2009年06月29日

夢を叶えた「2歳王者」!!ロンシャンへの夢が潰えた「ダービー馬」!!  【競馬 第50回宝塚記念結果】

  競馬の第50回宝塚記念が28日、阪神競馬場で行われ2番人気のドリームジャーニーが最後の直線で外から豪快に差し切り、2歳時の朝日杯FS以来、2年半ぶりのGTタイトルを獲得した。2着には3番人気のサクラメガワンダーが入った。
  一方、圧倒的な1番人気だったディープスカイが最後の直線で持ち前の末脚を発揮出来ず3着に終わり、内容次第で凱旋門賞への挑戦が噂されていたが、この結果を受けてディープスカイを管理する昆調教師は凱旋門賞は断念し秋は国内のレースに専念する事を表明した。


【第50回宝塚記念競走成績】
1着 △ドリームジャーニー  池添謙一  2分11秒3
2着 ▲サクラメガワンダー  福永祐一
3着 ◎ディープスカイ     四位洋文
4着  カンパニー        岩田康誠
5着  スクリーンヒーロー   横山典弘

<コメント>
  宝塚記念が行われた28日の日曜日。阪神競馬場は天気に恵まれ夏本番を思わせるような陽気だった。そして澄んだ青空がロンシャンの舞台へ向かおうとしている主役を祝福しているかのようだった。

 しかし、圧倒的支持を受けた主役たるディープスカイはドラマのエンディングを飾る事は出来なかった。主役の座を奪い去ったのは、もう1頭のG1ホース、ドリームジャーニーだった。朝日杯を制した馬は早熟と言うイメージがあり、明けて3歳になるとあまり活躍出来ない傾向にあり、せいぜいクラシック戦線の馬柱表に名を残す程度である。勿論、ナリタブライアンやグラスワンダーなど例外もあるが・・・。
 ドリームジャーニーも2歳王者に就いた後、重賞を勝つ事はあってもGTタイトルになかなか手が届かず、「善戦マン」と言うイメージが強かった。しかし、適距離とは言えない前走の天皇賞で好走した事で馬に変化が生じたのか、それとも得意の阪神コースが吉と出たのか、はたまたディープスカイを後ろでマークし続けた池添騎手の好騎乗のお陰なのか、最後の直線でレース前まで主役だったディープスカイを置き去りにし、前を行くサクラメガワンダーも捕らえる見事な脚を披露した。朝日杯FS以来、萎み続けていた花を再び咲かせた瞬間だった。大器晩成と言う言葉が当てはまるかどうかは分からないが、母の父であるメジロマックイーンの血が色濃く滲み出ているような気もするのだが・・・。
  秋は天皇賞から香港へ。ドリームジャーニーの旅はまだまだ続くのである。


  一方、主役の座を奪われたディープスカイ。勝たなければいけないレースで勝てなかった事で関係者はかなりショックを受けているようだ。馬体も絞れて走れる状態にあり、他の馬が上がりで驚異的なタイムを出した訳でもない。最後は前を行くサクラメガワンダーをかわす事さえ出来なかった。休み明け&負担重量(59キロ)が敗因だった産経大阪杯。ウオッカの剛脚が想定外だった安田記念。そして今回の宝塚記念。なぜ最後の直線を待たずして脚色が鈍ったのだろうか。
 これで陣営が描いていたロンシャンへの道は泡と消え、昨年の秋の天皇賞から続く「惜敗」と言うレッテルがまた1枚貼られる事となった。ひと夏越したその後、秋のレースで昨年のダービー馬がゴール板をトップで駆け抜けるシーンを見る事が果たして出来るのだろうか。


 
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2009年06月28日

今度は実力で海外メジャーへの扉をこじ開けた「ゴルフ界の王子」!!  【ゴルフ  ミズノ・オープンよみうりクラシック最終日】

〜スポーツナビ より〜
  
  ミズノ・オープンよみうりクラシック最終日(28日・兵庫県よみうりCC=7230ヤード、パー72)全英オープン選手権の最終予選。石川遼は12番(パー4)で9打をたたくなど73とスコアを落としたが、前日からの首位を守り、通算13アンダーの275で今季初勝利、優勝賞金2600万円とともに7月の全英オープンの出場権も獲得した。
 石川はアマチュア時代の2007年に15歳で優勝したマンシングウェアKSBカップ、昨年プロ初優勝を果たしたマイナビABCチャンピオンシップに続き、ツアー通算3勝目。


<コメント>
  2008年に16歳でプロに転向した「ハニカミ王子」こと石川遼選手。長らく人気低迷が続いていた日本の男子ゴルフ界で、まさに救世主となり、彼の一挙手一投足に注目が集まっている。

  その石川選手。今シーズンは招待と言う形で海外4大メジャーの火1つであるマスターズに出場し、同じ大会に出場した片山晋呉選手から「今度は実力で出場するように」とアドバイスもされていた。

  マスターズ終了後、日本のツアーで今ひとつ波に乗り切れない成績が続いていたが、全英オープンの予選をを兼ねる今大会を制するあたり、やはり何かを持っている「大器」と言う事なのだろうか。それにしても優勝の懸かった最終日、12番(パー4)で9打を叩き貯金を使い果たしたものの、16番(パー5)でイーグル、18番(パー5)でバーディーを決めて後続を引き離すとは・・・。安定感に欠けると言うかギャラリーに魅せると言うか・・・。この辺が全英オープンやその後のツアーに向けての課題と言えるのだろうか。
  4月のマスターズでは予選突破出来なかった石川選手。実力で権利をもぎ取った全英オープンではどんなゴルフを見せる(魅せる)のか注目したい。  




石川遼のゴルフ上達日記

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世界へ向けて跳べるか?それとも外れ馬券の紙屑が飛ぶか?  【競馬 第50回宝塚記念予想】

  競馬の第50回宝塚記念が28日、阪神競馬場2,200mで行われる。ファン投票によって出走馬が決まる「夏のグランプリレース」。ファン投票1位のウオッカが回避し、ここを勝って凱旋門賞に向かうと言われているディープスカイがキッチリ勝ちを収めるのか。それとも他の馬がそれに待ったをかけるのか。発走は15時40分。


【本紙予想】
  ファン投票1位のウオッカは回避したものの、昨年のダービー馬で凱旋門賞を目指すディープスカイや今年春の天皇賞を制したマイネルキッツなどメンバーが揃った今回のグランプリレース。ディープスカイにとっては負けられない1戦となるが、果たしてどんな結果になるのか。そこで本紙予想。


