パリーグの三つ巴のリーグ戦優勝争いもいよいよ大詰めを迎えた。リーグ1位にはプレーオフで1勝分のアドバンテージが与えられるだけに数少ない残り試合、どのチームも必死に戦うだろう。
ソフトバンクは、週末のオリックス3連戦を勝ち越してリーグ戦最後の大一番、日本ハムとの直接対決に挑みたい所だ。対する日本ハムも、千葉でロッテを圧倒し、その勢いをホームスタジアムである札幌に持ち込みたい。
一方、現在2位ながらマジックが点灯している西武は、直接対決がなく上の2チームの状況を見て残り試合を戦える。楽天、ロッテ戦での取りこぼしを最小限に食い止めて1位通過したい所だ。
残り試合の対戦相手等から西武がやや優位と思われるが、一寸先は闇である。更に週末の天気が微妙なだけに(特に千葉マリンの日ハム×ロッテ)、中止になった時の代替試合の日程によっては展開が変わってくる可能性がある。果たしてどのような順位でプレーオフを迎えるのだろうか。
それにしても3強によるミクロの争いが、前のようにプレーオフ無しの、リーグ優勝チームがそのまま日本シリーズに進出すると言うルールだったら、かなり盛り上がるだろうに、と思うのは私だけであろうか。
一方、セリーグは中日がもどかしい戦いを続けている。8月にマジックが点灯してから約1ヶ月が経とうとしているにも関わらず、まるで亀の歩みのようにノロノロとマジック減らしをしている。そうしている間に虎が徐々に近づいてきている。直接対決は残り3試合、ゲーム差や残り試合を考えると中日優位は動かないと思うが、優勝決定が10月にずれ込むのは必至の情勢で、中日ファンは暫くヤキモキする日々を過ごさなければならない。
対する阪神は月末に行われる大一番までにどこまでゲーム差を縮められるか。仮に2.5ゲーム差以内に詰めれば中日にかなりのプレッシャーを与える事が出来るだろう。
【今後の試合予定】
日本ハム
9月23日〜24日 千葉ロッテ(千葉マリン)
9月26日〜27日 ソフトバンク(札幌ドーム)
西武
9月22日〜24日 楽天(フルキャスト宮城)
9月26日〜27日 千葉ロッテ(インボイス西武)
ソフトバンク
9月23日〜24日 オリックス(ヤフー)
9月26日〜27日 日本ハム(札幌ドーム)
中日×阪神 9月29日〜10月1日(甲子園)





