2009年05月27日

欧州へ羽ばたこうとしている人(馬)、欧州で輝いた人、そして欧州から戻って来る?人 〜その2〜 【サッカー ブンデスリーガなど】

  「欧州」をキーワードに週末(23日、24日)行われたスポーツを取り上げるシリーズの第2弾。今回はサッカーのブンデスリーガなど。


【奥寺以来の快挙!!】
  サッカーのドイツ1部リーグは23日、各地で今季最終戦が行われ、長谷部誠と大久保嘉人が所属するウォルフスブルクが初優勝を果たした。
 首位で迎えたウォルフスブルクは本拠地でブレーメンと対戦し、長谷部の演出で先制点を上げるとその後も追加点を重ね、5−1で快勝し優勝に花を添えた。同リーグで日本選手所属クラブの優勝は1977−1978年シーズンのケルンの奥寺康彦以来、31季ぶり。

【ブンデスリーガ最終成績】

1 ウォルフスブルク   69
2 バイエルン      67
3 シュツットガルト   64
4 ヘルタ・ベルリン   63
5 ハンブルガーSV   61

※チーム名右側の数字は勝ち点




【4連覇ならず!!Jリーグ復帰は近いか?】
  サッカーのスコットランド・プレミアリーグは24日、当地などで今季最終戦が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックはハーツと0−0で引き分け、勝ち点82で2位に終わり4連覇はならなかった。
 首位レンジャーズがダンディー・ユナイテッドに快勝、勝ち点を86に伸ばし4季ぶりの優勝を果たした。
 中村は今季が契約最終年で、古巣J1横浜Mから獲得の申し出を受けており、去就が注目されている。 





<コメント>
  まずはブンデスリーガから。このリーグはバイエルンの1強状態が長く続いているが、今シーズンはウォルフスブルクがそのバイエルンを抑えて優勝した。移籍2シーズン目となった長谷部選手もチームの優勝に貢献する活躍を見せた。欧州の第一線で活躍出来る日本選手は多くないが(中田英寿、現役の選手だと中村、森本選手ぐらいか)、この後も長く活躍出来るよう頑張って欲しい。
  そしてセルティックに移籍して以来、常に主力として戦って来た中村選手は契約最終年となる今シーズン、4連覇を達成する事が出来なかった。この後の去就が注目されているが噂の通りJリーグの横浜FMに復帰するのか、それとも欧州に残るのか。個人的には、欧州で活躍する姿を見たいような気もするし、Jリーグでその勇姿を見たい気もする。そう言う心境のファンは多いのではないだろうか。

  2人ともW杯アジア最終予選のため、日本に帰国している。まずはW杯アジア最終予選で日本が本大会へ行けるよう代表チームを引っ張って行って欲しい。



中村俊輔 スコットランドからの喝采

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欧州へ羽ばたこうとしている人(馬)、欧州で輝いた人、そして欧州から戻って来る?人 〜その1〜 【競馬 第70回優駿牝馬結果】

  週末の土曜日(23日)から日曜日(24日)にかけて行われたスポーツの内、「欧州」をキーワードに取り上げてみた。第1弾は、競馬のオークス。


【驚愕の末脚で2冠達成!!次の舞台はロンシャンか?】
  競馬の第70回優駿牝馬(オークス)が24日、東京競馬場で行われ、断然の1番人気に支持されたブエナビスタが、最後の直線でレッドディザイアなどをかわして優勝し、クラシック2冠を達成した。桜花賞、オークスを制したのは2003年のスティルインラブ以来。次の目標は世界最高峰のレース、凱旋門賞の予定。

【第70回優駿牝馬競走結果】
1着 ◎ブエナビスタ    安藤 勝己  2分26秒1
2着 ○レッドディザイア  四位 洋文
3着  ジェルミナル     福永 祐一
4着 △ブロードストリート 藤田 伸二
5着 △ディアジーナ    内田 博幸

<コメント>
  桜花賞に続き圧倒的な支持を集めたブエナビスタが、桜に続き樫の舞台でも主役を演じるのか注目された70回目の優駿牝馬(オークス)。道中後方から前を窺う展開、そして内に比べて伸びない外よりのコース取り、果たして届くのか半信半疑で見ていたファンも多かっただろう。鞍上の安藤騎手も乗り方を間違え負けを覚悟した、と言うような事をレース後に語っていたが、当の馬の方はそんな不安をよそに桜花賞同様、火の出るような豪脚を繰り出し、前を行くレッドディザイアなどをまとめて差し切った。届かないと誰もが思った位置から進めたレース運びが、かえってこの馬の強さを際立たせる結果となった。
  一方、2着に敗れたレッドディザイアは、これ以上ない完璧な展開で最後も押し切るかと思われたが、ライバルに再び屈した。しかし、ひひと夏越してどう成長するかにもよるが、順調に行けばブエナビスタがいない可能性がある秋の最後の1冠では間違いなく中心的な存在となるであろう。

  さて、まるで父のスペシャルを彷彿とさせる末脚で桜、樫の2つの冠を獲得したブエナビスタ。馬の状態に問題がなければ、それを手土産に次は世界最高峰のレース、凱旋門賞に出走予定との事。世界の強者を相手にどんなレースをするのか。そして名だたる日本の名馬がことごとく厚い壁に阻まれた世界No.1の冠を獲得する事が出来るのか。今から楽しみである。と同時に無事に夏を過ごし、来るべき戦いに臨んで欲しい。多くのファンはそう願っているだろう。



ロンシャン競馬場は、本日良馬場なり

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