◎(本 命)7枠11番 ディープスカイ
  前走の安田記念では太め残りのせいか、最後はウオッカの剛脚に屈したが悲観する内容ではなかった。叩き3戦目となる今回はキッチリ仕上がっている様で更に調子を上げてくるだろう。ダービーを制した後は惜敗続きだが、凱旋門賞を目指す同馬にとっては相手関係を考えるとここは勝たなければならない1戦となる。天国に旅立った父に良い報告が出来るかどうか。


○(対 抗)5枠7番  アルナスライン
  前走の天皇賞では落鉄の不利がありながら2着に入った。距離短縮に不安があるものの、今年に入って安定した成績を残しており、このメンバーでも好走する事は可能と見た。淀の借りを仁川で返せるか。


▲(単 穴)5枠8番  サクラメガワンダー
  7勝の内、4勝が阪神競馬場で挙げていると言う仁川巧者。前走の金鯱賞を制し本格化の兆しが窺える今回は侮れない1頭である。

  その他、△(連下)としては天皇賞がフロックでない事を証明したい1枠1番マイネルキッツ、前残りの展開も考え3枠4番アドマイヤフジ、距離短縮は好材料、得意の阪神で一発がありそうな6枠9番ドリームジャーニーまで挙げておきたい。

 まとめると
◎ 7枠11番 ディープスカイ
○ 5枠 7番 アルナスライン
▲ 5枠 8番 サクラメガワンダー
△ 1枠 1番 マイネルキッツ
△ 3枠 4番 アドマイヤフジ
△ 6枠 9番 ドリームジャーニー


 馬券は馬連で◎から○▲△へと流す。1−11、4−11、7−11、8−11、9−11の5点


    
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2009年06月26日

「王国」の牙城は揺らぎかけるも崩れる事は無く・・・  【サッカー コンフェデレーションズカップ】

   南アフリカで開催されているサッカーのコンフェデレーションズカップは25日、準決勝のブラジル×南アフリカが行われ、ブラジルが試合終了間際にアウベスがFKを決め、辛くも決勝進出を決めた。

   この結果、28日行われる決勝の組合せはブラジル×アメリカ、3位決定戦の組合せはスペイン×南アフリカとなった。


【準決勝結果】
ブラジル  1−0  南アフリカ
(得点者)
後43分  アウベス(ブラジル)

<コメント>
  ここ何回かの書き込みを振り返ると、圧倒的にサッカーの記事が多い。交流戦が終わり通常のリーグ戦が再開されたプロ野球の記事なども書きたいと思っているのだが、それはまた後日と言う事で・・・。ちなみに明日(27日)は競馬の宝塚記念の予想、28日はその回顧(反省文?)を書く予定である。
  
  さて、2010年のW杯を占う意味で重要な大会のコンフェデレーションズカップ。先日無敵艦隊スペインの進撃がストップした一方で、サッカー王国ブラジルはどうなるか注目された準決勝のもう1試合。王国の牙城は崩れなかったが、かなり苦戦したようである。動画サイトのダイジェスト版でしか試合の模様を見ていないが、スコアレスのまま試合は進み、延長戦を経た後の波乱の臭いが再び漂った所で、途中から出場したアウベス選手の壁の端を狙った威力あるフリーキックが苦戦した「王国」を救った。
  決勝の相手は、無敵艦隊に対し己の砦を崩す事を許さなかったアメリカ。「サッカー王国」ブラジルがW杯に向けて勢いをつけるべくタイトルを獲得する事が出来るか。

  一方の南アフリカも何度かチャンスを作りブラジルゴールに迫った。サポーターは一瞬夢を見ただろうが、ブラジルから金星を奪うと言うその夢は儚くも消え去った。しかしブラジル相手に健闘した事で、今ひとつ盛り上がりに欠けると言われた国民の心に火を点けて、機運が盛り上がる事になるだろうか。

   それとカカー選手を始め、何人かのブラジルの選手は長袖のユニフォームを着ていた。良く考えればこの時期南アフリカは秋から冬に差し掛かるところである。2002年の日韓大会では、アジア特有の湿気がヨーロッパでプレーする選手を苦しめた。2010年の本大会。選手にとっては暑い所でやるよりは良いのかも知れないが、その多くが季節を逆戻りしてプレーする事になる。この「季節の逆戻り」が何か波乱を生むような気もするのだが・・・。






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  • 作者: 木崎 伸也
  • 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
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2009年06月25日

岩礁に乗り上げ立ち往生した無敵艦隊!!  【サッカー コンフェデレーションズカップ】

  南アフリカで行われているサッカーのコンフェデレーションズカップは現時時間の24日、準決勝のスペイン×アメリカが行われ、アメリカが2−0でスペインを下し決勝に進出した。スペインの連勝記録は15でストップした。

  準決勝のもう1試合、ブラジル×南アフリカは現時時間25日に行われる。また決勝と3位決定戦は28日行われる。


【準決勝試合結果】

アメリカ  2−0  スペイン
(得点者)
前29分 アルティドア
後27分 デンプシー

<コメント>
  昨年行われたEURO2008でチャンピオンの座を射止め、来年のW杯でも出場すれば優勝候補に名を連ねるであろうスペイン。またの名を「無敵艦隊」。
  EURO2008の後も順調に勝ち星を伸ばし、世界を我が物顔で航海の旅を続けていたが思わぬ所に落とし穴が潜んでいた。場所は来年、世界中の人々が熱い視線を送るであろう南アフリカ。進撃を止めたねはブラジル、イタリアと言ったサッカー強国ではなく、経済大国であるが、サッカーに関しては中堅国(日本以上欧州未満ぐらいか)のアメリカ。

  アメリカのサポーター以外、無敵艦隊の勝利を疑わかったであろう一戦は、アメリカが先制しスペインが追う展開となった。特に後半はトーレス、シャビなど豊富なタレントを揃えるスペインが何本もの砲弾をアメリカに浴びせたが、予想以上に強固な相手の砦を崩す事は出来ず、逆に奇襲に遭って「THE END」となった。

 しかし何れ連勝記録は途絶えるものだ、と考えれば負けたのが来年のW杯本大会でなくて良かったとも言える。この大会でも存在感は十分見せ付けた。負けられないと言う呪縛から解き放たれた無敵艦隊。3位決定戦の後、束の間の休息を取り、世界の頂点を目指すべく再び南アフリカに向けて航海を始める。

  一方、無敵艦隊を打ち破り一躍注目の的となったアメリカ。波乱が2度も起きないと言う保証はないが、決勝の相手は敢えてブラジルと書いておきたい。今大会好調のブラジル相手に今度はどんな砦を築き相対するのか楽しみである。






アルマダの戦い―スペイン無敵艦隊の悲劇

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2009年06月23日

世界記録より速い日本記録って?水泳界にも起きた「ねじれ現象」!!  【水 泳 世界記録公認問題】

〜 スポーツナビ より〜
   国際水泳連盟は22日、男子200メートル背泳ぎで入江陵介(19)=近大=が5月10日の日豪対抗(キャンベラ)でマークした1分52秒86のタイムについて、認可された水着を着用していなかったという理由で世界新記録に公認しなかったと発表した。
   入江はライアン・ロクテ(米国)が昨年の北京五輪で出した1分53秒94の世界記録を1秒08も上回った。しかし、3月に導入した水着の新規定に基づき審査した国際水連は、入江が着用したデサント社製水着は「空気をためる効果を発揮する構造をつくってはいけない」というルールに抵触するため認可しなかった。国際水連は3月から世界記録公認の条件に、認可水着の着用を追加し、入江の記録公認の結論を出していなかった。
  国際水連は22日、これより先に入江が着たデサント社製など、5月に認可せずに改良後に再提出された世界20社の計188タイプを認可したと発表した。
  この日の発表で、世界選手権(7〜8月・ローマ)で着用できる水着が出そろった。認可された水着はラベルが付けられ、競技前にチェックを受ける。入江は認可された水着を着用し、世界選手権で再びロクテの世界記録に挑むことになる。
  入江と同様に認可されなかった水着を着た、男子100メートル自由形のアラン・ベルナール(フランス)が4月に出した46秒94も世界記録に公認しなかった。  

<コメント>
  政治の世界では衆議院と参議院で与野党が逆転する、いわゆる「ねじれ現象」が起きて久しいが、水泳界でも世界記録より速い日本記録が誕生すると言う「ねじれ現象」が起きる事になった。

  北京五輪前から問題となっている水着。今回、入江選手は未認可の水着を着用して出した記録の為、国際水練は世界記録として公認しなかった。一方、日本水連はこの記録を公認した為、上に書いたような「ねじれ現象」が起きた。(但し、「未公認水着着用」と言う注釈を付けて混乱を避けるようであるが・・・。)
 
  何より複雑な心境なのは入江選手本人だろう。昨年、レザーレーサの水着が話題となった時、平泳ぎの北島選手が「泳ぐのは僕だ。」と言うようなフレーズがプリントされたTシャツを着て競技会場に姿を見せた事があったが、まさにその心境だろう。他に公認されなかったアラン・ベルナール選手(フランス)の陣営は、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てする可能性を示唆していると言う。
  入江選手も色んな思いはあると思うが、ともあれ7月に行われる世界水泳で着用出来る水着が出揃った訳だから、その場で再び世界記録を塗り替えるような泳ぎを見せて、正真正銘の世界チャンピオンである事を証明して欲しい。
  
  それと共に、記録を出すのはあくまでアスリート本人である。技術の進歩で選手が身に付ける道具がその一翼を担うのは仕方が無い事としても、道具が好記録の主な要因になる事はあってはならないと思うし、今回のような混乱が今後起きない事を願いたい。






お悩み解決 スイミングQ&A教室 背泳ぎ編

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2009年06月21日

JリーグJ1再開!!「世界を驚かせる」想いを胸に秘めた代表戦士の活躍は?  【サッカー JリーグJ1】

  サッカーのJリーグJ1が約1ヶ月ぶりに再開し、第14節が20日、21日に行われた。
  
  首位の鹿島アントラーズはジュビロ磐田と対戦し、日本代表の興梠選手のゴールで先制し、そのまま1−0で振り切った。首位の鹿島を追うアルビレックス新潟はG大阪を下したが、浦和レッズは横浜Fマリノスに敗れた。
  JリーグJ1第15節は27日、28日に行われる。

【JリーグJ1第14節結果】
川 崎F 2−0 大 分
清 水  4−1 山 形
名古屋  0−1 千 葉
G大阪  0−2 新 潟
鹿 島   1−0 磐 田
大 宮  2−1 京 都
  柏  0−3 FC東京
広   島 4−3 神 戸
横浜FM 2−0 浦 和

左側はホームチーム

【第14節終了時点での順位(上位5チーム)】
1 鹿 島   32
2 新 潟   25(+8)
3 浦 和   25(+3)
4 川崎F   24
5 広 島   23

チーム名右側の数字は勝ち点

<コメント>
  W杯アジア最終予選があった為中断していたJリーグJ1が約1ヶ月ぶりに再開された。
  「世界を驚かせる為の覚悟」を持つ為の大事な1年。アジア最終予選を戦った代表選手、そしてこれからその代表に入ろうとする選手がこれからの1年でどんなプレーを見せるか。選手の活躍に期待したい。
  それと、先日オーストラリア代表でもスタメンに名を連ねた長身FWケネディー選手が名古屋に入団する事が決まった。チームにどんな影響をもたらすのか注目したい。



Jリーグ プレーヤーズガイド2009 (TJ MOOK)

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2010年南アフリカで世界を驚かせるか?アジア勢!!  【サッカー W杯アジア最終予選回顧】

 仕事が多忙になるなど諸事情があり更新が滞ってしまった。 
 サッカーの2010年W杯南アフリカ大会のアジア最終予選が17日終了した。(プレーオフは除く。)ここでは最終予選を振り返ってみたいと思う。


【オーストラリアの力が抜きん出ていたグループA!!日本は「世界4強」に向けて課題山積】 
  
 戦前の予想通りオーストラリアと日本がまずは順当に本大会への出場権を確保した。勝ち点差を見てもバーレーン、カタール、ウズベキスタンの3カ国よりも実力的に抜けていたと言っても良いだろう。特にオーストラリアは8試合で負け無し、失点1と安定した戦いぶりを見せた。
 対する日本も最終戦のオーストラリア戦以外は勝ち点を拾い、早々と本大会出場を決めたまでは良かったが、ホームでのカタール戦、そして最終戦のオーストラリア戦で世界と戦う上での課題が浮き彫りとなった。アジアでは「世界基準」に最も近いと思われるオーストラリアとの対戦ではペナルティエリアの中で仕事をさせて貰えなかった事、フィジカルコンタクト、球際の強さ、そして11人にの後に続く交代枠「3人」のレベルをどう上げていくか、クリアすべき課題は多い。世界と戦う為に「日本代表」と言うパッケージを強固なものにする為には、その中身を変える必要もあるだろう。(「世界4強」に入ったら素晴らしい事だし期待したいが、本大会でのこれまでの成績を考えると、個人的には予選突破すれば御の字のような気がしており、「世界4強」と言う言葉が一人歩きしていると思っているのだが・・・。)それにしても、ケーヒル選手のコーナーフラッグをボクシングのパンチングボールに見立てたパフォーマンスを再び目にするとは・・・。
  救いは、今回予選に出場した選手から満足感を思わせるコメントを発する選手が殆どおらず、現状では課題が多い事を口にしている選手が多い事か。前回のドイツ大会では「ある選手」だけが帰国後の会見で会場を凍りつかせるようなコメントを発し、チームがその後まとまりを欠いたと言う事もあったが・・・。本大会開幕まで残り1年を切り、Jリーグも再開された。選手が抱えている課題を少しでもクリアし、南アフリカの地で飛躍する事を期待したい。

◎グループA最終成績
1 オーストラリア  20
2 日 本       15

3 バーレーン    10
4 カタール       6
5 ウズベキスタン   4

チーム名の右側は勝ち点。オーストラリア、日本が本大会出場権獲得。
バーレーンはプレーオフ進出。





【「死のグループ」を潜り抜けた北朝鮮の驚くべき精神力】

  無風だったグループAとは逆に5カ国全てがW杯出場権経験国と言う「死のグループ」だったグループB。もし日本がここに入っていたらと思うとゾッとする。  
  韓国の予選突破がある程度予想されたとして、続くのはサウジアラビア、イラン、それに北朝鮮がどこまで割って入れるかと言う構図を予想していたので、北朝鮮の躍進はサプライズだった。最終戦となったサウジアラビア戦でも相手の猛攻を凌いで南アフリカ行きのキップを手にした。選手の中には川崎Fに所属する鄭選手の他にもロシア、中国など国外のリーグに属する選手がおり、それが良い影響をもたらしたのだろう。前回出場した1966年のイングランド大会ではイタリアを破ってベスト8に食い込み世界を驚かせた。果たして今回は世界を驚かす事が出来るだろうか。
  サウジアラビア、イランの中東の強豪は前半のもたつきが最後まで響いた。イランは負けが1つだったのに対し引き分けが5つ。決定力を欠きW杯出場を逃した。(首脳陣の相次ぐ解任劇も響いたと思うが・・・。)

◎グループB最終成績
1 韓 国     16
2 北朝鮮     12(+2)

3 サウジアラビア 12(0)
4 イラン      11
5 UAE       1 
 
チーム名の右側は勝ち点。韓国、北朝鮮が本大会出場権獲得。2、3位は得失点差による。サウジアラビアはプレーオフ進出。




【今後の予定】
・大陸間プレーオフ出場決定戦(アジア5位決定戦)
サウジアラビア×バーレーン
ホーム&アウエー(9月5日、9日)

・大陸間プレーオフ
アジア5位×ニュージーランド(オセアニア代表)
ホーム&アウエー(10月10日、11月14日)
勝者がW杯本大会出場権獲得



ワールドカップ予選をめぐる64の話―サッカーの話をしよう

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2009年06月15日

夜明けを迎えるための第一歩!!  【バスケットボール 東アジア選手権】

〜 スポーツナビ より〜

 バスケットボール男子の東アジア選手権最終日は14日、愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館で決勝を行い、日本は韓国に58−68で敗れ、準優勝に終わった。3位決定戦は中国が台湾に107−90で勝った。
 日本は竹内譲(日立)を中心に得点を重ね、韓国と激しく競り合ったが、第3クオーター終了で4点のリードを許すと、主導権を奪い返せなかった。
 今大会1、2位の韓国、日本は、来年の世界選手権(トルコ)予選を兼ねた8月のアジア選手権(天津=中国)に出場する。開催国の中国を含め16チームが出場するアジア選手権で3位以内に入れば、世界選手権の切符を手にする。


【東アジア選手権決勝結果】
  
 韓 国    68−58   日 本
(19−19、19−18、15−12、15−9)

 
 韓国、日本がアジア選手権への出場権を獲得。(中国は開催国枠で出場権あり。) 

<コメント>
  ホッブス氏をヘッドコーチに迎えた新生日本代表が、まずはアジアへの挑戦権を獲得した。若手主体の中国に勝ち、怪我人などが多くベストメンバーではなかった韓国を相手に互角の戦いを繰り広げた事ですぐに「世界」を口にする事は出来ないと思うが、少なくとも今後に期待が持てる結果だったと思う。それにしても決勝戦は前半競っていただけに惜しかった。
  アジア選手権で3位に入ると世界選手権への出場権を獲得する事が出来る。アジア選手権ホスト国の中国や韓国に加えて中東諸国を相手にアジアのトップ3に食い込むと言うのは厳しい条件ではあるが、モントリオール五輪以来、閉ざされているオリンピックへの扉を開く為にも、アジアを突破してその足掛りを掴んで欲しいと思う。



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  • メディア: 単行本





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2009年06月12日

あの選手は何処へ?  【サッカー 欧州移籍情報】

  サッカーの2010年W杯南アフリカ大会の各大陸予選が各地で繰り広げられているが、ヨーロッパでは各クラブが来シーズンを見据え選手の補強を始めている。今年は例年になく選手の移籍話が話題となっており、日本では考えられないような移籍金が右から左へと動いている。

  そこで今回は選手の移籍に関する話題を取り上げてみたい。


【日本のファンタジスタよどこへ行く?】
  まずは日本に関係する人事情報から。多くのファンが注目しているであろう中村俊輔選手の移籍先。今シーズンでセルティク(スコットランド)との契約が切れ、横浜Fマリノスへの復帰が秒読みとされて来たが、ここに来て雲行きが怪しくなってきた。どうも契約の細部で折り合いがつかないらしく、次の行き先が決まるにはまだ相当の時間が掛かりそうだ。
  そこでクローズアップされるのが、同じくオファーを出しているスペインのエスパニョールの存在。かねてからリーガエスパニョーラでプレーする事を熱望していただけにスペイン行きを決断するのではないか、と言われている。W杯の事を考えると、コンディション調整と言う意味では日本でプレーした方が良い思う反面、カカーやC・ロナウドの他にも大物が移籍すると噂されているリーガで、それらの大物に交じってどんなプレーをするのか見てみたいような気もする。移籍市場が開く7月まで熟考するとも噂されており、その動向から目が離せない。日本が誇るファンタジスタの決断やいかに・・・。
  また、移籍を志願しているサンテティエンヌの松井選手も、フランスやドイツのクラブが名乗りを上げるなど引く手あまたのようである。こちらの動向にも注目したい。

  一方、ドイツに渡った大久保選手は出場機会を求めて神戸に復帰する事が決定的となっている。 




【注目を浴びるスペインの双頭!!札束攻勢で大物獲り】
  活発な動きを見せているのがRマドリード。ACミラン所属のブラジル代表カカー選手を移籍金90億円余りで獲得したの続き、マンチェスターU所属のポルトガル代表C・ロナウドも獲得する事が決定的となった。移籍金130億円余り。金庫の中で札束が踊っている。他にも大型補強を予定しているらしく「新銀河系軍団」が誕生しようとしている。ライバル、バルセロナに奪われたチャンピオンの称号を奪い返す為になりふり構っていられない、と言ったところか。
  一方、ヨーロッパチャンピオンなど数々のタイトルを獲得し充実したシーズンを送ったバルセロナもインテル所属のスウェーデン代表、イブラヒモビッチ選手の獲得を画策しているらしい。但し、トレードの交換相手とされているエトー選手が難色を示しており、こちらの移籍話は難航しそうだ。



  
【タシケントに現れた名将 日本への売り込みだと思ったら・・・】
  先日のウズベキスタン×日本戦に姿を現したルイス・フェリペ・スコラーリ氏。ブラジル、ポルトガル代表を率いてW杯でも実績を残しチェルシーでも監督を務めた名将である。まさか日本代表監督の売り込みに顔を出したのかと思ったが、そうではなかったようだ。ウズベキスタンの強豪FCブニョドコルの監督に就任する事が決まったとの事。ブニョドコルはかつてジーコ氏が監督を務めていた事で知られている。同クラブはACLの決勝トーナメント1回戦で勝利を収めており、日本のクラブが勝ち進むと準々決勝以降、対戦する可能性がある。



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  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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2009年06月11日

笑顔なき凱旋試合!!「世界4強」の壁は遥か遠くに・・・    【サッカー W杯アジア最終予選】

  サッカーの2010年W杯アジア最終予選が各地で行われ、グループAの日本はカタールと対戦し1−1のドローに終わった。また日本と同じく本大会進出を決めているオーストラリアはバーレーンを2−0で下し、グループA首位の座を守った。
  一方、熾烈な出場権争いが繰り広げられているグループBでは、韓国がサウジアラビアと0−0のドロー、イランがUAEを1−0で下した。
  この結果、グループAでカタールの予選敗退が決まりオセアニアとの大陸間プレーオフの、アジア代表決定戦への出場権を懸けて最終戦でウズベキスタンとバーレーンが直接対決する。
  一方、グループBは韓国の1位通過が決まり、残る枠を北朝鮮、サウジアラビア、イランが争う事となった。アジア最終予選は17日行われる。


【試合結果(日本関係分のみ)】
日 本  1−1  カタール
(得点者)
前2分  オウンゴール(日 本)
後8分  ヤハヤ(カタール)(P.K)


【南アフリカへの道(アジア編)】 
  グループAは既にオーストラリアと日本が出場権を獲得済み。プレーオフ進出を懸けてバーレーンとウズベキスタンが17日対戦する。現在、勝ち点7(得失点差−3)のバーレーンは、引き分け以上でプレーオフ進出決定。勝ち点4(得失点差−4)のウズベキスタンは勝つ以外にその道は開けない。

  一方、グループBは17日韓国×イラン、サウジアラビア×北朝鮮が行われる。勝ち点11で並ぶ北朝鮮とサウジアラビアは勝者がW杯出場権を獲得する。敗者は韓国×イランの結果次第となる。イランが勝てばプレーオフ進出決定。負ければ北朝鮮×サウジアラビアの敗者がプレーオフに進出する。イランが引き分けた場合、得失点差などの勝負となる。
  サウジアラビア×北朝鮮が引き分けた場合は更に複雑になる。イランが勝てばイランが勝ち点13となりW杯出場権を得る。その場合、現在、得失点差で上回っている北朝鮮が3位となりプレーオフ進出。サウジアラビアが予選敗退となる。また、イランが韓国戦で引き分けた場合は北朝鮮がW杯の出場権を獲得し、サウジアラビアがプレーオフに回る。イランは勝ち点で及ばず予選敗退となる。何れにしてもイランは勝つ以外に南アフリカへの道は開けない事になる。


<コメント>
  W杯予選でかつて経験した事のない長旅の真っ只中にいる岡田ジャパン。既に本大会出場を決めているため、W杯出場と言う最低限のミッションは達成した事で、緊張感からは幾らか解放された中で行われた凱旋試合のカタール戦。そのカタールは勝たなければ南アフリカへの道は閉ざされてしまう為、こちらは相当の緊張感とプレッシャーに包まれた中での敵地入りとなった。
  
  サポーターの興味は予選突破から本大会へ向けてどんな試合を見せてくれるのかに移ったが、「世界を驚かすようなプレー」は先制点を上げた最初だけだったような気がする。相手のミスによる得点とは言えサイドから崩し前線の選手が詰めると言う理想的な形だった。
  しかし、その後は出足鋭い相手のプレッシャーに手を焼き中盤を支配することも出来ず、いつ点を取られてもおかしくない状況が続いた。選手が入れ替わっていたとは言え攻守にまとまりを欠き、不安定さを残したまま試合が終わってしまった。

  ウズベキスタン戦による疲労がピークに達している選手が多かった事や既にW杯出場を決めた事でモチベーションの維持が難しかった事、指揮官がベンチにいなかった事を考えるとこの結果は致し方ないと思う反面、大勢のサポーターが駆け付けたホームでの試合で結果も内容も伴わなかったのは残念であるし、相手も同じ日程をこなして来日している事を考えると言い訳にはならないだろう。

  また松井選手や興梠選手など途中出場した選手がどんなプレーをするか注目して見ていた。防戦一方だったリズムが変わった事は確かだが、相手ゴールを脅かすまでには至らなかった。
  スタメンの11人の他に交代枠をいかに上手く使うか、そして途中出場した選手のプレーの重要性はドイツ大会のオーストラリア戦で嫌と言う程、思い知らされた事は記憶に新しい。今後の課題の一つとして浮き彫りとなった。(本当に世界4強を目指すのなら他にも課題が山積しているのだが・・・。)

  W杯の予選は残り1試合。アジアの中では世界に近いと思われるオーストラリア。最終予選はここまで無失点で難無く予選突破を果たした。日本と同じような条件で迎えた先日のバーレーン戦でも大量に選手を入れ替えながらキッチリ勝ち点3時を積み上げ、選手層が厚い事を印象付けた。そのオーストラリア相手に海外組が帯同しない中で結果を残し、世界への足掛かりを掴む事が出来るのか。赤道越えの過酷な長旅は間もなくフィナーレを迎えようとしているが、世界と対等に渡り合うための険しい旅は既に始まっているのである。







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2009年06月09日

ブルー、レッド、イエロー、そしてオレンジ・・・  これらに続くは何色か?  【サッカー  W杯各大陸予選】

  サッカーの2010年W杯南アフリカ大会の各大陸予選が6、7日、世界各地で行われた。
  アジアでは日本を始め韓国、オーストラリアが6日の試合で南アフリカ行きのチケットを獲得し、残りのチケットは1〜2枚となっている。
  その一方で欧州、南米予選などではこれから佳境を迎える。そこで今回は6、7日に行われた各大陸予選の主な結果等を紹介する。

【欧州予選の主な結果】 
アルバニア  1−2  ポルトガル
スウェーデン 0−1  デンマーク
カザフスタン 0−4  イングランド
クロアチア  2−2  ウクライナ
アイスランド 1−2  オランダ

  欧州予選突破第1号となったオランダ。引き分けなしの6連勝と圧倒的な強さを見せ付けた。2位以下のチームの得失点差が全てマイナスである事からもそれがうかがえる。9月に対戦する日本にとっては、世界との距離を計る上でまさに打ってつけの相手と言えるだろう。毎回優勝候補に挙げられながら中途半端な成績で大会を去ってしまうオレンジ軍団。南アフリカの地でどんなサッカーを見せるだろうか。またEURO2008では予選敗退と言う苦汁を味わった「サッカーの母国」イングランドも6連勝と好調。因縁の相手クロアチアとの差もだいぶ広がり予選突破は目前である。
 
  一方で南アフリカ行きのチケットを難無く獲得したオランダとは対照的に苦境に立たされているのはグループ1、2006年のドイツ大会でベスト4に進出したポルトガル。6日のアルバニア戦でも後半終了間際に勝ち越すと言う薄氷を踏む思いで勝ちを拾った。直接対決を残している2位ハンガリーとに勝って活路を見出だしたいところだが・・・。今や世界トップクラスのプレーヤーにまで上り詰めたC・ロナウドがW杯本大会をテレビ観戦する姿を見たくないファンは多いだろう。果たして3位からの巻き返しはあるのか。




【南米予選の主な結果】
アルゼンチン 1−0  コロンビア
パラグアイ  0−2  チ リ
ウルグアイ  0−4  ブラジル

  何の新聞か雑誌かは忘れたが先日「ドゥンガの支持率はもはや日本の消費税率ほどしかない。」と言う記事を目にした。指揮官は国内で不人気のようだが、何だかんだ言ってもブラジルである。この日首位だったパラグアイが敗れたため、代わって首位に躍り出た。長きに渡りかつ事が出来ず鬼門だったモンテビデオでの試合だったが、Rマドリードへの移籍が決まったカカーを中心に圧倒的な攻撃力で古豪ウルグアイを蹴散らした。国内の批判を沈めるには勝利しかない宿命を背負っている「サッカー王国」。10日のパラグアイ戦にも勝って首位の座を固める事が出来るか。

  南米で双璧をなすアルゼンチンは4位と出場枠ギリギリの所に位置している。5位ウルグアイとの勝ち点差は5、3位チリとは勝ち点1。まさかプレーオフに回る事はないと思うが・・・。




【北中米・カリブ海の主な結果】 
エルサルバドル     2−1  メキシコ
トリニダード・トバゴ  2−3  コスタリカ
米 国         2−1  ホンジュラス

  2006年のドイツ大会にも出場したアメリカとコスタリカが他を引き離している。離れた3位にエルサルバドル。そして何と言ってもW杯常連のメキシコが5位に低迷しており、自動的に出場権が得られる3位どころかプレーオフ出場権である4位の座も危うい状況となっている。元イングランド代表監督のエリクソン氏を監督として迎えたもののチーム状態は好転せず、僅か1年で解任されるなど代表チームにとってプラスとなる話題がない。この後も低迷を続けるのだろうか。万が一であるが南米5位アルゼンチン、北中米4位メキシコでプレーオフとなったら、世界中の注目を浴びる事になるだろう。(恐らくそんなシチュエーションは起きないと思うが・・・。)




【アフリカ予選の主な結果】
カメルーン  0−0  モロッコ
ナイジェリア 3−0  ケニア
アルジェリア 3−1  エジプト
マ リ    0−2  ガーナ
ギニア    1−2  コートジボワール
 
  各グループ1位のみが本大会進出となるアフリカ予選。レベルは別にしてある意味最も厳しい予選かも知れない。各チーム予選2試合を終了した段階である。果たしてどこが勝ち上がるか。










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2009年06月07日

「世界を驚かす覚悟」を持つ為の大事な1年の始まり!!  【サッカー  W杯アジア最終予選】

  サッカーの2010年W杯南アフリカ大会の大陸予選が6日、各地で行われた。
  この内アジア最終予選グループAは、敵地に乗り込んでウズベキスタンと対戦した日本が、前半9分FW岡崎のヘッドで先制点を奪うと、その後のウズベキスタンの猛攻を凌ぎ1−0で勝利を収めた。日本は最終予選2試合を残して4大会連続4度目のW杯本大会出場を決めた。また、同じくグループAのオーストラリア、グループBの韓国も本大会出場を決めた。
  この他欧州予選でグループ9のオランダも本大会出場を決め、欧州予選突破第一号となった。

  W杯本大会出場を決めた日本は10日、ホーム(横浜・日産スタジアム)でカタールと、17日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。W杯南アフリカ大会は2010年6月11日開幕する。

【試合結果(日本関係分)】
 
日 本  1−0 ウズベキスタン
(得点者)
前9分 岡 崎

太字はホームチーム

<コメント>
  南アフリカW杯本大会出場にリーチが掛かった日本代表が敵地で本大会進出を決めた。
  W杯アジア予選と言えば過去、「ドーハの悲劇」、「ジョホールバルの歓喜」など様々なサブタイトルが付され、ドラマとなって語り継がれて来たが、今回は、苦しい試合こそあったにせよ、危機的状況の中戦う事はなく2試合残して予選突破と言う、あまりドラマティックな展開ではなかった最終予選だった。強いてタイトルを付けるならば「指揮官のご乱心」だろうか。(確かに審判のジャッジもかなりホーム寄りだったがと思うが・・・。)

  それでも予選突破を決めたウズベキスタン戦では、産みの苦しみを味わった。試合開始早々に先制点を奪ったまでは良かったが、その後はこの試合で敗れればW杯出場が絶望的な相手の猛攻に耐え忍ぶ時間帯が続き、決定的なピンチも何度かあった。それでもGK楢崎、中澤両選手を中心にディフェンス陣が踏ん張ってゴールを割らせる事を許さなかった。
  
  一方、攻撃の方は深い芝の影響もあってか、身上とするパスサッカーは影を潜めキリンカップで見せた多彩な攻撃を繰り出す事も出来なかった。それでも試合後、中村選手がコメントしていたようにどんな状況でも勝つ事が出来、チームとして引き出しが増えた事を今後に生かせれば、貴重な経験をしたと言えるだろう。

  さてW杯予選を突破した今、本大会まで残された時間をいかに過ごすかが重要になってくる。岡田監督はベスト4を目指すと監督就任時に公言した。高い理想を持つ事は良い事だし、多くのサポーターもそうなって欲しいと願っているだろう。
  しかし現実を振り返ると、地元開催だった2002年の日韓大会を除きW杯での実績は勝ち点1、つまり未だ勝利を上げていない事も忘れてはいけない。ウズベキスタン戦で経験した相手ペースの試合展開は、本番でも想定される。ウズベキスタンよりも数段レベルの高いチームと対戦していたら、恐らくゴールネットを揺らされていただろう。現状ではベスト4への道はとてつもなく険しく、もっと極端な言い方をすれば無謀だと言われても反論出来ず、サッカーの中心であるヨーロッパでこんな事を真顔で言ったら失笑を買うのがオチである。先日対戦したベルギーの監督が語っていた事が、世界から見た日本のレベルである。(だからこそ「世界を驚かす」なのだが・・・。)
  
  残された約1年でそこに近づく或いは到達する為には選手が精進する事は勿論だが、協会を含めたサッカー界全体が同じ方向を向かなければならない。秋にオランダ戦が予定されているが、それ以外にも日本より格上の相手と、敵地でどれだけ対戦し世界との差を肌で感じる事が出来るか。マッチメークの力量が問われる1年とも言える。

  取り敢えず最終予選を突破し、世界への挑戦権を再び獲得した岡田ジャパン。残り2試合で世界と対峙する姿の片鱗を見せられるかどうか。アジア予選のゴールは、「世界ベスト4」へ向けた戦いの始まりでもある。世界を驚かせるような戦いをして目標を達成出来る事を期待したい。





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2009年06月06日

大会一番乗りを果たす国はどこか? 〜2010 Road To South-Africa〜 【サッカー W杯各大陸予選】

   2010年南アフリカW杯の各大陸予選が6日行われる。アジア予選では早くも出場国が決まる可能性がある一方で、その他の大陸予選は、南アフリカ行きのキップを懸けてこれからが本格的な戦いとなる。

  今回は6日に行われる各地の予選の内、アジア予選と欧州予選を紹介したいと思う。

【アジア最終予選】
  グループAは、オーストラリアと日本が他の3チームを大きく引き離しており、6日の試合で両チームとも勝てばが南アフリカ行きのキップを獲得する事になる。バーレーン、ウズベキスタン、カタールのどこがプレーオフに進むかに焦点が移っている。

  一方、グループBは混戦となっている。特に6日行われる北朝鮮(2位)×イラン(4位)は、今後を占う意味で重要な試合となる。
  イランはこの予選の間に監督交代が何度も行われチームが迷走しているように見える。北朝鮮に敗れるようだと、南アフリカが更に遠のくだけに負けられない一戦となる。
  対する北朝鮮も一時はグループ首位に立ったものの、前回の試合で韓国に敗れてその座から滑り落ち、3位サウジアラビアと勝ち点で並んでいるだけでなく、試合数の少ないイランも迫っているだけに今までの勢いを維持するには、この試合は落とせない。タフな戦いになるだろう。
韓国は、既に予選敗退が決まっているUAEとの対戦。アウエーとは言えキッチリ勝ち点を伸ばして首位固めと行きたい所だ。
 

◎6日の対戦カード
○グループA
ウズベキスタン×日 本
カタール×オーストラリア

○グループB
北朝鮮×イラン
UAE×韓国


【欧州予選】
  熱戦が続いている各グループの予選の中で快調に飛ばしているのがグループ9のオランダ。6日のアイスランド戦に勝てば早々と南アフリカ行きを決める。ロッペンらRマドリード所属の主力選手がリーグ戦で味わった屈辱を晴らし、欧州で大会一番乗りを果たす事が出来るか。
  その一方、グループ1でデンマーク、ハンガリーに大きく水を開けられ苦しい状況が続いている前回ドイツ大会ベスト4のポルトガルが正念場を迎えている。6日に対戦する格下のアルバニア戦で星を落とすようだと、予選敗退が現実味を帯びてくる。
  この他、グループ6では前回ドイツ大会に出場したウクライナとクロアチアが対戦する。このグループはイングランドの予選突破が有力視されているだけに両チームにとってはプレーオフに進出する為には負けられない一戦となる。

◎6日の対戦カード
○グループ1
アルバニア×ポルトガル
スウェーデン×デンマーク

○グループ3
スロバキア×サンマリノ

○グループ4
アゼルバイジャン× ウェールズ
フィンランド×リヒテンシュタイン

○グループ6
ベラルーシ×アンドラ
カザフスタン×イングランド
クロアチア×ウクライナ

○グループ7
セルビア×オーストリア
リトアニア×ルーマニア

○グループ8
キプロス×モンテネグロ
ブルガリア×アイルランド

○グループ9
マケドニア×ノルウェー
アイスランド× オランダ

太字はホームチーム



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2009年06月05日

春の東京GIシリーズを締めくくるのはどっちの「ダービー馬」か?   【競馬 安田記念枠順決定】

  7日に東京競馬場で行われる競馬の第59回安田記念(GT)の枠順が5日、JRAから発表された。
  ヴィクトリアマイルを圧勝したウオッカは2枠3番、昨年のダービー馬ディープスカイは3枠6番に入った。
  春のマイル王を決める第59回安田記念は7日、15:40発走となる。

【第59回安田記念 枠順】
1枠 1番 スズカコーズウェイ(牡5 後藤浩輝)
1枠 2番 スマイルジャック(牡4 岩田康誠)
2枠 3番 ウオッカ(牝5 武 豊)
2枠 4番 ファリダット(牡4 安藤勝己)
3枠 5番 ホッカイカンティ(牡4 石橋脩)
3枠 6番 ディープスカイ(牡4 四位洋文)
4枠 7番 ライブコンサート(セン5 和田竜二)
4枠 8番 アブソリュート(牡5 田中勝春)
5枠 9番 カンパニー(牡8 横山典弘)
5枠10番 タマモサポート(牡6 津村明秀)
6枠11番 コンゴウリキシオー(牡7 戸崎圭太)
6枠12番 トウショウカレッジ(牡7 内田博幸)
7枠13番 スーパーホーネット(牡6 藤岡佑介)
7枠14番 マルカフェニックス(牡5 福永祐一)
7枠15番 リザーブカード(牡6 三浦皇成)
8枠16番 アルマダ(セン8 D.ホワイト)
8枠17番 ローレルゲレイロ(牡5 藤田伸二)
8枠18番 サイトウィナー(セン6 B.プレブル)

<コメント>
  NHKマイルカップから始まった春の東京競馬場でのGTシリーズもいよいよラストとなった。
  「競馬の祭り」日本ダービーが終わって春競馬も一段落と言った所だが、今年はシリーズ最後を飾るに相応しい対決が見られる事で注目されている。
  このレースをステップに凱旋門賞を目指す昨年のダービー馬、ディープスカイと先月のヴィクトリアマイルで格の違いを見せ付けて圧勝し、安田記念連覇を目指す一昨年のダービー馬、ウオッカ。果たして軍配が上がるのはどちらなのか。それとも、他の馬が波乱を演出するのか。先週のダービーに引き続き、今週も悪天候による馬場状態の悪化が心配されるが、是非良いコンディションでダービー馬同士の一騎打ちが見たいものである。

 
 
ウオッカの背中

ウオッカの背中

  • 作者: 河村 清明
  • 出版社/メーカー: 東邦出版
  • 発売日: 2009/04
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ロンシャン競馬場は、本日良馬場なり

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  • 作者: 深尾 衝
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎ルネッサンス
  • 発売日: 2007/03/26
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2009年06月02日

いよいよ始まる「赤道越え」の長旅!!どこから聞こえて来るか?「W杯出場決定」の吉報  【サッカー W杯アジア最終予選】

   2010年南アフリカW杯本大会出場へリーチが掛かっている日本代表だが、いよいよ最終予選最大の難所であり、且つ見せ場である「赤道越え」の長旅が始まった。6月6日から17日までの間に3試合、それも中央アジアからオセアニアまで移動するこの旅。果たして「W杯出場決定」の吉報を日本で待つサポーターは、どの地から聞く事になるのか。

  現在、グループAで勝ち点13のオーストラリアに次いで勝ち点11で2位に付けている日本。3試合で勝ち点3を上げれば4大会連続のW杯出場決定となる。先日行われたキリン杯では、それまで得点を上げる事に四苦八苦していた攻撃陣が嘘のように機能し、2試合で合計8得点を上げた。チーム状態は上向いているように見える。
  選手層が厚くなった事は収穫だったが、岡田監督などが言うように「親善試合」の出来が「国の威信を懸けた戦い」にそのまま当てはまるとは限らない。3位バーレーン以下との勝ち点差を見るとかなり有利な状況である事は確かだ。しかし、何が起きるか分からないのがW杯の予選。事実、残り3試合の対戦相手の内、この最終予選で勝った事があるのはカタールだけで、オーストラリア、ウズベキスタンとはホームで引き分けている。1997年のフランスW杯の予選では、中央アジアで生死を彷徨った経験を持つ指揮官。「勝って兜の緒を締めよ。」と言う事を伝えたかったのだろう。
  最初の相手ウズベキスタンは、現在勝ち点4でバーレーンに次いで4位。プレーオフ進出の可能性を残しているだけに、そしてホームでの戦いとなるだけに日本よりも必死になってゴールを狙いに来るだろう。ベルギー戦のように簡単にサイドを明け渡すような事はしないと思われる。
  
  1997年、九死に一生を得たタシケントで日本が4大会連続のW杯出場を決める事が出来るのか。それとも長旅の経由地である日本に持ち越しとなるのか。W杯出場を懸けた戦いはクライマックスを迎えようとしている。


【W杯アジア最終予選日程(日本関係分)】
6月 6日  ウズベキスタン (タシケント 23:00予定)
6月10日  カタール    (横浜・日産 19:35予定)
6月17日  オーストラリア (メルボルン 19:20予定)

 開始時刻は日本時間


【1997年 中央アジアでの苦闘】
  1997年W杯フランス大会最終予選の3戦目となる韓国にホームで敗れた日本代表は4戦目のアウエー、カザフスタン戦(アルマトイ)でも終了間際の失点で勝利を逃し、試合後に加茂周監督が更迭された。
  当時コーチから昇格した岡田新監督が、初采配を振ったのが5戦目となるタシケントのウズベキスタン戦。その初陣で日本は前半に失点しながら終了間際にパワープレーから同点に追い付いて1―1のドロー。首の皮一枚つながって、その後W杯初出場をつかんだ。



社会主義後のウズベキスタン―変わる国と揺れる人々の心 (アジアを見る眼)

社会主義後のウズベキスタン―変わる国と揺れる人々の心 (アジアを見る眼)

  • 作者: ティムール ダダバエフ
  • 出版社/メーカー: アジア経済研究所
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 新書





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posted by スポーツ職人 at 23:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする