2007年09月29日

熾烈な2位争い!!しかし、ヒタヒタと迫る星の影が・・・   【プロ野球  終盤戦】

  プロ野球は28日、セ・パ両リーグで4試合が行われた。
  この内、セ・リーグでは逆転優勝を目指す中日が阪神に敗れ自力優勝の可能性が消えた。阪神は連敗を8で止めた。中日のマジックが消滅した事で、この日試合のなかった巨人にマジック2が点灯し早ければ1日にも優勝が決まる。
  一方パ・リーグは日本ハムが西武に勝ちマジック2となった。29日のロッテ戦に勝てば2年連続のリーグ優勝が決まる。


【28日の結果】
日本ハム 1 0 7  2 1 0  0 0 0  11
西 武   1 5 0  0 1 0  0 0 0  7
【勝】 萩原 1勝 0敗 0S
【負】 許銘傑 0勝 1敗 0S


 ロッテ    1 0 0  0 0 0  0 0 0  1  2
ソフトバンク 0 0 0  0 0 1  0 0 0  0  1 
【勝】 川崎 4勝 2敗 0S
【負】 馬原 2勝 4敗 37S
【S】 藤田 1勝 2敗 1S


ヤクルト 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
横 浜  0 1 0  1 0 0  0 0 x  2
【勝】 寺原 11勝 12敗 0S
【負】 川島 4勝 2敗 0S
【S】  勝 敗 S


中 日 0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
阪 神 0 0 0  2 0 0  0 0 x  2
【勝】 上園 7勝 5敗 0S
【負】 中田 13勝 8敗 0S
【S】 藤川 5勝 5敗 44S

<コメント>
  セ・パ両リーグともそれぞれ上位3チームのデッドヒートが続いていたが、ようやくゴールが見えてきた。それと同時にクライマックスシリーズの本拠地での開催権が懸かる2位争いの行方に焦点が絞られた感がある。

  パ・リーグはソフトバンクとロッテの争い。現在0.5ゲームでロッテが2位になっているが、最後までもつれそうな気がする。とは言えクライマックスシリーズ第1ステージでの対戦が濃厚なソフトバンク相手に連勝した事でロッテが自信を持って臨む事が出来るだろう。
  一方、ロッテに連敗したソフトバンクはこの後は下位球団との対戦が続く。クライマックスシリーズに向けて立て直しを図りたいところである。それと負傷で欠場している主砲松中の動向がファンにとっては気懸かりだと思う。果たしてクライマックスシリーズまでに間に合うのか。

  セ・リーグは、中日と阪神との差がに2.5ゲームと少し開いている。中日の落合監督はまだ優勝を諦めた訳ではない、と言っているが阪神に敗れた事で数字の上では優勝が非常に厳しくなった。2位を確保してクライマックスシリーズに臨みたいというのが本音かも知れない。
  不気味なのは、ここに来て勢いの出てきた横浜である。3位の阪神との差が4.5ゲームと、まだ慌てるゲーム差ではないものの一時期に比べれば差が詰まって来た。ようやく連敗を止めた阪神だが、この後もたつくようだと、無風だったクライマックスの出場権争いは一気にヒートアップする。空が高くなるこの時期は特に星が綺麗に見えるが、横浜に輝く星が光を放つ事はあるのか。今後の戦いに注目したい。


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2007年09月24日

真夏の余韻を追いかけて・・・  〜第2回〜  【高校野球 新チームの動向】

  今夏行われた甲子園で行われた選手権大会を沸かせた各都道府県代表の新チームの動向を中心に秋季大会を追いかけるシリーズ。2回目は関東甲信越地区の動向を紹介したいと思う。(内容は23日現在のもの)


【茨 城】
◎今夏代表校・・・常総学院
 29日から始まる県大会に出場する28校が出揃っている。今秋から名将、木内氏が復帰した常総学院も予選を勝ち抜き、県大会に出場する事が決まっている。予選での最初の試合、OBでプロ野球でも活躍した島田直也氏の長男がマウンドに立った。久々の現場復帰となる名将の手腕やいかに・・・。
 その他、水戸商、藤代と言った甲子園の経験がある学校に加え、木内監督の時に夏の全国大会で優勝経験がある取手二高が16年ぶりに県大会に出場する。 


【栃 木】
◎今夏代表校・・・文星芸大付
  既に県大会が始まっており、2回戦が終わろうとしている。今夏代表の文星芸大付は初戦を飾り、2回戦に進出している。この他、佐野日大、小山、作新と言った甲子園経験校も勝ち進んでいる。


【群 馬】 
◎今夏代表校・・・前橋商業
  既に県大会はベスト8の内、6つのイスが決まっている。残念ながら前橋商は初戦で東農大二高に敗れ姿を消した。また、甲子園常連校で夏の全国大会優勝経験もある桐生一も初戦で姿を消した。ベスト8には
前橋工、樹徳、桐生市商などが残っている。


【埼 玉】
◎今夏代表校・・・浦和学院
  20日までに地区予選が終了し県大会に出場する39校が出揃った。県大会には浦和学院の他、春日部共栄や花咲徳栄などの私学勢や所沢商、越谷西、滑川総合と言った甲子園の経験がある公立勢が出場する。


【千 葉】
◎今夏代表校・・・市立船橋
 22日から県大会が始まっている。市立船橋は県大会出場は果たしたものの、2回戦で姿を消した。大会はベスト16が出揃い、千葉経大付や木更津総合、東海大浦安などが勝ち残っている。


【東 京】
◎今夏代表校・・・帝京(東)、創価(西)
  現在、都大会出場校を決めるブロック予選が行われており、上の両校とも勝ち進んでいる。ブロックによっては代表校が決まったブロックもあり、夏の西東京大会で優勝候補の一角に挙げられながら初戦で姿を消した東海大菅生、早実、日大三などが東京都大会進出を決めている。
これまで決まった代表校の殆どが私学勢である。


【神奈川】
◎今夏代表校・・・桐光学園
 県大会は23日に準々決勝が行われベスト4が出揃った。有力校ひしめく神奈川県大会。残念ながら桐光学園はベスト8目前で横浜に敗れた。その横浜は準々決勝で、夏の予選、信じられないプレー(振り逃げ3ラン)で敗れた東海大相模にリベンジを果たしベスト4にコマを進めた。特筆すべきは公立校で唯一残った川崎北。3回戦で桐蔭学園相手にコールド勝ちを収めると、続く4回戦で平塚学園、準々決勝で横浜創学館と並み居る私学勢を撃破し勝ち残った。今後の試合結果や他地区の動向次第だが、これまでどちらかと言うと地方の高校が出場する事の多かった21世紀枠でのセンバツ出場の可能性が見えてくるかも知れない。


【山 梨】
◎今夏代表校・・・甲府商業
 県大会ベスト8が出揃い29日、30日に準々決勝が行われる。夏の予選と同じ対戦となった甲府工×甲府商は、甲府工が勝ちベスト8進出を決めた。甲府商が夏に続いての甲子園出場は絶望的となった。この他東海大甲府、日本航空などがベスト8にコマを進めている。


【新 潟】 
◎今夏代表校・・・新潟明訓
  既に県大会が終了しており、1位日本文理、2位新潟明訓、3位阿賀野と言う結果となった。


【長 野】
◎今夏代表校・・・松商学園 
  県大会はベスト4が決まっている。松商学園が準々決勝までコマを進めたが、準々決勝で丸子修学館(旧丸子実)に敗れた。準決勝の組合せは、長野日大×松本工業、丸子修学館×飯山南飯山


【東北地区情報】
 各県で東北代表が決まっている。まず青森では、青森山田と八戸工大一が決勝へ進出し東北大会出場を決めた。3位決定戦で対戦する青森と五所川原農林との間で最後のイスを争う。
 岩手では盛岡四が初優勝を決めた。準優勝の一関学院、3位の盛岡大附と共に東北大会へ。
 秋田は大曲工、明桜(旧秋田経法大附)、能代、山形は日大山形、山形中央、酒田南が東北大会へ進出。
 宮城は24日ベスト4が出揃う。2回戦注目の好カード、東北×仙台育英は東北が仙台育英をシャットアウトした。
 福島は決勝に進出を決めた聖光学院と古豪磐城が東北大会へ。3位決定戦で対戦する帝京安積×福島商の勝者が最後のイスを獲得する。


