2008年05月17日

古豪復活の呼び水となるか?   【サッカー UEFAカップ決勝】

  サッカーのUEFAカップ決勝が14日、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクがスコットランドのグラスゴー・レンジャーズを2−0で下し、初の国際タイトルを獲得した。ロシアのクラブがUEFAカップを制するのは、2005年のCSKAモスクワに続いて2度目。

  一方、欧州クラブNo.1を決めるチャンピオンズリーグ決勝は21日にモスクワで行われる。今シーズンのプレミアリーグを制したマンチェスターUに対し、最後まで優勝を争いを演じながらリーグタイトルを逃したチェルシーがどのような戦いを見せるか注目される。


【UEFAカップ決勝結果】
ゼニト(ロシア)  2−0  レンジャーズ(スコットランド)


<コメント>
 今週は何かと忙しく、更新する暇が無かった。
 その間に行われたUEFAカップを制したのは、ロシアの古都として有名なサンクトペテルブルクに本拠地を構えるゼニトとと言うクラブチームだった。

 ここでロシア(旧ソ連)のサッカー事情について触れておきたい。
 ロシアのクラブと言えば、首都モスクワに本拠地を構えるCSKAやスパルタクが有名で、国内リーグもこれまではこの2チームが主役を演じて来た。そこに風穴を開け、2007年の国内リーグを制したのがゼニトである。

 また、来月開幕する欧州選手権(EURO2008)。W杯の前に行われるとあって、欧州各国の動向を知る上で重要な大会であるが、その第1回大会で優勝したのが、今は亡きソ連である。その後、ヨーロッパの強豪国として君臨した赤の軍団も、国の体制崩壊による分裂で国際大会で目立つような活躍を見せる事は無くなった。それでもロシアやウクライナはW杯に出場している。2002年の日韓大会で、日本がロシアと対戦したことを覚えている人も多いだろう。

 その旧ソ連、現ロシアに属するゼニトが、UEFA杯を制した。世界的に注目を集めている欧州チャンピオンズリーグに比べると格が落ちる大会ではあるが、ドイツの強豪バイエルン等を破って頂点に立った事で改めて欧州のサッカーの奥深さを感じた。

  ゼニトを率いるのは、アドフォカート元オランダ代表監督。そして偶然か必然か、欧州選手権に挑むロシア代表の指揮官も、オランダ人の策士、フースヒディング。オランダを知る名将に導かれて、東欧の古豪が復活の狼煙を上げようとしている。










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posted by スポーツ職人 at 02:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(4) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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