18頭が密集して直線に入り、坂を上ってから、道中4、5番手にいたダンスインザムードが馬群を抜け出しゴール。2着はエアメサイア、3着はディアデラノビア、1番人気のラインクラフトは9着に敗れた。
1着 ○ダンスインザムード 北村宏司 1分34秒02
2着 ×エアメサイア 武 豊 1馬身1/4
3着 △ディアデラノビア 岩田康誠 1馬身1/2
<コメント>
ダンスインザムードが桜花賞以来のG1タイトルを獲得し、このレースの初代女王に輝いた。古馬になって一線級の牡馬と渡り合って来たこの馬にとって、今日のメンバーだったら勝つのは容易かったのかも知れない。北村騎手も最後の直線でうまく内に入り、距離をロスすることなくゴールに導いたのは好騎乗と言えるだろう。
2着のエアメサイアは、やはり大外枠が響いたのか、最後の直線でダンスインザムードに届かなかった。武騎手の3週連続G1制覇もならなかった。
1番人気のラインクラフトは、最後の直線で一瞬見せ場を作るかに見えたが結局馬群に沈んだ。スタミナを要求される上に馬場がやや渋っていた東京1,600mのコースは、この馬にとって少々キツかったのと、前々走と前走の間隔が中1週だった為、見えない疲れがあったのかも知れない。