 次回は北陸・東海地区の動向を紹介する予定(時期未定、なるべく早く・・・)


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2007年09月22日

熾烈なセ・リーグ首位争い&パ・リーグ新人王争い!!  【プロ野球  終盤戦】

  セ・パ両リーグとも終盤戦を迎えているプロ野球は21日、6試合が行われた。
  この内セ・リーグは、首位の阪神がヤクルトに敗れ3位転落、変わって広島に勝った中日が首位に浮上した。
  一方、パ・リーグは、既にクライマックスシリーズ進出を決めている日本ハムが終盤大量点を取って勝ち、優勝へのマジック8を点灯させた。


【21日の試合結果】
オリックス  0 0 3  0 0 2  0 0 0  5
 日本ハム 0 0 0  4 1 0  0 8 x  13
【勝】 武田久 6勝 6敗 2S
【負】 菊地原 3勝 2敗 0S

ソフトバンク 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
 西  武   0 0 0  1 0 0  2 0 x  3
【勝】 岸 10勝 7敗 0S
【負】 杉内 15勝 6敗 0S
【S】 グラマン 4勝 6敗 17S

ロッテ 0 0 0  0 0 1  2 0 0  3
楽 天 0 0 2  1 2 1  0 3 x  9
【勝】 一場 5勝 2敗 0S
【負】 吉井 1勝 9敗 0S
【S】  勝 敗 S

横 浜 0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
巨 人 0 0 0  0 0 0  5 0 x  5
【勝】 高橋尚 14勝 4敗 0S
【負】 寺原 10勝 12敗 0S
【S】  勝 敗 S

広 島 0 0 1  0 0 0  2 0 0  0 0   3
中 日 0 0 0  0 3 0  0 0 0  0 2x  5
【勝】 鈴木 1勝 0敗 0S
【負】 森 0勝 1敗 0S
【S】  勝 敗 S

阪 神  0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
ヤクルト 0 2 0  5 0 0  0 1 x  8
【勝】 グライシンガー 16勝 6敗 0S
【負】 安藤 2勝 1敗 0S


<コメント>
 まずパ・リーグから。ここに来て上位3チームの差が以前より広がって来た。既にクライマックスシリーズ進出を決めている日本ハムが優勝に一歩近づいたと言っても良いだろう。ソフトバンクはここに来て連敗が続いており優勝争いから一歩後退といったところか。主砲松中の離脱も痛いところで、クライマックスシリーズまでに間に合うか。
 そんな中、西武の岸投手が10勝目を上げ、楽天田中投手との新人王争いが面白くなって来た。この2人、どちらも楽天のホーム仙台にゆかりがあり(岸投手は仙台生まれの仙台育ち)、岸投手を巡っては楽天と西武が最後まで獲得合戦を繰り広げ、最終的に西武が優先交渉権を得た恰好となった。もしかしたらチームメイトになっていたかも知れない2人の新人王を巡る争いから目が離せない。

  一方、相変わらず猫の目状態で順位が入れ替わるセ・リーグの上位3チーム。21日は阪神が敗れ一気に3位に転落した。と言っても首位まで0.5ゲーム差であるが・・・。伝統の一戦を制し、ややお疲れモードか。この後連敗が続くようだと一気に首位戦線から後退しかねない。土曜日勝って立て直したい所だろう。
 反対に弟分(ファーム)が共に優勝した中日と巨人が兄貴分の意地を見せた。残り試合の少ない巨人が、この後どれだけ勝ち星を積み重ねる事が出来るか。
 それにしても、首位打者と最多勝投手を抱えるヤクルトが最下位争いをし、得失点差がマイナスな上にチーム打率、チーム本塁打とも6チーム中最も低い阪神が首位争いを演じている今年のセ・リーグ。何とも不思議な現象である。


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2007年09月18日

真夏の余韻を追いかけて・・・  第1回 【高校野球 新チームの動向】

   特待生問題で揺れる中、それとは無縁だった佐賀北高が優勝して幕を閉じた「真夏の祭典」、第89回全国高校野球選手権大会。あれからおよそ1ヶ月が過ぎようとしており、既に各校新しいチームに代わりして来春の選抜大会を目指し、秋季大会に臨んでいる。(これから秋季大会が始まる地区もある。)
  
 そこで今年の夏、甲子園を賑わせた高校の新チーム後の戦績を追ってみた。第1回は東北、北海道地区。尚、下記情報は17日或いは18日現在のものである。


【北海道】
◎今夏代表校・・・駒大岩見沢(北)、駒大苫小牧(南) 各地区大会が既に終了し、北海道大会に出場する20校が決まっている。上の両校も地区大会を勝ち抜き、道大会出場を決めた。道大会にはこの他北海、北照といった甲子園に出場した経験がある学校や、森(44年ぶり)や網走南ヶ丘(22年ぶり)など久し振りとなる高校が出場する。 

【青 森】
◎今夏代表校・・・青森山田
 既に県大会ベスト8が決まっている。青森山田は初戦でいきなりライバル光星学院との対戦となったが2−1と退け、ベスト8にコマを進めている。

【秋 田】 
◎今夏代表校・・・金足農
 既に県大会が開幕しているが、大雨の影響で順延が続いている状況である。金足農は地区大会初戦で姿を消し、その後の代表決定戦でも敗れ県大会出場はならなかった。 

【岩 手】
◎今夏代表校・・・花巻東
  既に県大会が開幕し、ベスト8が揃っている。花巻東は地区大会を勝ち抜き、県大会の初戦で、こちらもこちらも甲子園大会に出場した事がある一関学院と対戦し惜しくも敗れた。ベスト8には一関学院の他、盛岡大附属や専大北上の私学勢、福岡と言った古豪が残っている。

【宮 城】
◎今夏代表校・・・仙台育英
 22日から県大会が開幕する。仙台育英は地区予選を免除されたが、初戦を勝つと2回戦で宿敵東北と対戦する事になっている。来春を占う上での大きなヤマが序盤に訪れる事になった。

【山 形】
◎今夏代表校・・・日大山形
 既に県大会ベスト4が出揃っている。日大山形も勝ち進んでいる。ベスト4の組合せは、日大山形×鶴岡東、酒田南×山形中央

【福 島】
◎今夏代表校・・・聖光学院
 既に県大会ベスト8が出揃っており、22日に再開される。地区大会免除となった聖光学院も順当にベスト8にコマを進めている。この他、磐城、帝京安積(旧安積商)や学法石川などが勝ち進んでいる。

 次回は関東、甲信越地区(時期未定。近いうちに・・・。)



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2007年09月15日

3試合全てテレビ中継(地上波)があった東京の一部地域  【プロ野球  セ・リーグ】

  プロ野球は14日、セ・リーグ3試合が行われた。
  上位3チームの内、首位攻防戦となった阪神×中日は中日が中盤に逆転し逃げ切って第1ラウンドを制した。
  また3位の巨人は土壇場の9回に驚異的な粘りを見せて同点に追い付くと延長12回に清水選手のサヨナラヒットで勝利を収め、優勝戦線に踏みとどまった。
  これでセ・リーグは上位3チームが0.5ゲーム差にひしめく大混戦となった。

【14日 セ・リーグ結果】

広 島 3 0 2  0 1 2  0 0 0  0 0 0  8
巨 人 0 0 0  0 3 0  0 0 5  0 0 1x  9
【勝】 豊田 2勝 5敗 4S
【負】 フェルナンデス 3勝 8敗 0S
【S】  勝 敗 S


ヤクルト 0 3 3  0 0 1  0 2 0  9
横  浜 0 0 0  4 1 0  0 1 1  7
【勝】 グライシンガー 15勝 6敗 0S
【負】 山口 0勝 3敗 0S
【S】 館山 3勝 11敗 3S


中 日 0 0 1  0 2 0  2 0 2   7
阪 神 0 0 0  4 0 0  0 1 0    5
【勝】 岡本 5勝 2敗 0S
【負】 藤川 5勝 3敗 40S
【S】 岩瀬 1勝 4敗 38S


<コメント>
  東京の一部地域では、セ・リーグのナイター3試合全てがテレビ中継(地上波)され、視聴する事が出来るケースがある。それは、東京ドーム(日テレ)、横浜スタジアム(TVK)、甲子園球場(MXテレビ)で試合があり、これら3局を視聴出来る地域がそれに該当する。東京でも神奈川寄りの地域と言う事になるだろうか。

  それはさておき、上位3チームは9連戦の真っ只中である。特に厳しいのは9連戦の内、中日、巨人と6連戦をこなさなければならない阪神だろう。中日戦の第1ラウンドは中盤までリードしながら逆転され、1度追いついたものの9回に守護神藤川投手が打たれ、初戦を落とした。ただの1敗と言えばそれまでだが、ここまでチームを支えてきた守護神が疲労の蓄積が原因なのか、前の試合に続いて打たれて落とした事が佳境を迎えた首位争いでどのように響いてくるか。

  一方、最初のヤクルト3連戦でつまづいた巨人はこの日も広島に主導権を握られ、苦しい展開だったが土壇場の9回に打線が突如目覚め、広島の救援陣の乱調もあって5点差を一気に追い付くとその勢いは止まらなかった。

  これで0.5ゲーム差の中に上位3チームがひしめく大混戦となった。ペナントの行方を占う上で大きな意味を持つ9連戦と思っていたが、そのゴールが見えるのはまだ先の話のような気がする。クライマックスシリーズが恨めしくなる今シーズンのセ・リーグペナントレース争いである。


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2007年09月08日

虎が肉薄!!テレビ(地上波)中継もある首位攻防戦!!  【プロ野球  7日の結果】

プロ野球は7日、台風の影響で中止となった楽天×ロッテを除き5試合が行われた。
  この内、セ・リーグの首位攻防戦となった巨人×阪神は終盤までもつれた展開となったが、阪神が競り勝ち8連勝を飾った。
  またパ・リーグは日本ハム、ソフトバンクの上位陣が順当に勝利を収めた。
  

【7日の結果】

西  武 0 1 0  0 0 0  0 0 0  1
日本ハム 0 0 0  0 0 1  1 1 x  3
【勝】 武田久 5勝 6敗 2S
【負】 涌井 16勝 8敗 0S
【S】 MICHEAL 1勝 1敗 30S


オリックス  0 0 0  2 0 1  0 0 0  3
ソフトバンク 0 0 0  0 0 0  7 0 x  7
【勝】 ニコースキー 1勝 1敗 0S
【負】 菊地原 3勝 1敗 0S
【S】  勝 敗 S

阪 神 1 0 0  0 4 0  2 1 1  9
巨 人 1 2 0  1 2 0  0 2 0  8
【勝】 久保田 6勝 3敗 0S
【負】 上原 4勝 2敗 27S
【S】 藤川 5勝 2敗 38S
ヤクルト 0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
中  日 2 4 0  0 0 0  0 0 x  6
【勝】 朝倉 12勝 6敗 0S
【負】 伊藤 0勝 1敗 0S
【S】  勝 敗 S

横 浜 2 0 0  2 0 0  0 0 0  4
広 島 1 4 0  0 1 0  1 0 x  7

【セリーグ順位表】
       ゲーム差
1 巨 人
2 阪 神  0.5 
3 中 日  1.5  
4 横 浜  7.5
5 広 島  7.5
6 ヤクルト  0

【パリーグ順位表】 
          ゲーム差
1 日本ハム   
2 ソフトバンク   2 
3 ロッテ      1 
4 楽 天      9
5 西 武      1 
6 オリックス    1

<コメント>
  既にセ・パ両リーグの上位3チームにクライマックスシリーズ進出へのマジックナンバーが点灯している状況で、例年といささか違う趣がある中で行われた9月の首位攻防戦のGT戦。巨人と阪神が9月に首位攻防戦を行うのは阪神が優勝した1985年以来だろうか。
  試合は伝統の一戦にふさわしい白熱した試合展開となったが、7連勝と勢いに乗る阪神が、今や巨人の抑えの切り札となった上原投手を打ち崩し3連戦の大事な初戦をモノにした。阪神は、自慢のJFKの1人である久保田投手が打ち込まれたが、9回表代打桧山選手の本塁打で勝ち越し、最後は藤川投手が締めた。抑えが打ち込まれても打線がカバー、しかも勝ち越し本塁打を放ったのが今シーズン不振にあえぐベテラン、そして桜井選手や上園投手と言う若手の台頭。ここに来て阪神が波に乗ってきたような気がする。
  逆に現在首位の巨人だが、李選手の3本の本塁打など打線は好調だったが最後の最後で頼みの抑えが打たれ、大黒柱とは言え慣れない役回りで、ここに来て疲労が溜まって来たのだろうか。龍を飲み込んだ虎の姿がかなり大きくなった復活を期す球界の盟主。中日、阪神と連戦が続く今が正念場である。

  2節続けて首位攻防戦が行われたセ・リーグ。今回の阪神戦は伝統の一戦と言う事もあると思うが、関東地区でもテレビ(地上波)中継が行われる。両チーム以外のファンにとってはどうでも良い事だと思うが、やはり地上波でナイター中継が無いと、夜が寂しい実感した金曜日の夜だった。


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2007年09月04日

「天王山」と言う言葉は死語になってしまうのか?  【プロ野球 首位攻防戦ほか】

  9月に入り、終盤戦に突入したプロ野球は4日、セ・パ合わせて5試合が行われた。
  この内、セ・リーグの首位攻防戦となった巨人×中日は満塁本塁打などで5回に大量6点を上げた中日がその後の巨人の追撃をかわし0.5ゲーム差に迫った。3位阪神も勝った為、セ・リーグは上位3チームが1.5ゲーム差の中にひしめく混戦となっている。
 
  一方、パ・リーグはロッテとオリックスが勝った。ロッテは試合のなかったソフトバンクを抜いて2位に浮上した。

【試合結果】
 日本ハム 0 0 0  1 0 2  0 0 0  3
 オリックス 4 0 0  1 0 0  0 0 x  5
【勝】 金子 3勝 2敗 1S
【負】 武田勝 8勝 4敗 0S
【S】 加藤大 3勝 3敗 22S

西 武 0 0 0  0 0 0  2 0 0  2
ロッテ 0 0 0  3 0 0  0 0 x  3
【勝】 成瀬 13勝 1敗 0S
【負】 帆足 1勝 5敗 0S
【S】 小林雅 2勝 5敗 24S


巨 人 0 0 0  0 0 1  0 2 0  3
中 日 0 0 1  0 6 0  0 0 x  7
【勝】 山井 3勝 2敗 0S
【負】 高橋尚 12勝 4敗 0S

横 浜 0 0 1  0 0 0  0 1 0  2
阪 神 3 0 1  0 0 2  0 0 x  6
【勝】 能見 4勝 3敗 0S
【負】 寺原 9勝 11敗 0S
【S】  勝 敗 S

広 島  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
ヤクルト 0 1 0  0 0 0  0 0 x  1
【勝】 グライシンガー 14勝 5敗 0S
【負】 長谷川 1勝 4敗 0S


【セリーグ順位表】
       ゲーム差
1 巨 人
2 中 日   1  
3 阪 神  0.5 
4 横 浜   6
5 広 島   9
6 ヤクルト  0

【パリーグ順位表】 
          ゲーム差
1 日本ハム   
2 ロッテ     2.5  
3 ソフトバンク   0 
4 楽 天     7.5
5 西 武      1 
6 オリックス    1

