2009年05月16日

交流戦を前に快調に飛ばすウサギとやや失速気味?のワシ!! 【プロ野球 レギュラーシーズン】

  プロ野球は15日、広島×巨人、楽天×ソフトバンクなどセ・パ合わせて6試合が行われた。 
  セ・リーグ首位の巨人は、ラミレスの3ランで先制するとその後も追加点を上げて突き放し広島を下した。2位で追走するヤクルトも阪神を下し3連勝を飾った。
  パ・リーグでは、首位の日本ハムが先発したダルビッシュの好投などでオリックスを下し貯金を9に伸ばした。一方、先日首位を奪われた楽天はソフトバンクに敗れ2連敗となった。

  プロ野球は15日から17日まで各球団3連戦を行った後、19日から交流戦が始まる。


【15日の試合結果】

◎セ・リーグ
 阪 神 1 0 0  0 0 0  0 0 0  1
ヤクルト 1 0 0  0 0 0  1 0 x  2
【勝】 松岡 2勝 0敗 0S
【負】 能見 2勝 4敗 0S
【S】 林昌勇 0勝 0敗 12S

  ヤクルトが接戦を制し3連勝で貯金を6に伸ばした。先発したユウキ投手は阪神打線を5回1失点に抑え、中継ぎ陣も凌いだ。
  一方、阪神は先発した能見投手が12奪三振を奪うも打線の援護がなかった。

横 浜 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0  0
中 日 0 0 0  0 0 0  0 0 0  1x  1
【勝】 吉見 3勝 2敗 0S
【負】 石井 0勝 4敗 6S
 中日が延長10回、四球の谷繁を送った2死二塁で井端が左中間二塁打を放ってサヨナラ勝ちを収めた。先発した吉見投手は無四球完投で
3勝目。
 一方、横浜はベテラン三浦投手が好投したが、攻撃陣が中日の吉見投手を打ち崩す事が出来なかった。

巨 人 0 0 0  3 1 1  0 0 0  5
広 島 0 0 0  0 2 0  0 0 0  2
【勝】 ゴンザレス 3勝 0敗 0S
【負】 青木高 0勝 2敗 0S
【S】 クルーン 0勝 0敗 7S
  巨人が4回、ラミレスの3ランで先制するとその後も追加点を上げて広島を下した。先発したゴンザレス投手は3連勝。
  一方、広島は追い上げムードが漂った直後の6回に守備の乱れで5点目を献上したのが痛かった。


◎パ・リーグ
ソフトバンク 1 0 0  1 0 0  0 0 0  2  4
  楽 天  0 0 0  1 0 0  1 0 0  0  2
【勝】 ファルケンボーグ 2勝 0敗 0S
【負】 小山 1勝 2敗 2S
【S】 馬原 1勝 0敗 5S
 ソフトバンクが2−2で迎えた延長10回、川崎などの適時打で2点を勝ち越した。楽天は同点に追いついた後の終盤の好機を生かす事が出来ず2連敗。 

 日本ハム 0 0 2  1 1 0  0 0 0  4
オリックス 0 0 0  2 0 0  0 0 0  2
【勝】 ダルビッシュ 5勝 1敗 0S
【負】 中山 0勝 4敗 0S
【S】 武田久 1勝 0敗 8S
  日本ハムが先発したダルビッシュの好投などで首位をキープした。一方、攻撃陣の中心を怪我で欠くオリックスは、相手エースを打ち崩せず8連敗と元気がない。

西 武 0 0 0  5 0 2  8 3 0  18
ロッテ 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
【勝】 涌井 4勝 1敗 0S
【負】 渡辺俊 1勝 4敗 0S
  西武が7回に打者12人で8得点を奪う猛攻を見せ大勝した。先発した涌井投手はロッテを完封し4勝目。
  一方、ロッテは先発した渡辺(俊)投手が7失点を喫するなど乱調だった。中継ぎ陣も火が点いた西武打線を抑えることが出来ず屈辱的な大敗を喫した。

<コメント>
  プロ野球は恒例となったセ・パ交流戦が19日から行われ、現在首位の日本ハムと巨人がいきなり対戦する。秋の日本シリーズの前哨戦となるのか。それとも、シーズンを締めくくる戦いの舞台には別のチームが上がるのか。

  さて交流戦前、最後の3連戦となるそれぞれのカード。セ・リーグは巨人が着々と首位の座を固めつつある。昨年から活躍している若手が今年も元気だ。現在首位打者で売り出し中の坂本選手や、WBCの代表にも選出された亀井選手などがチームを引っ張っている。これにベテランのラミレス選手や小笠原選手も負けじと打っており、若手とベテランが上手く噛み合っているように見える。このまま途中で居眠りする事無くゴールまで辿り着く事が出来るか。投手陣がやや精彩を欠いているだけに、打線がどこまで援護出来るかに懸かってくるような気もするが・・・。
  一方、「ウサギ」を追う「ツバメ」も好調をキープして交流戦を迎えそうだ。3位に浮上して来た「トラ」と共に逃げるウサギを追走する。
 
  パ・リーグは、先月快調に飛ばしAクラスどころかリーグ優勝も、と言う声もあった「東北のワシ」だが、主力に怪我が相次ぎ失速気味である。昨シーズンも交流戦を境に沈んでいっただけに、どこまで踏ん張れるか。今日(15日)の先発は2本柱の内の1本、エース岩隈投手。
ここで踏みとどまる事が出来るか。
  その「ワシ」から首位の座を奪った日本ハムはチーム打率が2割分5厘と相変わらず線が好調である。他チームがもたついているだけに楽天との首位攻防戦、そして交流戦で最初に対戦する巨人戦で更に勢いを付けて首位固めをしたい所だろう。「ハム」が逃げるのか。それとも「ワシ」が勢いと取り戻すのか。はたまた勝率を5割に戻した、昨年日本一の「ライオン」が迫るのだろうか。

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posted by スポーツ職人 at 05:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(62) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする