【グループF結果】
クロアチア 0−0 日 本
ブラジル 2−0 オーストラリア
(得点)
(ブ) アドリアーノ 後4分
フレジ 後44分
◎グループF勝敗表
| 勝 | 負 | 分 | 得 | 失 | 点 | |||||
| ☆ | 2-0 | 1-0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 6 | ||
| 0-2 | ☆ | 3-1 | 1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 3 | ||
| 0-1 | ☆ | 0-0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | ||
| 1-3 | 0-0 | ☆ | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 |
<コメント>
日本は1試合を残しての予選敗退と言う、最悪の事態は免れたが決勝トーナメント進出は、蜘蛛の糸ほどの可能性しか無くなった。
やはり今回もキーポイントは、相手の足が止まった後半にあった。クロアチアはそれまで見せていた鋭い速攻が影を潜め、高さを生かしたパワープレーに頼らざるを得ない状況だった。しかし、試合後中田(英)が言っていたように、日本もボールを支配していると言うより持たされていると言う印象だった。相手の足が止まっている以上、もう少し攻めの枚数を増やす方策は取れなかったのか。どうしても勝たなければならない試合と分かっているのなら、リスクを冒してでもデフェンスの人数を減らして3トップ、或いは4トップにして勝負を懸けると言う作戦もあったのではないかと感じた。とにかく相手ゴール付近の攻めの枚数が少なすぎた。
もしこの試合、勝たないと即予選敗退が決まると言う状況だったらジーコ監督はどのような策を施したのか。やはり、同じポジション間の交替を行ったのだろうか。その場にいたら聞いてみたいと思った。
引き分けた事で、かすかな望みはあるものの、何となく不完全燃焼で疲労感だけが残った試合だった。
最後のブラジル戦。蜘蛛の糸ほどの可能性をたぐり寄せる為に、2点差以上で勝ち、尚且つクロアチア×オーストラリアの結果次第と言う非常に厳しい命題が突きつけられた。昨年のコンフェデレーションズ杯で引き分けた試合が良く引き合いに出される。予選突破を決め余裕のあるブラジルと言えども、あの時のように時折笑みを浮かべながら試合をすると言うような事はないだろう。世界トップクラスの力を肌で感じ取れるまたとない機会である。最後まで諦めずに頑張って欲しい。それが4年後に繋がるのだから・・・。