<コメント>
  今シーズンからセ・リーグでも導入されるプレーオフ(クライマックスシリーズ)。たが、皮肉な事に上位3チームが1.5ゲーム以内にひしめく混戦となっている。1位=優勝の昨年までなら、天王山と言われるであろう首位攻防戦も、プレーオフがあるお陰で今ひとつ盛り上がりに欠けている。その証拠に首位攻防戦の大事な初戦のテレビ中継(地上波)が関東地区では無かった。
  昨年までなら今頃の時期に聞かれる「天王山」と言う言葉だが、今年はあまり耳にしない。今シーズンから天王山とは、10月から始まるプレーオフの事を指すのだろうか。むしろ、ゲーム差は離れているが阪神×横浜のような3、4位攻防戦の方がプレーオフ進出を懸けたレギュラーシーズンの「天王山」と言えるのかも知れない。とは言っても頂点を決める大一番ではないし、今日のゲーム内容を見るとプレーオフ進出を懸けた「天王山」と形容するのもどうかと言う気がするが・・・。
 もしかしたら首位を決める「天王山」と言う文句は、今後セ・リーグでもこの時期聞く事が出来ないのかも知れない。
 地球温暖化の影響かどうか分からないが、年々季節がずれているような気がする昨今。良いか悪いかは別としてプロ野球の佳境の時期も9月から10月へとずれて来ている。3チーム混戦模様のセ・パ両リーグの現状を差し置いて・・・。この後両リーグともどこまで上位3チームの混戦が続くのか。そして、クライマックスシリーズでプロ野球ファンの心を揺さぶる戦いを見る事が出来るのか。


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2007年09月03日

ペナントレースはいよいよクライマックスへ!! 【プロ野球  ペナントレース終盤戦】

  早いものでプロ野球のレギュラーシーズンも終盤戦を迎え、チームの順位、個人タイトルの行方が気になる季節になった。特に今シーズンから始まるクライマックスシリーズがどのような組合せになり、どのような戦いになるのか興味深いところである。現在、セ・パ両リーグとも3、4位に開きがあり、出場するチームがほぼ固まった感があるが、残り約1ヶ月となったレギュラーシーズンで、夏の高校野球の甲子園大会で起きたような、誰にも描けないようなドラマが果たして起きるのか。

【セリーグ順位表】
       ゲーム差
1 巨 人
2 中 日   2  
3 阪 神  0.5 
4 横 浜   5
5 広 島   9
6 ヤクルト  1

  昨年のこの時期は既に秋風が吹いていた巨人だが、今シーズンはAクラスを確保しクライマックスシリーズへの出場権を獲得しそう。中日、阪神と順位がどうなるのか、と言った所か。一時期Aクラスに踏みとどまっていた横浜は8月に連敗が続き、失速した。残り試合が上位3チームより多いとは言え3位と5ゲーム差は苦しいか。

【パリーグ順位表】 
          ゲーム差
1 日本ハム   
2 ソフトバンク   3  
3 ロッテ     0.5 
4 楽 天      7
5 西 武     0.5
6 オリックス    2

 新庄が抜けた日本ハムは、序盤戦こそもたついたが、交流戦で勢いを取り戻し後は安定した戦いぶりを見せている。2位ソフトバンク、3位ロッテも投打のバランスが良く大崩れはしないだろうと予想される。セリーグ同様、現時点のAクラスの順位争いか。
 後半戦好調な楽天は現在4位。この後、どれだけ上位陣に迫れるか。
 逆に松坂が抜けた西武は、Aクラス入りが危うくなっている。大黒柱が抜けた上に様々な騒動があったとは言え、ここまで下降線をたどるとは誰が予想しただろうか。

【9月4日の対戦】
◎セ・リーグ
・ヤクルト×広島
・中日×巨人
・阪神×横浜

◎パ・リーグ
・ロッテ×西武
・オリックス×日本ハム



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2007年08月29日

もう1つの甲子園もサプライズな結果に・・・  【高校野球  第52回全国高校軟式野球選手権大会】

   第52回全国高校軟式野球選手権最終日は29日、明石公園野球場で決勝を行い、初出場の新見(東中国・岡山)が3−0で富山商(北信越・富山)を破り、初優勝した。初出場での大会制覇は三重農(大分)以来で32年ぶり。

【決勝の結果】

富山商 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
新 見  0 0 2  0 0 0  1 0 x  3

<コメント>
 先日行われた硬式の全国大会(第89回全国高校野球選手権大会)は
ノーマークだった佐賀北が優勝すると言う劇的な結果で幕を閉じたが、軟式の大会も初出場校が優勝すると言う劇的な結果だった。
 例年、甲子園で行われる硬式野球の全国大会(全国高校野球選手権)の後に明石公園野球場をメイン会場に行われる軟式の高校野球全国大会。
硬式野球と比べると大会の規模も、大会会場も、そして注目度も見劣りするのは否めないが、接戦ありサスペンデットゲーム後のサヨナラ勝ち有りと硬式の大会同様、熱い戦いが繰り広げられた5日間だった。
 高校球児がひたむきにプレーする姿は硬式でも軟式でも変わりないと思う。甲子園大会のように華々しくスポットライトを浴びる事はないかも知れないが、来年以降「明石」を目指す軟式野球の高校球児も頑張って欲しい。 






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2007年08月22日

佐賀北に始まり、佐賀北で終わった今夏の「筋書きの無いドラマ」  【高校野球 第89回全国高校野球選手権大会】

  第89回全国高校野球選手権最終日の22日、甲子園球場で決勝戦が行われ佐賀北(佐賀)が広陵(広島)を逆転で下し、初優勝を飾った。公立校の優勝は1996年の松山商以来。普通高校の優勝となると1984年の取手二以来となる。


【決勝戦の結果】
広 陵  0 2 0  0 0 0  2 0 0  4
佐賀北 0 0 0  0 0 0  0 5 X  5

  試合は広陵が先制、中押しと理想的に得点を重ね終始ペースを握っていた。先発野村投手も佐賀北打線を7回まで1安打10奪三振と付け入るスキを与えない好投を見せていたが、優勝の2文字がちらつき始めた8回に突如乱れ、押し出しにより1点を与えると佐賀北3番打者の副島選手に逆転満塁本塁打を喫し逆転を許した。広陵は40年ぶりの決勝進出だったが、あと少しの所で勝利の女神がソッポを向いてしまった。


<コメント>
 去年の今頃、早実と駒大苫小牧の壮絶な戦いに日本中が興奮の坩堝と化した筋書きの無いドラマ。あれから1年が経ち、今年はどんなドラマが展開されて幕を閉じるのか、思いを巡らせて地方予選や15日間甲子園で繰り広げられて来た球児達の真夏の祭典を見続けたファンも多いだろう。しかし、最後の最後で昨年以上の劇的なシナリオが用意されていようとは、誰も想像していなかったと思う。どんな有名な脚本家でも書けないであろうシナリオが描かれるのが高校野球、まさに筋書きの無いドラマある。
  地方予選から高校通算本塁打を塗り替えた選手を擁する高校、150キロの剛速球を放るピッチャーを擁する高校など話題となった高校は幾つかあったが、最後に残ったのはチーム全員の力で勝ち進んで来た高校だった。
 戦前の予想では名前すら挙がらなかった公立の高校が甲子園で延長再試合を制し、強豪校を破って深紅の大優勝旗を手にした事は、全国の甲子園を志す者に勇気と感動を与えただろう。
 また、惜しくも優勝を逃した広島の名門、広陵も投打のバランスが取れた好チームだった。最後は勝利の女神が甲子園で強くなっていったチームになびいてしまったが、名門校に相応しい戦いぶりだったと思う。

 今年の高校野球界は裏金問題に端を発した特待生問題で揺れに揺れた。結局夏の大会には、この問題に該当する高校が約半数出場したが、それとは無縁の高校が優勝し、この問題に一石を投じる結果になったと思う。上手い選手を揃えても優勝出来るとは限らない、と・・・。

  猛暑の中で行われた今年の夏の大会も終盤に近づくと、何となく空が高くなって来たように見えた。まだ残暑厳しい日が続くとは言え、秋がそこまで近づいて来ているのかも知れない。多くの高校は来年の夏に向けて既に始動している。出場校が増える(予定)の来年の記念大会のドラマも、筋書きの無い高校スポーツらしいドラマである事を期待したい。
  

2005年熱闘甲子園(朝日放送)のエンディングで使われた曲。夏の終わりを告げる切なさが心に響く曲である。


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2007年08月19日

8強出揃い大会は終盤へ・・・  〜筋書きの無いドラマ2007in甲子園〜 【高校野球 第89回全国高校野球選手権大会】

   第89回全国高校野球選手権大会は11日目となる18日、3回戦残り4試合が行われ、春のセンバツ準優勝校の大垣日大などが勝ち進み、これでベスト8が出揃った。
  またこの日、準々決勝の組合せ抽選が行われ、春のセンバツの決勝のカード、常葉菊川×大垣日大が20日の第2試合に組まれる事になった。最も面白いとされる準々決勝は19、20日に行われる。

【第11日の結果とコメント】   

 今治西   0 0 0  0 0 2  0 0 4  6
文星芸大付 0 0 2  0 0 0  0 0 0  2

 前半は文星芸大付のエース佐藤投手が今治西打線をノーヒットに抑える好投を見せるなど、文星芸大付がペースを掴んだが、中盤から今治西打線が佐藤投手を捕え、9回に勝ち越して勝負を決めた。今治西は夏の大会26年ぶりのベスト8進出。

帝 京   0 4 0  0 1 1  0 0 0  6
智弁学園 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

 帝京が、今大会エースナンバーを託した垣ヶ原投手が智弁打線に付け入るスキを与えず完封勝利を収め、昨年に続きベスト8にコマを進めた。3回戦で今大会屈指の好投手、仙台育英の佐藤投手を攻略した智弁学園だったが、打線が沈黙しベスト8進出を果たす事は出来なかった。これで近畿勢は全て姿を消した。

新潟明訓 0 0 0  0 0 3  0 0 0 3
大垣日大 1 2 3  1 0 0  0 1 X 8

  大垣日大が序盤から新潟明訓のエース永井投手を攻略し勝負を決めた。新潟明訓は、エース永井投手が序盤から相手打線に捕まったのが響いた。中盤3点を返したものの、最後まで大垣日大のエース森田投手を打ち崩す事は出来なかった。


広 陵   0 3 3  0 0 0  0 1 1  8
聖光学院 0 0 0  0 0 0  0 0 2  2
 
 ここまでの2試合2ケタ安打と打撃好調な広陵が、この日も13安打を放ち相手を圧倒して5年ぶりのベスト8進出を果たした。聖光学院は最後まで流れを引き寄せる事が出来ず、初のベスト8進出を逸した。

【12日目の組合せと見どころ】

◎準々決勝第1試合   帝 京×佐賀北
 帝京投手陣はエース垣ヶ原、2年生高島と何れも今大会好投しており安定感がある。打撃陣も好調で、チーム状態はかなり良いと思われる。一方の佐賀北も延長再試合を制する等、勢いが出てきている。
 
 安定感のある帝京投手陣を佐賀北打線がどう攻略するのか。序盤から帝京がペースを握るような試合展開だと、投手陣の力量からして佐賀北は苦しいだろう。逆に試合がもつれるようだと、ここまで比較的楽な試合展開で勝ち進んできている帝京に対し、苦しい試合を拾ってきている佐賀北に勝ち目が出てくるような気がする。佐賀北としては先制点を取って相手の焦りを誘いたいところだ。

◎準々決勝第2試合  今治西×広 陵
 近県同士の対戦となった第2試合。3試合連続2ケタ安打と打撃絶好調の広陵打線に対し、今治西のエース熊代投手がどう抑えるのか。文星芸大付戦では、ランナーが出た時のピッチングに課題を残した。四球など無駄なランナーは極力出したくない所である。
 お互い先制点をどちらが先に取って投手陣を援護出来るかがポイントとなりそうである。打線が共に好調なだけにピッチャーの調子次第では打ち合いになる事も予想される。


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2007年08月18日

吹き荒れる九州タイフーン!! 〜筋書きの無いドラマ2007in甲子園〜  【高校野球 第89回全国高校野球選手権大会】

   第89回全国高校野球選手権第10日が17日行われ、ベスト8へまず4校が名乗りを上げた。
 3回戦4試合が行われた17日は九州勢が4校登場しこの内、長崎日大(長崎)、楊志館(大分)、佐賀北(佐賀)が勝ち残りベスト8にコマを進めた。
 3回戦残り4試合は18日に行われベスト8が出揃う。また第1試合終了後に準々決勝の組合せ抽選が行われる。

【第10日の結果とコメント】  

京都外大西 0 0 0  0 0 2  1 1 0  4
 長崎日大 1 0 0  0 2 0  0 2 X  5

開 星 0 0 1  0 0 0  2 0 0  3
楊志館 0 0 0  0 0 6  0 0 X  6

日南学園 0 0 0  0 3 0  0 0 0  0  3
常葉菊川 0 0 0  0 0 0  0 3 0  1X 4

前橋商 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
佐賀北 0 2 1 1 0 0 1 0 X 5

  大会もいよいよ佳境に入りベスト8の内、まず4つのイスが決まった。3回戦に残った九州勢が登場しこの内、3校がベスト8に残り敗れた日南学園も優勝候補の一角、常葉菊川を終盤まで苦しめるなど、九州勢の快進撃が続いている。特に大会当初はノーマークだった佐賀北は延長再試合を制し、連戦となったこの日も逆転で前橋商を下しベスト8にコマを進めた。一戦ごとに強くなっているような気がする。この後の組合せにもよるが、一戦ごとに強くなって決勝まで進み優勝した高校は過去にも多数あり、佐賀北もそのパターンに当てはまりつつあるような予感がする。

【11日目の組合せと見どころ】
文星芸大付(栃木)×今治西(愛媛)
智弁学園(奈良)×帝 京(東東京)
新潟明訓(新潟)×大垣日大(岐阜)
広 陵(広島)×聖光学院(福島)
 
   第2試合の智弁学園×帝京が注目のカード。2回戦で大会屈指の好投手、仙台育英の佐藤投手を打ち崩した智弁打線が、今度は帝京投手陣をどう攻略するか。帝京は、垣ヶ原、高島両投手陣が好調なだけに打線が早めに援護したいところ。
  第1試合の文星芸大付×今治西は佐藤、熊代両投手の投げ合いに注目したい。


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2007年08月14日

激闘!!12時間の攻防!!  〜筋書きの無いドラマ2007in甲子園〜 【高校野球  第89回全国高校野球選手権】

 第89回全国高校野球選手権大会7日目はとなる14日、2回戦4試合が行われ、これで49代表全て甲子園に登場した。
  各試合とも手に汗握る熱戦が繰り広げられたこの日、第1試合の桐光学園(神奈川)×日南学園(宮崎)と第3試合の佐賀北(佐賀)×宇治山田商業(三重)が延長戦までもつれ込み、第1試合は日南学園が粘る桐光学園を振り切って3回戦にコマを進めたが、第3試合は双方譲らず延長15回引き分け再試合となった。
 この他、第2試合で前橋商、第4試合で文星芸大付の関東勢が勝利を収め3回戦に進出した。
 大会8日目の15日も2回戦4試合が行われる。
 尚、再試合となった佐賀北×宇治山田商業は9日目(16日)の第1試合に行われる事が決まった。

【第7日の結果とコメント】

日南学園 0 0 0  0 2 0  0 0 0  3 4  9
桐光学園 1 0 0  1 0 0  0 0 0  3 1  6

 前橋商 0 0 0  0 1 0  0 1 0  2
浦和学院 0 0 0  0 1 0  0 0 0  1

  佐賀北 2 0 0  0 0 1  1 0 0  0 0 0  0 0 0  4
宇治山田商 0 0 0  0 4 0  0 0 0  0 0 0  0 0 0  4
(延長15回 引き分け再試合)

 興 南    1 0 0  0 0 0  0 0 1  2
文星芸大付  1 0 0  0 1 1  0 2 X  5

 先週開幕した大会も折り返し地点を迎えた大会7日目。今大会の混戦模様を象徴するかのような4試合だった。第1試合の開始が8時半。第4試合の終了が8時40分。実におよそ12時間にも渡り、筋書きの無いドラマが繰り広げられ甲子園の長い1日は終わった。  
 第1試合は延長に入ってから点の取り合いとなった。桐光学園は3点差の10回裏に県大会後半でも見せた驚異的な粘りで同点に追い付いたが、11回表に4点勝ち越され力尽きた。これで九州勢は8チーム中7チームが初戦を突破した。
 そして今日のハイライト、第3試合は昨年夏の決勝以来となる引き分け再試合となった。 試合の後半から登板となった佐賀北久保投手、宇治山田商中井投手のエース同士の投げ合いは見応えがあった。再試合も好ゲームになる事を期待したい。
 7日目を終えて49チーム全て甲子園に登場した。混戦と言われた今大会。前述の通り九州勢の好調さが目立っている。東北勢も3チーム残った。一方で地元大阪、兵庫の代表校が初戦で姿を消した事が本命なき今年の大会を象徴しているような気がした。
 大会は折り返し地点を過ぎ、いよいよ佳境を迎えようとしている。

