【長崎大会準々決勝】
長崎南山 1−1 国 見
(P.K5−4)
<コメント>
駅伝、ラグビーと共に正月の風物詩となっている高校サッカー。聖地である国立を目指し、全国各地で予選が繰り広げられている。長崎の国見と言えば現在、代表で活躍する大久保(神戸)や平山(FC東京)を始め、多くのJリーガーを輩出してきた高校サッカー界の名門である。その国見高校が地方予選準々決勝で敗れ、いつも年末年始に耳にしていたこの名門校の名を今度の正月に聞く事は出来なくなった。
ここ数年、新人戦やインターハイ予選で取りこぼす事はあったようだが、それでも冬の選手権までにはきっちりチームを仕上げ県大会を勝ち上がって来た。しかしここ数年全国優勝から遠ざかり、前回大会は初めで初戦で敗れるなどかつての強さに陰りが見えていた。
小さな町のどこにでもあるような普通の高校を、全国の強豪にまで育て上げた小嶺氏が1月に指導の一線から退き再出発した名門校。果たしてこの後、復活する事はあるのだろうか。
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いつも思うんですけど、良くそんな情報分かりますね?(笑) 凄い!