また2着、3着には人気薄だったフローテーション、ナムラクレセントが入線し、馬連で万馬券、3連単で50万円超の配当となる等先週の秋華賞に続き波乱の結果となった。
一方、春のクラシック戦線を沸かせた2番人気マイネルチャールズは5着、ダービー2着のスマイルジャックは16着に敗れた。
秋のGTシリーズ第4弾、秋の天皇賞は11月2日、東京競馬場で行われる。
【第69回菊花賞競走成績】
1着 ×オウケンブルースリ 内田博幸 3分05秒71
2着 △フローテーション 藤岡佑介
3着 ナムラクレセント 和田竜二
4着 ▲スマートギア 武 豊
5着 ○マイネルチャールズ 松岡正海
<コメント>
大混戦が予想された今年の菊舞台。終わってみれば、1番人気に支持された馬の強さだけが際立つ結果となった。
この秋注目の上がり馬ながら、重賞での勝ち鞍はなく1番人気は少し荷が重いのではないか、と思っていた。近年このレースで人気通りの実力を示したのは、あのディープインパクトだけである。
しかし蓋を開けて見ると、道中じっくり脚をためて最後の直線で爆発させ、追いすがるフローテーション以下を全く問題にしなかった。序盤からペースが速くなり消耗戦になった事もこの馬に味方したような気がするが、強い馬が勝つ菊花賞。その称号にふさわしい完璧な勝利だった。
ディープスカイの1強と思われていたこの世代だが、最短で菊花賞を制し、まだ伸びる余地が多く残されているであろうニューヒーローの誕生で更に盛り上がるだろう。早ければJCで再戦するとか。今からとても楽しみである。
そしてオウケンブルースリ以上に驚かせたのが、2着に入ったフローテーション。これまでの成績云々と言うより、血統的な背景から△を打ったが、まさかここで大駆けがあるとは・・・。今や希少価値となったステイヤーの血が、ここぞとばかりに騒いだのだろうか。
その一方で本命に推したスマイルジャックは、パドックでの気配は良かったものの、肝心のレースでペースが落ち着いた向正面に入った所で、懸念されていた掛かり癖が出てしまい、4角付近で先頭に立ったものの脚を使い果たしてしまったのか、この馬のレースはそこで終わった。やはりこの手の馬はアテに出来ないと言う典型的なパターン。気性面での成長がないと、今後この距離で戦うのは難しいような気がする。
秋のGTシリーズ。次はグランプリレースと見間違えるような豪華メンバーが揃うと予想される秋の天皇賞である。昨年、歴史を作ったウオッカが三たび府中の森で躍動するのか。ニューヒーローの挑戦を受ける形となった今年のダービー馬ディープスカイは、古馬相手にどんな走りを見せるか。そしてメイショウサムソンの出否は?この他にも今春、牡馬を子供扱いしたダイワスカーレットもターフに戻ってくるなど見所満載の秋の天皇賞に注目したい。
そして3つ目のビックリ。小生、昨日はNHKの競馬中継を見ていたのだが、以前、小金○市に住んでいた頃、アパートに敷設されていたケーブルテレビ(J:COM)で放送されていた、あの辺りの地域の情報を紹介する番組のレポーターだった鈴木梢嬢が何とキャスターとして出ていたのである。地域のイベントの取材やロケなどで見かけた事が何回かあるのだが、1月にその番組が放映されない地域に引っ越し、今はJ:COM自体契約していない為、それ以来お目にかかる事はなくなった。まさか天下のNHKでその姿を見る事になろうとは・・・。いやはや出世したものである。来週はお膝元となる府中からの中継。こちらからも目が離せない?
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