【勝者の次の対戦】
◎3回戦
日南学園×常葉菊川・・・10日目(17日)第3試合
前橋商×宇治山田商対佐賀北の勝者・・・10日目(17日)第4試合
文星芸大付×近江対今治西の勝者・・・11日目(18日)第1試合

【8日目の組合せと見どころ】
近 江(滋賀)×今治西(愛媛)
仙台育英(宮城)×智弁学園(奈良)
帝 京(東東京)×神村学園(鹿児島)
甲府商(山梨)×新潟明訓(新潟)

 第2試合に登場する仙台育英のエース佐藤投手は初戦の智弁和歌山戦で17奪三振と評判通りのピッチングを披露した。打撃陣が好調な智弁学園相手にどんなピッチングをするのか。1回戦では球数を多く投げたので、日程が詰まるこの後の事を考ると、球数を少なくしてスタミナのロスを防ぎたいところ。
 第3試合は、金光大阪の好投手植松投手を打ち崩した神村学園が、帝京の二枚看板に挑む。帝京は、二枚看板太田、垣ヶ原両投手を名将前田監督がどのように使うのか注目したい。
 第4試合は北信越最後の砦、新潟明訓が、初戦大差で勝ち、勢いに乗る甲府商と対戦する。新潟明訓は1回戦で好投した主戦永井投手の出来がカギを握りそう。


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2007年08月12日

筋書きの無いドラマはベスト16を争う戦いへ・・・   【高校野球 第89回全国高校野球選手権大会】  

  連日熱戦が続いている第89回高校野球選手権大会は5日目を迎え2回戦に突入し、長崎日大が石川の星稜を破りベスト16一番乗りとなった。この他、青森山田と聖光学院の東北勢が勝ち進んだ。
  6日目となる13日はは2回戦4試合が行われ、センバツで優勝した常葉菊川が登場する。

【第4、5日の結果とコメント】

愛工大名電 0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
 創 価   3 0 0  0 0 0  0 0 X  3

大垣日大 0 1 0  0 0 0  0 1 0  2
 金足農 0 0 0  1 0 0  0 0 0  1

桜 井  0 0 0  3 0 0  0 0 0  0 0   3 
東福岡 0 0 1  0 0 0  0 0 2  0 1X  4

広   陵    0 0 0 0 1 1 0 0 3 5
駒大苫小牧 0 2 0 0 1 0 0 0 1 4

青森山田  0 0 0   0 0 1   2 2 0   5
報徳学園  0 0 0   0 0 0   0 0 0  0

岩  国  2 0 0  0 0 1  0 0 4   7
聖光学院 1 2 2   2 0 2  1 1 X 11

星 稜    0 0 1   0 0 0  0 0 0   1
長崎日大 0 0 0   0 0 2   1 0 X   3

 大会4、5日目を終了しいよいよベスト16を争う戦いへ突入した。4、5日目に登場した学校の中から取り上げたいチームがある。
  久々に甲子園の地に足を踏み入れた富山の桜井高校。メンバーの大半が3年前の全国中学校軟式野球大会で準優勝した桜井中学校のメンバーである。野球留学、特待生問題が騒がれる中、地元の生徒で構成された野球チームと言う高校野球の原点を見たような気がした。今や商業化されてしまった高校野球で野球留学を否定するつもりは無いが、昨年の夏の八重山商工同様、こんなチームが甲子園に出てくるのも良いのかなと思った。エースのアクシデントは不運だったが、負けても観客の目に焼き付いた試合内容だった。
 
  それにしても、この桜井も駒大苫小牧も9回2死から同点劇或いは逆転劇の悲劇の主人公となった。甲子園に棲む勝利の女神は最後のアウトのコールがされるまで気まぐれである。 
   
【勝者の次の対戦】
創価×大垣日大 ・・・9日目(16日)第1試合 
東福岡×広陵 ・・・9日目(16日)第2試合
青森山田×聖光学院・・・9日目(16日)第3試合
◎3回戦
長崎日大×常総学院対京都外大西の勝者
・・・10日目(17日)第1試合

【6日目の組合せと見どころ】
常総学院(茨城)×京都外大西(京都)
徳島商(徳島)×開 星(島根)
楊志館(大分)×高 知(高知)
常葉学園菊川(静岡)×日大山形(山形)

 今春のセンバツで優勝した常葉菊川が第4試合で登場する。相手は、先日17奪三振した仙台育英の佐藤投手に昨年の夏投げ勝った阿部投手率いる日大山形。常葉菊川の強力打線がどんな試合運びをするのか注目したい。
 また、第1試合で登場する京都外大西の本田投手は1年生の時注目されたピッチャー。その後、不調に陥ったが最後の大会で復活し甲子園に乗り込んできた。ラストサマーの大会でどんなピッチングをするのか。こちらにも注目したい。


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2007年08月11日

逆転あり、接戦あり!!見応えたっぷりの球児たちの夏舞台!!  〜筋書きの無いドラマ2007in甲子園〜  【高校野球  第89回全国高校野球選手権大会】

 第89回全国高校野球選手権大会は3日目を迎え、今日も灼熱の太陽の光が降り注ぐ中、球児たちの熱い戦いが繰り広げられた。
  3日目も1回戦4試合は行われ、昨年の夏ベスト8、春のセンバツベスト4だった帝京、高校生No1スラッガー中田翔選手率いる大阪桐蔭を予選決勝で破った金光大阪などが登場した。帝京は順当に勝ち進んだものの、金光大阪は神村学園に逆転負けを喫し、夏の大会初勝利を挙げる事は出来なかった。この他、元巨人の堀内投手を擁して以来44年ぶりの出場となった甲府商と、新潟明訓が2回戦に進んだ。
  大会4日目となる11日も1回戦4試合が行われる。

【第3日の結果とコメント】

 帝 京   0 1 0  5 0 0  1 0 0  7
駒大岩見沢 1 0 0  0 0 0  0 0 0  1

神村学園  0 0 0  0 0 4  0 1 1  6
金光大阪  0 0 0  2 1 0  0 0 0  3

甲府商 0 0 1  3 3 3  0 4 0  14
 境   0 0 0  0 1 0  0 0 0  1

新潟明訓 0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
花巻東   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

 昨夏ベスト8、春ベスト4の帝京がまずは順当に初戦を突破した。2番手垣ヶ原投手の好投が光った。攻撃陣もバットが振れているだけに、この試合で課題だった立ち上がりの不安定さを露呈した先発太田投手がどこまで復調するかが今後を左右しそうである。
 また、予選決勝で大阪桐蔭を破り甲子園に乗り込んできた金光大阪だったが、中盤エース植松投手が打ち込まれ初戦で姿を消した。激戦区から勝ち上がったとは言え、初出場で簡単に勝ち進めるほど甲子園は甘くない、と言う事だろうか。

【勝者の次の対戦】
帝京×神村学園・・・8日目(15日)第3試合
甲府商×新潟明訓・・・8日目(15日)第4試合

【4日目の組合せと見どころ】
第1試合 愛工大名電(愛知)×創 価(西東京)
第2試合 大垣日大(岐阜)×金足農(秋田)
第3試合 東福岡(福岡)×桜 井(富山)
第4試合 駒大苫小牧(南北海道)×広 陵(広島)
 
 センバツ準優勝の大垣日大、史上初の4年連続決勝進出に挑む駒大苫小牧が登場する。センバツで決勝まで1人で投げ抜いた大垣日大のエース、森田投手がこの夏どんなピッチングをするか注目したい。また、スター選手がいなくなった駒大苫小牧はこの夏どんな野球をするのか。北の王者が、昨年の忘れ物を取りにまずは初戦に挑む。相手は、こちらも甲子園ではお馴染みの広陵(広島)。好試合が期待できそうだ。



