2009年05月28日

最終予選突破へ向けて視界良好!!その裏で見え隠れする世代交代への序章!?  【サッカー キリンカップ】 

  サッカーの国際親善試合、キリンカップが27日開幕しチリ代表と対戦した日本代表は、前半、FW岡崎(清水)が2得点上げる活躍を見せると、後半も攻撃の手を緩めず4−0で快勝した。
  キリンカップは日本の他、チリ、ベルギーが1回戦総当りの方式で優勝を争う。日本代表は31日に国立競技場でベルギー代表と対戦する。


【試合結果】 

 日 本  4−0  チ リ
(得点者)
前20分 岡 崎
前24分 岡 崎
後 7分 阿 部
後47分 本 田

<コメント>
  かつてない過酷な移動を強いられる6月のW杯アジア最終予選が目前に迫る中、開幕したキリンカップ。チームや各個人の現在の状態をチェックするのにはちょうど良い時期にこの親善試合が組まれた。

  田中(達)、長友、闘莉王など主力選手が怪我などで戦線を離脱している中、常時試合に出ていなかった選手、或いは新たに加わった選手の動きが注目されたチリ戦だったが、4−0と言う結果で日本が勝利を収めた。パスミスでピンチを招くシーンがあり、相手が主力を欠いていた事を差し引いても概ね及第点を上げられる内容だったと思う。

  ゴールの臭いを嗅ぎ付けた岡崎選手の動きも見事だったが、先制点を演出した本田選手のミドルシュートは、ファンの度肝を抜いた。その後も攻めの姿勢を見せ、再三再四ゴールを狙った。前回「欧州で輝いた人」として長谷部選手を取り上げたが、オランダ2部リーグとは言え主力としてチームを引っ張った本田選手もまた「輝いた」1人である。その成長の跡がプレーの随所で見られた。
  今まで、相手のゴールを前にすると味方を探して譲ってしまう傾向にあった日本代表だが、中盤の選手がミドルレンジからシュートを狙うと言うのは有効な策である。相手が引いて来るアジア各国との対戦では尚更の事である。
 
  また、18歳でフル代表デビューを果たした山田選手。細かいミスがあったり、フィジカル面で見劣りする部分はあったが、けれんみない動きと物怖じしない姿勢は今後に期待を持たせた。

  試合後、岡田監督の表情は満足感で溢れていた。攻撃のオプションが増えた事や選手層が厚くなった事に手応えを感じたのだろう。この後のベルギー戦、最終予選の3試合でどんな選手起用をするのだろうか。昨日(27日)のチリ戦で活躍した前線の選手がこの後も活躍し続けるようだと、それまでレギュラーが保証されていた中村(俊)選手などもうかうかしていられなくなる。この試合が2010年W杯本大会に向けて、世代交代のターニングポイントになる試合になると言うと大袈裟かも知れないが、そんな予感が心の隅を過ぎったチリ戦だった。






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posted by スポーツ職人 at 10:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(33) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする