの大会。17日に行われた準々決勝の第1戦は明暗が分かれる結果となった。

  まず「明」の方から。Jリーグでは今一つ調子の上がらないG大阪は、アウエーで貴重な勝ち星を挙げた。敵地で行われた「前半」のスコアは2−1。ベスト4に向けてかなり有利な状況でホームでの第2戦を迎える事になる。3チームの中ではベスト4に最も近づいたと言っても良いだろう。

  続いて「明」ではないが「暗」でもなかったのが昨年の覇者浦和レッズ。負けはしたがアウエーで2点獲得した。苦しい戦いの中で終了間際に取った1点が、得失点差を考えた時にモノを言うような気がする。次戦はとにかく勝つことが次のステップに進む為の条件になる。決して楽観視出来る状況ではないが、第2戦の戦いの場所は砂塵に苦しんだクウェートではなく、大勢のサポーターの後押しがあるであろう地元埼玉である。勝ってベスト4に進む事を期待したい。

  一方で負けこそしなかったものの、ホームで勝ちを拾えず苦しい状況に追い込まれたのが鹿島アントラーズである。同じドローでもスコアレスドローであれば、ダメージはさほど無かったと思われるが、攻め続けたにも関わらずオウンゴールによる1点に留まった。更に相手に得点を献上してしまった事が誤算だった。アウエーで行われる次の試合は、とにかく点を取らない事には始まらない。厳しい状況の中で果たして挽回できるか。
  
  アウエーでの戦い方が重要なファクターとなるトーナメント戦でのホーム&アウエー方式。果たして日本からアジアに飛び出した3チームに勝利の女神は舞い降りるだろうか。





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タグ:サッカー ACL
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