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2007年08月09日

みちのくの怪腕 評判通りのピッチング!!  〜筋書きの無いドラマ2007in甲子園〜  【高校野球  第89回全国高校野球選手権大会】

  大会2日目を迎えた第89回全国高校野球選手権大会は9日、1回戦4試合が行われ、好投手佐藤を擁する仙台育英などが2回戦にコマを進めた。
  3日目となる10日も1回戦4試合が行われる。

【第2日目の結果とコメント】

松商学園 0 0 0  3 0 0  0 0 0  3
近 江   1 1 1  3 2 0  0 1 X  9

八代東 0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
今治西 0 0 0  0 4 7  1 0 X  12

智弁和歌山 0 0 0  0 0 2  0 0 0  2
仙台育英  2 0 0  0 0 0  0 2 X  4

尽誠学園  0 0 0  0 0 0  2 0 0  2
智弁学園  0 0 2  0 6 0  0 4 X  12
 
 今秋の高校生ドラフトで注目の的になるであろう、仙台育英の佐藤投手が圧巻のピッチングを披露した。智弁和歌山相手にホームランによる2点を喫したものの、150キロ台の直球と鋭く曲がるスライダーで17個の三振を奪った。2、3回戦と厳しい相手が続くと予想されるが、今日のような投球がこの後も出来れば優勝の2文字も現実味を帯びてくるだろう。

【勝者の次の対戦】
近江×今治西・・・8日目(15日)第1試合
仙台育英×智弁学園・・・8日目(15日)第2試合

【3日目の組合せと見どころ】
第1試合  駒大岩見沢(北北海道)×帝京(東東京)
第2試合  神村学園(鹿児島)×金光大阪(大阪)
第3試合  甲府商(山梨)×境(鳥取)
第4試合  花巻東(岩手)×新潟明訓(新潟)
 
 第1試合で登場する帝京は春のセンバツベスト4。昨夏から甲子園のマウンドを経験している太田、垣ヶ原、高島の3人の投手陣がこの夏どんなピッチングを見せるか。この夏エースナンバーを託されたのは、安定感のある垣ヶ原だが、明日は誰が先発するのか。名将前田監督の采配にも注目したい。
 また、第2試合で登場する金光大阪の植松投手も注目の1人。大阪大会決勝で大阪桐蔭の中田翔選手のバットを封じ込めたのは記憶に新しい所である。甲子園のマウンドでどんな投球を披露するか。
 また帝京、金光大阪を相対する駒大岩見沢、神村学園がどう攻略するか注目したい。
 それと第4試合で登場する新潟明訓。地震で被災した人々に感動を与えるような試合をして欲しいと思う。


【記録アラカルト】
◎奪三振記録 
 夏の大会通算最多奪三振は、昭和33年の大会で徳島商業の坂東英二投手が記録した83奪三振。1試合最多奪三振は、大阪桐蔭の辻内投手などが記録した19奪三振。ちなみに延長18回参考記録ながら昭和33年に坂東英二投手が魚津(富山)戦で記録した25奪三振と言うのがある。「みちのくの怪腕」は、これらの記録を抜く事が出来るか? 



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2007年08月08日

日本の夏、球児たちの夏!! 〜筋書きの無いドラマ2007 in 甲子園〜  【高校野球 第89回全国高校野球選手権大会】

  第89回全国高校野球選手権大会が8日開幕し、15日間に渡る熱戦の火蓋が切られた。
  開会式終了後に1回戦3試合が行われ、佐賀北、興南、文星芸大付が2回戦に勝ち上がった。2日目となる9日は1回戦4試合が行われる。


【第1日目の結果とコメント】
佐賀北 0 0 1  0 0 0  0 1 0  2
福井商 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

岡山理大付 0 1 0  0 0 0  0 1 0  2
 興 南   0 0 1  0 1 0  0 1 X  3

文星芸大付 0 2 0  0 1 1  0 0 1  5
 市船橋   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

 関東勢同士の対戦となった第3試合の文星芸大付と市立船橋の対戦は文星芸大付が着実に加点し、投げてはエース佐藤投手が伸びのある直球で相手を封じ込めた。栃木大会の決勝をテレビで見たが、直球に伸びがありなかなか良い投手だと言う印象を受けた。この後どこまで勝ち進む事が出来るか注目である。

【勝者の次の対戦】
 佐賀北・・・7日目(14日)第3試合で宇治山田商業(三重)と対戦
 興南×文星芸大付・・・7日目(14日)第4試合

【2日目の組合せと見どころ】
第1試合  松商学園(長野)× 近江(滋賀)
第2試合   今治西(愛媛)× 八代東(熊本)
第3試合   智弁和歌山(和歌山)× 仙台育英(宮城)
第4試合   尽誠学園(香川)× 智弁学園(奈良)

  第3試合の智弁和歌山と仙台育英は1回戦屈指の好カード。今秋行われる高校生ドラフトの有力候補、仙台育英の好投手佐藤に対し、昨夏ベスト4の試合巧者智弁和歌山の打線がどう攻略するか。一方、仙台育英は早めに先制点を取って佐藤投手を援護したい所。逆に智弁和歌山が先制点を取るようだと面白い試合になりそうな気がする。
  この他、第2試合で登場する今治西のエースで4番の大黒柱、熊代投手は昨年のこの大会を経験している。どのようなピッチングを見せるか。







2005年の熱闘!!甲子園(朝日放送)でのエンディングで流れた「夏陰」。夏の終わりのせつなさが心に響く曲だと思う。




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2007年08月06日

深紅の大優勝旗の行方を占う組合せ決まる!!  【高校野球 第89回全国高校野球選手権】

   第89回全国高校野球選手権大会の組合せ抽選会が5日行われ、以下の通り決まった。今回から従来の東西振り分け方式が廃止され、フリー抽選となった。大会は8日から甲子園球場で行われる。


【組合せ(1・2回戦)】
◎第1日
佐賀北(佐 賀)×福井商(福 井)
岡山理大付(岡 山)×興 南(沖 縄)
文星芸大付(栃 木)×市船橋(千 葉)

◎第2日
松商学園(長 野)×近 江(滋 賀)
今治西(愛 媛)×八代東(熊 本)
智弁和歌山(和歌山)×仙台育英(宮 城)
尽誠学園(香 川)×智弁学園(奈 良)

<コメント1>
 今年の高校生ドラフト注目の佐藤投手擁する仙台育英は初戦で昨夏ベスト4の強豪智弁和歌山と対戦する事になった。プロ注目の投手に対し試合巧者智弁和歌山がどう挑むか。尚、このゾーンはその後、智弁学園、帝京、金光大阪など実力校がひしめく激戦区となり、ベスト8までの道のりは厳しいと思われる。

◎第3日
駒大岩見沢(北北海道)×帝 京(東東京)
神村学園(鹿児島)×金光大阪(大 阪)
甲府商(山 梨)×境(鳥 取)
花巻東(岩 手)×新潟明訓(新 潟)

◎第4日
愛工大名電(愛 知)×創 価(西東京)
金足農(秋 田)×大垣日大(岐 阜)
東福岡(福 岡)× 桜 井(富 山)
駒大苫小牧(南北海道)×広 陵(広 島)

<コメント2>
 昨夏準優勝の駒大苫小牧は甲子園常連校の広陵と初戦を戦う事になった。今回は楽天で活躍している田中投手のようなスター選手がいない駒大苫小牧。果たしてどんな戦いを見せるか。また、センバツ準優勝の大垣日大は初戦勝つと隣県の愛工大名電と対戦する可能性がありこちらも注目される。
 
◎第5日
青森山田(青 森)×報徳学園(兵 庫)
聖光学院(福 島)×岩 国(山 口)
〜これより2回戦〜
長崎日大(長 崎)×星 稜(石 川)

◎第6日
常総学院(茨 城)×京都外大西(京 都)
徳島商(徳 島)×開 星(島 根)
楊志館(大 分)×高 知(高 知)
常葉学園菊川(静 岡)×日大山形(山 形)

<コメント3>
 センバツ優勝の常葉菊川は、昨夏ベスト8の立役者となった好投手阿部を擁する日大山形との対戦。また、京都外大西は一昨年の夏の大会で
1年生ながら注目された本田投手がどんなピッチングを見せるか。

◎第7日
桐光学園(神奈川)×日南学園(宮 崎)
前橋商(群 馬) ×浦和学院(埼 玉)
宇治山田商(三 重)×佐賀北と福井商の勝者


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2007年08月02日

栄冠に輝くのはどの学校か? 〜筋書きの無いドラマ2007〜  【高校野球  第89回全国高校野球選手権大会出場校】

  第89回全国高校野球選手権大会地方予選は1日、東東京、静岡、新潟で代表校が決まり、これで49代表が出揃った。組合せ抽選が5日に行われ8日から甲子園球場で熱戦の火蓋が切って落とされる。

【代表校】
◎北北海道  駒大岩見沢(9年ぶり3回目)
◎南北海道  駒大苫小牧(5年連続7回目)
◎青 森   青森山田(4年連続8回目)
◎秋 田   金足農(6年ぶり5回目)
◎岩 手   花巻東(2年ぶり4回目) 
◎山 形   日大山形(2年連続15回目)
◎宮 城   仙台育英(2年連続20回目)
◎福 島   聖光学院(2年ぶり4回目)
◎茨 城   常総学院(2年連続11回目)
◎栃 木   文星芸大付属(2年連続10回目)
◎群 馬   前橋商業(2年ぶり4回目)
◎千 葉   市立船橋(9年ぶり5回目)
◎埼 玉   浦和学院(2年連続9回目)
◎東東京   帝 京 (2年連続10回目)
◎西東京   創 価 (12年ぶり5回目)
◎神奈川   桐光学園(2年ぶり3回目)
◎山 梨   甲府商(44年ぶり3回目)
◎静 岡   常葉菊川(11年ぶり2回目)
◎愛 知   愛工大名電(3年連続9回目)
◎岐 阜   大垣日大 (初) 
◎長 野   松商学園(2年ぶり34回目)
◎新 潟   新潟明訓(2年ぶり5回目)
◎富 山   桜 井(17年ぶり4回目)
◎石 川   星 稜(9年ぶり15回目)
◎福 井   福井商(3年連続18回目)
◎滋 賀   近 江(2年ぶり9回目) 
◎三 重   宇治山田商(4年ぶり3回目)
◎奈 良   智弁学園(5年ぶり14回目)
◎和歌山   智弁和歌山(3年連続15回目)
◎京 都   京都外大西(2年ぶり8回目)
◎大 阪   金光大阪(初)
◎兵 庫   報徳学園(3年ぶり12回目)
◎岡 山   岡山理科大付(3年ぶり5回目)
◎広 島   広 陵(4年ぶり18回目)
◎鳥 取    境 (9年ぶり7回目)
◎島 根   開 星(2年連続5回目)
◎山 口   岩 国(3年ぶり4回目)
◎香 川   尽誠学園(3年ぶり10回目)
◎高 知   高 知(2年ぶり11回目)
◎徳 島   徳島商(2年連続22回目)
◎愛 媛   今治西(2年連続10回目)
◎福 岡   東福岡(8年ぶり4回目)
◎熊 本   八代東(34年ぶり3回目)
◎長 崎   長崎日大(4年ぶり7回目)
◎佐 賀   佐賀北(7年ぶり2回目)
◎大 分   楊志館 (初)
◎宮 崎   日南学園(4年ぶり5回目)
◎鹿児島   神村学園(初)
◎沖 縄   興 南(24年ぶり7回目) 

<コメント>
 聖地甲子園を目指し6月中旬、沖縄を皮切りに熱戦が繰り広げられた地方予選も1日に最後の3代表が決まって、49代表が深紅の大優勝旗を目指す権利を得た。
 
 首都圏の地方予選を振り返ると西東京でシード校や有力校が早い段階で相次いで敗れ、また千葉大会では選抜にも出場し夏も優勝候補の1つに挙げられていた成田と千葉経大附が直接対決を前に姿を消す等、波乱含みの大会となった。また、神奈川大会準決勝の横浜×東海大相模では振り逃げで3点入ると言う珍しいプレー(横浜のキャッチャーがアピールプレーをしなかった事により起きたプレー)もあった。その東海大相模は宿敵横浜を破って30年ぶりに甲子園への扉が開く寸前の所まで辿り着いたがその扉が開く事は無かった。 

 話を全国大会に戻すと、今年の49代表は初出場こそ4校と少なく、中田翔選手擁する大阪桐蔭や昨年の夏全国を沸かせた早実も予選で姿を消したものの春の選抜大会優勝、準優勝校が揃って甲子園に戻って来る事など多彩な顔ぶれとなった。今年の夏の大会は本命となる高校が見当たらず混戦になる事が予想される。東西振り分け方式が廃止される組合せやチームの勢いが優勝旗の行方を左右する大会となりそうだ。果たしてどこの学校が優勝旗を手にするのか。その答えを導き出す大会がもうすぐ始まろうとしている。







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2007年07月25日

波乱?順当?筋書きの無いドラマ2007 〜第4回〜  【高校野球 第89回全国高校野球選手権 地方予選(首都圏中心)】

  第89回全国高校野球選手権の地方予選が25日各地で行われ、青森、富山、大分で新たに代表が決まった。
  また首都圏では、千葉で選抜に出場した千葉経大付、成田が相次いで敗れる波乱があった。


【これまで決まっている代表校】
◎北北海道  駒大岩見沢(9年ぶり3回目)
◎南北海道  駒大苫小牧(5年連続7回目)
◎青 森   青森山田(4年連続8回目)
◎秋 田   金足農(6年ぶり5回目)
◎岩 手   花巻東(2年ぶり4回目) 
◎富 山   桜 井(17年ぶり4回目)
◎長 崎   長崎日大(4年ぶり7回目)
◎佐 賀   佐賀北(7年ぶり2回目)
◎大 分   楊志館 (初)
◎鹿児島   神村学園(初)
◎沖 縄   興 南(24年ぶり7回目) 

【26日行われる決勝(予定)】
◎山 形  日大山形×羽 黒
◎茨 城  常総学院×常磐大高
◎鳥 取  倉吉総合産業×境
◎宮 崎  都城商×日南学園


【首都圏の状況】
 今日のトピックは何と言っても千葉大会だろう。共に今春行われた選抜大会に出場し、夏の予選でも有力校の1つに挙げられていた千葉経大付と成田がベスト8を前に相次いで敗れた。共にプロ注目の選手を擁していたが、準々決勝での直接対決を前に姿を消した。これで選抜に出場した関東代表で残っているのは群馬の桐生第一のみとなった。
 
 この他、激戦区神奈川では横浜、東海大相模が順当に勝ち準決勝で対決する事になった。準々決勝残り2試合は横浜創学館×桐光学園、慶応×横浜商で明日行われる。
 
 東海大菅生、国学院久我山のシード校に加え、桜美林、早実などの有力校が相次いで敗退する波乱が続いている西東京大会は今日もシード校の日大鶴ヶ丘が敗れる波乱が起きた。西東京大会はベスト16が出揃い日大三高、堀越、明中八王子などのシード校、近年上位に進出し昨年の予選でも早実を苦しめた都昭和や都小平南など都立勢が残っている。
 一方、東東京大会はベスト8の内、4つのイスが決まった。ベスト8に進出したのは選抜ベスト4の帝京や修徳、関東一高のシード校と京華商。明日残りの4つのイスが決まりベスト8が出揃う。過去2度全国大会に出場している都城東や昨年夏の予選でベスト4に進出した都足立新田などがベスト8を目指す。
  
 埼玉では、春季大会で躍進した富士見と過去夏の全国大会でベスト8に進出した事もある花咲徳栄が準決勝に名乗りを上げた。準々決勝の残り2試合は本庄一×昌平、浦和学院×埼玉栄で明日行われベスト4が出揃う。

 栃木はベスト4が出揃った。国学院栃木×文星芸大付のシード校同士、宇都宮南×青藍泰斗のノーシードから勝ち上がった学校同士の間で27日行われる。
 
 第1シード前橋工が早々と姿を消す波乱が起きた群馬大会もベスト4が明日行われる。組合せは桐生第一×前橋育英、前橋商×高崎商。


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→この時期母校の結果が気になると言う方は、ポチッと一回押してみて下さい。宜しくお願いします。


     
  
  
   
posted by スポーツ職人 at 21:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(5) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする