2008年09月29日

東で西で有力馬が勝ち名乗り!! いよいよ秋のGTシリーズ突入へ!!  【競 馬  トライアルレースなど】

 競馬の菊花賞トライアル第56回神戸新聞杯が28日、阪神競馬場で行われ、1番人気のダービー馬、ディープスカイが最後の直線で抜け出し他馬を振り切って勝利を収めた。
  また同じ日、中山競馬場で行われた第54回オールカマーは、断然の1番人気に推された昨年のグランプリホース、マツリダゴッホが他馬を圧倒しこのレース2連覇を果たした。

  東でグランプリホース、西でダービー馬が貫録勝ちを収めた秋競馬。いよいよ今度の日曜日からGTレースが始まる。


【第56回神戸新聞杯結果】
1着 ディープスカイ  四位洋文  2分25秒31
2着 ブラックシェル  武 豊  
3着 オウケンブルースリ  内田博幸

以上3頭が菊花賞の優先出走権を獲得

【今秋のGTレース日程】
10月 5日  スプリンターズS 中山・1200m芝
10月19日  秋華賞  京都・2000m芝
10月26日  菊花賞  京都・3000m芝
11月 2日  天皇賞・秋  東京・2000m芝
11月16日  エリザベス女王杯 京都・2200m芝
11月23日  マイルチャンピオンシップ 京都・1600m芝
11月30日  ジャパンカップ  東京・2400m芝
12月 7日  JCダート  阪神・1800mダ
12月14日  阪神JF   阪神・1600m芝
12月21日  朝日杯FS  中山・1600m芝
12月28日  有馬記念   中山・2500m芝

<コメント>
  新潟、小倉などでのサマーシリーズも既に終了し、中山、阪神に舞台が戻った中央競馬。本紙で競馬の話題を取り上げるのは、春の日本ダービー以来である。

  今度の日曜日から秋のG1レースが幕を開ける。昨日(28日)の神戸新聞杯で強い勝ち方をした変則二冠馬ディープスカイの次のターゲットは菊花賞なのか、それとも天皇賞なのか。他の3歳馬の逆襲はあるのか。

  また古馬では、昨年ターフを賑わせたダイワスカーレットとウオッカの動向。ウオッカは天皇賞、春は怪我でGTレースに参戦出来なかったダイワスカーレットはエリザベス女王杯を目指すと言われているが、果たして再戦はあるのか。そして昨年、牝馬にダービーの称号の奪われるなどここの所、しっかり陰に隠れてしまった感がある牡馬の巻き返しはあるのか。
  
  一方、凱旋門賞に挑戦するメイショウサムソンが並み居る海外の強豪相手に快挙を成し遂げるべくロンシャンの地に乗り込んでいる。果たしてどんなレースを見せるのか。

  更に騎手では話題の新人、三浦皇成騎手が順調に勝ち星を重ねてGTレースでの騎乗が可能になりスブリンターズSで初お目見えとなる。
先日も札幌で8戦連続連対を果たし、武騎手の持つ新人最多勝利記録を破るのも時間の問題となる等、派手な活躍を見せている同騎手。武騎手以来、いやそれ以上とも言われる大型新人の騎乗ぶりにも注目したい。

  人馬ともに例年になく話題が多い今秋の中央競馬。果たしてどんなシナリオが用意されているのだろうか。







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2008年09月28日

首位攻防戦なのに・・・ 地上波のテレビ中継がない(関東地区)!!  【プロ野球 レギュラーシーズン】

 プロ野球は27日、セ・パ両リーグで合わせて6試合が行われた。

  パ・リーグは既にレギュラーシーズンの優勝を決めている西武はクライマックスシリーズ進出に向けて負けられない戦いが続く日本ハムに1点差で敗れた。また、先日王監督退任の発表があったソフトバンクも同じくクライマックスシリーズ進出を目指すロッテ相手に敗れ、7連敗となった。

  一方セ・リーグでは、首位攻防戦の阪神×巨人は巨人が勝ち再び首位に並んだ。また、クライマックスシリーズ進出を目指ししのぎを削る中日と広島も勝利を収めた。


【27日の試合結果】
横 浜 4 0 0  0 0 0  0 0 0  4
中 日 2 0 0  2 0 0  0 0 1x  5
【勝】 長峰 2勝 1敗 0S
【負】 山口 0勝 1敗 0S
 初回に先制点を許した中日だがすぐさま2点を返すと中盤追いつき、9回裏和田が押し出し四球を選びサヨナラ勝ちを収め、3位を死守した。


巨 人 0 0 3  3 0 0  0 0 0  6
阪 神 0 1 1  0 0 2  0 0 0  4
【勝】 内海 11勝 8敗 0S
【負】 岩田 9勝 10敗 0S
【S】 クルーン 1勝 3敗 37S
  巨人がイスンヨプの4打点の活躍で追いすがる阪神を振り切った。これで対阪神戦6連勝で再び首位に並んだ。
  一方、阪神は先発した岩田が序盤で崩れ一度離した巨人に再び並ばれた。ただ、主砲新井が復帰しタイムリーヒットを放ったのは光明か。
  

ヤクルト 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
 広 島 0 1 0  3 1 0  0 0 x  5
【勝】 ルイス 15勝 7敗 0S
【負】 ダグラス 2勝 2敗 0S
 中日と激しいつばぜり合いを続けている広島は、ルイスが完封勝利を収め3位の座を死守し、最後のナイター試合となった広島市民球場に駆けつけた多くのファンを喜ばせた。
 一方、今シーズン広島の勝ち頭ルイスに完全にカモにされたヤクルトはまたしても打ち崩す事が出来なかった。
  
 西 武 0 0 2  0 0 0  0 2 0  4
日本ハム 2 0 0  0 0 0  3 0 x  5
【勝】 グリン 7勝 14敗 0S
【負】 許銘傑 1勝 3敗 0S
【S】 MICHEAL 2勝 2敗 28S
  前日、勝利を収めながら目の前で胴上げを見せ付けられた日本ハムが意地の勝利を収め5連勝。3位をキープした。
  一方、西武は優勝に美酒に酔いしれすぎたのか一休み。


ソフトバンク 0 0 0  0 0 0  0 2 0  2
   ロッテ 0 2 0  0 0 0  2 0 x  4
【勝】 清水 13勝 9敗 0S
【負】 和田 8勝 7敗 0S
【S】 荻野 5勝 5敗 28S
  ロッテが逃げ切って日本ハムとの差をキープした。昨年不調だった清水はこれで13勝目。今シーズンは先発に抑えにフル稼働でエースの座を取り戻している。28日からの日本ハムとの直接対決にクライマックスシリーズ進出を懸ける。
  一方、王監督退任発表後も勝てないソフトバンクはこれで7連敗。先発和田の連続2ケタ勝利も絶望的となった。気がつけば東北のワシの姿が次第に遠のいていっている。  
  

オリックス 1 0 2  0 0 0  0 1 0  0 0  4
 楽 天  1 1 0  0 0 0  0 1 1  0 2x  6
【勝】 青山 3勝 7敗 4S
【負】 山口 4勝 3敗 0S
 楽天が終盤粘りを見せてサヨナラ勝ちし、これで4連勝。終盤調子を上げて最下位を脱出し、上位イジメを成し遂げた東北のワシは5位の座を死守すべく28日から福岡のタカと対戦する。
 一方オリックスは安泰と思われていた2位の座が危うくなって来た。3位日本ハムとの差は0.5。果たして2位の座を守り抜けるか。

<コメント>
  もし、クライマックスシリーズが無かったら今年のセ・リーグの優勝争いは相当盛り上がったはずである。しかし高校野球やWBCのように「明日無き戦い」が好まれる昨今、昨日(27日)のような天王山も所詮は百数十試合の一試合に過ぎないと言う事なのだろうか。甲子園での試合とは言え、関東地区でテレビ中継が無かったのは少し残念である。

  さて首位争い(パ・リーグは西武が既に優勝を決めている。)以上に熾烈を極める3位争い。こちらの争いこそがまさに「明日無き戦い」となっている。クライマックスシリーズもそのような戦いが続くと思われ、息切れしそうな気もするのだが・・・。
  セ・リーグは中日と広島。昨シーズン日本一を成し遂げた龍の意地が勝つか、長年親しまれて来たホームグラウンドが最後を迎えようとしている鯉が龍を食うか
  一方パ・リーグは、昨年のクライマックスシリーズで優勝を争った日本ハムとロッテがこの時期に「明日無き戦い」を演じている。28日からの直接対決で決着が付くのか。

  猛暑にゲリラ豪雨と異常気象が続いた夏も終わり、秋風が吹き始め、もうすぐ10月を迎えようとしているが、プロ野球ではまだまだ「熱い」戦いが続いている。果たして来月半ばから始まるクライマックスシリーズに進出するチームはどんな顔ぶれになるのだろうか。


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2008年09月25日

因縁の対決再び!!&神様が久々に日本にやって来る、かも?  【サッカー アジアチャンピオンズリーグ】

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦が24日行われ、G大阪、浦和レッズが勝利を収め準決勝で対戦する事になった。一方、鹿島アントラーズは勝利を手にする事が出来ず準々決勝で姿を消した。

  アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦は10月8日に行われる。


【準々決勝第2戦の結果】
アデレード・ユナイテッド  1−0  鹿 島
(オーストラリア)         (日 本)

ガンバ大阪   2−0    アルカラマ
(日 本)          (シリア)


浦和レッズ   2−0    アルカディシア
(日 本)          (クウェート)

クルブチ    5−1    サイパ
(ウズベキスタン)     (イラン)

【準決勝の組合せ】
浦和レッズ×G大阪  

クルブチ×アデレード・ユナイテッド

<コメント>
  スポーツニュースで結果を知ったので詳しい試合内容は分からないが、近年Jリーグでも優勝争いを演じているG大阪と浦和レッズが準々決勝を勝ち抜き、次のステージで直接対決となった。日本のクラブチームが3チームも決勝トーナメントに名を連ねるのは史上初、直接対戦するのも史上初である。またベスト4に中東のクラブチームが残らないのもアジアチャンピオンズリーグになってからは初めての事である。

  さて、準決勝で雌雄を決する事になったG大阪と浦和レッズ。Jリーグとはまた違った雰囲気で東西両雄の戦いが見られるのは興味深い所である。更に両チームのサポーターにとっても5月に起きた騒動を考えると、まさに因縁の対決となる。果たしてどんな戦いになるのか注目したい。

  それと、アジアチャンピオンズリーグの話題でもう1つ。浦和とG大阪の反対のヤマから勝ち上がっているウズベキスタンのクルブチ。元日本代表監督のジーコ氏が監督に就任する事で話題となっている。準決勝も勝つといよいよ日本に乗り込んでくる事となる。久々に来日する可能性があるジーコ氏だが、どんな顔をして日本の地を踏むのか。
  
  佳境を迎えたアジアチャンピオンズリーグ。日本のクラブチームの2連覇か、それとも反対のヤマから勝ち上がって来るチームが阻止するのか。11月に行われる決勝戦が今から待ち遠しい。







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2008年09月24日

ON時代の終焉!! スーパースターがいなくなるグラウンド  【プロ野球 王監督退任】   

〜スポーツナビ より〜
  今季限りでの退任を発表したプロ野球ソフトバンクの王貞治監督が24日、本拠地の福岡ヤフー・ジャパンドームで最後の試合となるオリックス戦を終え、慣れ親しんだ球場、地元ファンに別れを告げた。
  試合中はいつもと変わらぬ鋭いまなざしでベンチから戦況を見守った。試合後のセレモニーでは「14年間ユニホームを着させていただき、幸せでした。長い間、ありがとうございました」とあいさつ。小久保裕紀内野手、松中信彦内野手ら主力選手から花束を受け取り、チームのメンバー一人一人と握手して回った。グラウンドを一周して別れを惜しむファンの声援に応えた後、選手たちの手によって胴上げされた。
  ソフトバンクは1−4でこの日の試合に敗れ、上位3チームによるクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅。今季最終戦は来月7日にクリネックススタジアム宮城で行われる楽天戦の予定で、この試合が王監督の最後の指揮となる。

<コメント>
  王監督はシーズンが始まる前、「今年が集大成の年である。」と語っていた。もしかしたら来年、ユニフォーム姿の王監督をグラウンドで見る事は出来ないかも、と思っていた。しかし、実際にその報を見聞きすると寂しさのようなものを感じる。小学生の時、テレビで毎日のように見て、魅了された王選手の一本足打法。その頃憧れていたスーパースターのユニフォーム姿をもう見る事は出来ないのか、と・・・。
 
 現役時の実績は言うに及ばず、指導者としての実績も特筆すべきものがあった。万年Bクラスだったホークスの再建を託され、当初はなかなか成績が上がらず心ないファンから卵を投げ付けられる事もあった。それでもじっくり選手を育て上げチームを常勝軍団にのし上げた。
 また第1回のWBCで采配を奮い、チームをまとめて世界一となって日本のプロ野球の存在を世界に知らしめた事は記憶に新しい。

 各球団にスター選手はいれども、世代を越えどのチームのファンからも尊敬され愛された「スーパー」スターはONをおいて他にいないだろう。日本プロ野球が世界に誇れる数少ないスーパースターの姿を来年、いやその後もグラウンドで見る事はもう出来ないのである。
 
 いや、もしかしたら来年3月のWBCでその勇姿を見られるかも・・・。そんな淡い期待を抱いているのは小生だけではないと思う。だがその一方で、試合数が少ないとは言え本人も分かっているであろう日の丸を背負う重圧や体調の事を考えると、グラウンドを離れゆっくり休んで日本のプロ野球の行く末を見守って欲しい、と言う思いの方が今は大きい。約半世紀に渡りスーパースターの存在に甘えきり、選手の海外流出を止められない今のプロ野球界の現状を・・・。

  王監督がグラウンドを去る事でプロ野球の一つの時代が幕を閉じる事になる。そして、その存在の偉大さを思い知らされるのは来シーズン、本当にグラウンドに立つ光景を目にしなくなってからなのかも知れない。





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2008年09月23日

牙を抜かれたブルードラゴン  蘇る日はやって来るのか?  【大相撲 秋場所】

〜スポーツナビ より〜
  
  大相撲の横綱朝青龍(モンゴル出身、高砂部屋)が秋場所10日目の23日から休場する可能性が出てきた。9日目の22日、安馬に敗れて4敗となり、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「本人は『もう少し考えさせてほしい』ということだった。最悪でも休場」と語った。23日朝に休場するかどうかを決めるという。
 今場所の朝青龍は衰えが目立つ相撲内容で、進退も注目され始めていた。高砂親方は「横綱だろうが大関だろうが、まだ取りたいのであれば取らせてあげたい」と話した。
 武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「きょうの相撲を見ていると、切れてしまった感じだ。(休場するなら)本人も覚悟して、けいこも含めしっかりやって出てくるだろう」と語り、今場所を途中休場した場合、来場所以降に進退が懸かるとの認識を示した。 

<コメント>
  ここ数年無類の強さを誇っていた横綱朝青龍。左腕の痛みの影響かそれとも他に原因があるのか分からないが、今場所は精彩を欠いている。
  とにかく今年に入ってから、以前のような他の力士を寄せ付けなかった凄みと言うか「オーラ」のようなものが消え失せてしまった。場所前、意欲的に稽古に取り組んでいたと言われていた。既に力の衰えを感じておりそこから来る危機感があったのだろうか。それにも関わらず9日目を終了した時点で早くも4敗目。憎いまでの強さを知っているファンにとってこの成績は驚きであり、何より本人にとって信じ難い事だろう。

  若くして相撲界のトップに立った男も今年で28歳。白鵬が横綱に昇進し「1人横綱」の重責から解放された事や仮病騒動が尾を引いている事が一因にあるとは思うのだが、年を重ね色んな事を経験し修羅場を潜り抜けてきた事で物事を受け入れる心を身に付けたのか、ここ最近の朝青龍を見ていると、何となく人間的に「丸く」なった感じがする。
 スポーツに限ったことではないが、人間年を重ねると色んな意味で「丸く」なってしまう。それはストイックにその道を追及する格闘技を志す格闘家も例外ではない。言動で虚勢を張っていても、1対1で闘う姿を見ると次第にそれが滲み出てきてしまうのは残酷なスポーツなのかも知れない。しかし、一度滲み出た色を元通りにするのは並大抵の事ではないのもまた事実である。

  さて、朝青龍が今日(23日)から休場する可能性があるとの事である。引退説も流れたが高砂親方は否定している。休場するとなると2場所連続での事であり、来場所はいよいよ進退を懸けた場所となる。朝青龍の心が今どこにあるのか知る由も無いのだが、横綱に昇進しておよそ5年。2005年には全場所制覇し、もはや敵は土俵の上にいないとまで言われ、また土俵の外でも良くも悪くも話題を提供し相撲界を盛り上げて来た平成の大横綱が正念場を迎えようとしている。


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2008年09月20日

ついにトラの姿が目の前に・・・&熾烈なCS進出争い   【プロ野球  レギュラーシーズン】

  プロ野球は20日、セ・パ両リーグで合わせて6試合が行われ、セ・リーグの首位攻防戦、巨人×阪神の試合は昨日に続き巨人が連勝し、つにゲーム差1に迫った。また、クライマックスシリーズ進出を懸けた3位広島と4位中日の直接対決第2戦は広島が中日を圧倒しゲーム差を2に引き離した。逆に敗れた中日のリーグ優勝の可能性がこの時点で消滅した。 

  一方、パ・リーグでは西武とソフトバンクが8月29日に行われた3連戦に引き続き4たび延長戦に突入したが、西武が10回に待望の先制点を上げて守り切った。これで西武は両リーグを通じでクライマックスシリーズ1番乗りを果たし優勝へのマジックを4とした。

  大詰めを迎えたプロ野球のレギュラーシーズン。明日21日も6試合行われる。

【20日の試合結果】
◎セ・リーグ
中 日 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
広 島 2 0 0  0 0 4  4 0 x  10
【勝】 前田健 7勝 2敗 0S
【負】 川井 1勝 5敗 0S
  スタンドを埋め尽くした大勢のファンの前で19日に引き続き、カープの選手が躍動した。打っては中日投手陣からアレックスの本塁打など10得点を奪い、投げては若手期待の投手前田健投手が4安打無四球、完封で中日打線を抑えた。
  一方、昨日に引き続き若手投手に抑えられた中日はリーグ優勝の可能性がなくなっただけでなく、自力で3位に上がる事も出来なくなった。9月の初めに横浜、巨人に連勝した頃の勢いを取り戻す事が出来るだろうか。  

阪 神 0 1 0  0 0 0  0 0 0  1
巨 人 4 3 0  2 0 0  0 0 x  9 
【勝】 内海 10勝 8敗 0S
【負】 下柳 11勝 6敗 0S
  ホームラン攻勢で昨日に続き巨人が首位阪神に勝って9連勝。ついに虎の姿が大きく見える位置まで迫ってきた。
  阪神の先発下柳投手を序盤で攻略し試合を決めた。先発内海投手は阪神打線を1失点に抑え、3年連続2ケタ勝利を達成した。
  一方、阪神は初回のチャンスで先制点を上げられなかったのが痛かった。これで2位巨人との差は僅か。明日は是が非でも勝利をもぎ取って、我が庭である甲子園に帰りたい所である。果たしてその通りになるか。

 横 浜 0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
ヤクルト 0 2 0  0 0 0  0 2 x  4
【勝】 川島亮 7勝 6敗 0S
【負】 ウッド 3勝 12敗 0S
【S】 五十嵐 3勝 1敗 1S
  ヤクルトが3連勝。五十嵐投手は1年半ぶりのセーブポイントを挙げ復活の狼煙を上げた。一方、横浜の村田選手は41号ソロを放ち、本塁打王争いトップの座をキープした。


◎パ・リーグ
 楽天 0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
ロッテ 4 0 0  0 0 0  0 0 x  4
【勝】 成瀬 7勝 6敗 0S
【負】 木谷 0勝 3敗 1S
【S】 荻野 5勝 5敗 27S
  ロッテが初回にズレータ選手の2ランなどで4点を先制し試合を決めた。先発の成瀬投手は2ヶ月ぶりの白星となる7勝目を挙げた。これで勝率5割に戻し3位に浮上した千葉のカモメ。このまま降下する事無くキープする事が出来るか。
  一方の楽天の連勝は3で止まった。この試合の負けで70敗目を喫した東北のワシ。秋の夜空にノムさんのボヤキがこだまする。

 日本ハム 0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
オリックス  0 6 0  0 0 0  0 0 x  6
【勝】 山本 10勝 6敗 0S
【負】 グリン 6勝 14敗 0S
  オリックスが2回に大量6点を先制して今季70勝目(7季ぶり)を挙げると共にこのカードの勝ち越しを決めた。先発山本投手は自身初の2ケタ勝利となる10勝目を挙げ、小松、金子投手に続く3人目の2ケタ勝利投手となった。
  一方の日本ハムは4連敗でリーグ優勝の可能性が消滅。まだ可能性が消えた訳ではないが、クライマックスシリーズ進出を争っているカモメの姿が少し霞むようになって来た。

 西 武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  1  1
ソフトバンク 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0  0
【勝】 星野 4勝 1敗 0S
【負】 和田 8勝 6敗 0S
【S】 グラマン 3勝 2敗 30S
  史上初の同一カード4戦連続の延長戦となったこの試合。西武が10回表に細川選手の値千金の一発が飛び出し、裏のソフトバンクの攻撃を無得点に抑えて接戦をモノにした。これで西武はAクラス以上が決まり、昨年の屈辱を1シーズンで取り戻した。
  一方、塁上を賑わせたもののホームベースが遠かったホークス。先発の和田投手を援護できず、順位は5位のまま。リーグ優勝の可能性がなくったタカに、目の前にちらつくハム、カモメを捕らえる力が残っているだろうか。

<コメント>
  各試合結果にコメントを付けているので詳しくは書かないが、巨人の怒涛の追い上げ以上に興味を引くのは、万年Bクラスに甘んじていたオリックスと広島が3位以内にいる事である。例年同じようなチームがクライマックスシリーズに出場していたが、今年は今までとは少し違った展開が見られるかも知れない。


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2008年09月18日

アウエーで得点を奪う事の重要性  【サッカー  アジアチャンピオンズリーグ】

 サッカーのアジア・クラブチャンピオンを決めるアジアチャンピオンズリーグの決勝トーナメントの準々決勝第1戦が17日各地で行われた。

  日本から出場している全3チームが決勝トーナメントに進出している今大会。まず、ホームにアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)迎えた鹿島アントラーズは1−1前半先制されたもののその後オウンゴールで追いついた。後半に入っても攻め続けたが、得点を奪う事は出来ず結局1−1の引き分けに終わった。

  一方、敵地に乗り込んだG大阪と浦和レッズ。G大阪は前半早々に先制点を奪われたものの後半逆転し2−1で貴重な勝利を収めた。逆に浦和レッズは2−3で星を落とした。

  アジアチャンピオンズリーグの準々決勝第2戦は24日に行われる。


【準々決勝第1戦結果】
鹿 島  1−1 アデレード
(日 本)    (オーストラリア)


アルカディシア 3−2   浦 和
(クウェート)      (日 本)

アルカラマ   1−2   G大阪
(シリア)        (日 本)

<コメント>
  サッカーのアジア・クラブNo.1を決めるACLの決勝トーナメントが始まった。昨年の浦和に続き優勝の期待が懸かる日本の3チーム。日本のクラブが決勝トーナメントに3チーム残ったのは史上初の事である。

  さて、ホーム&アウエー方式で行われるこの大会。17日に行われた準々決勝の第1戦は明暗が分かれる結果となった。

  まず「明」の方から。Jリーグでは今一つ調子の上がらないG大阪は、アウエーで貴重な勝ち星を挙げた。敵地で行われた「前半」のスコアは2−1。ベスト4に向けてかなり有利な状況でホームでの第2戦を迎える事になる。3チームの中ではベスト4に最も近づいたと言っても良いだろう。

  続いて「明」ではないが「暗」でもなかったのが昨年の覇者浦和レッズ。負けはしたがアウエーで2点獲得した。苦しい戦いの中で終了間際に取った1点が、得失点差を考えた時にモノを言うような気がする。次戦はとにかく勝つことが次のステップに進む為の条件になる。決して楽観視出来る状況ではないが、第2戦の戦いの場所は砂塵に苦しんだクウェートではなく、大勢のサポーターの後押しがあるであろう地元埼玉である。勝ってベスト4に進む事を期待したい。

  一方で負けこそしなかったものの、ホームで勝ちを拾えず苦しい状況に追い込まれたのが鹿島アントラーズである。同じドローでもスコアレスドローであれば、ダメージはさほど無かったと思われるが、攻め続けたにも関わらずオウンゴールによる1点に留まった。更に相手に得点を献上してしまった事が誤算だった。アウエーで行われる次の試合は、とにかく点を取らない事には始まらない。厳しい状況の中で果たして挽回できるか。
  
  アウエーでの戦い方が重要なファクターとなるトーナメント戦でのホーム&アウエー方式。果たして日本からアジアに飛び出した3チームに勝利の女神は舞い降りるだろうか。





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タグ:サッカー ACL
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2008年09月17日

優勝争い以上に先が読めないクライマックスシリーズ進出争い  【プロ野球 レギュラーシーズン】

 レギュラーシーズンの優勝争いとクライマックスシリーズ進出争いが大詰めを迎えたプロ野球。17日にセ・パ合わせて6試合が行われた。

  セ・リーグで優勝争いを演じている阪神と巨人は共に勝ち、ゲーム差3のまま、いよいよ明後日から天王山となる3連戦(東京ドーム)を迎える事となった。また、クライマックスシリーズ進出を争っている中日と広島は共に敗れ同率3位は変わらず。こちらも明後日から直接対決の3連戦(広島)を迎える。

  一方、パ・リーグは首位の西武が勝ち、2位のオリックスが敗れたため西武の優勝へのマジックナンバーは5に減った。3位の日本ハムと4位のロッテとの差は1ゲーム、5位ソフトバンクとの差が2,5ゲーム。クライマックスシリーズ進出争いはセ・パ両リーグとも熾烈を極めている。


【17日の試合結果】
◎セ・リーグ
巨 人 0 2 4  0 0 0  0 0 0  6
横 浜 0 0 0  0 0 2  0 0 0  2
【勝】 東野 1勝 0敗 0S
【負】 三浦 7勝 8敗 0S
 チームの勢いの差がそのまま出た試合だった。巨人は坂本など3発で横浜を圧倒しこれで7連勝。投げては先発東野が横浜打線を2点に抑えて初勝利を挙げた。最高の形で阪神との3連戦を迎える巨人。メークミラクルの再現はあるのか。


阪 神 4 2 1  2 0 0  0 2 0  11
中 日 0 0 1  3 2 0  0 0 0  6
【勝】 アッチソン 7勝 4敗 0S
【負】 山本昌 11勝 6敗 0S
 阪神は序盤で中日先発の山本昌を打ち崩した。中盤追い上げられたが継投で何とかかわした。

 広 島 0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
ヤクルト 1 0 0  0 2 1  0 2 x  6
【勝】 石川 10勝 9敗 0S
【負】 篠田 3勝 3敗 0S
  初のクライマックスシリーズ進出に向け1つでも勝ち星を拾いたい広島だったが、ヤクルト先発の石川に翻弄され打線が沈黙した。一方のヤクルトは連敗を8で止め、クライマックスシリーズ進出に首の皮一枚繋がった。


◎パ・リーグ
ロッテ 0 0 0  3 0 1  0 0 0  0   4
西 武 0 1 0  0 0 0  3 0 0  1x  5
【勝】 大沼 2勝 2敗 1S
【負】 川崎 2勝 5敗 1S
  延長戦までもつれた試合だったが西武が中村のサヨナラ本塁打で勝利を収め優勝へ大きく前進した。一方ロッテは2、3位のチームが敗れただけに勝っておきたい試合だった。
 

ソフトバンク 0 0 0  0 0 0  0 0 4  4
オリックス  2 0 0  0 0 0  0 0 0  2
【勝】 杉内 10勝 6敗 0S
【負】 加藤 2勝 5敗 33S
【S】 馬原 0勝 1敗 9S
  ソフトバンクが土壇場の9回に逆転し連敗を5で止めた。一方のオリックスは勝利を目の前にして逆転負け。レオの尻尾が遠のいていった。

日本ハム 1 0 1  0 1 1  0 3 0  7
楽 天   4 1 0  0 3 6  1 0 x  15
【勝】 朝井 9勝 10敗 0S
【負】 スウィーニー 11勝 5敗 0S
  序盤から楽天の打線が爆発しこのカード勝ち越しを決めた。一方の日本ハムは投手陣総崩れで連敗となり貯金がなくなった。

<コメント>
  プロ野球の優勝争いもいよいよ大詰めを迎えた。パ・リーグは西武で決まった感があるが、セ・リーグの方が面白い展開になってきた。トラがもたついている間にジャイアンツが怒涛の7連勝でついに尻尾をつかめる位置にまでやって来た。北京五輪で韓国を優勝に導いたイ・スンヨプを中心にとにかく打線が好調である。19日からの直接対決3連戦に逆転優勝へ望みを託す事になるが、3連勝して勢いに乗りたいところだ。阪神も巨人3連戦後はしばらく自分の庭での試合となるだけに一つでも多く勝って乗り切りたいところである。
 
一方、優勝争い以上に先の展開が読めないのが両リーグとも事実上、それぞれ残り1枚となったクライマックスシリーズ行きのチケットを懸けた争いである。(パ・リークは2枚残されているのかも知れないが・・・。)
 セ・リーグでは広島市民球場での開催が今年最後となる広島と昨年日本一となった中日の2チーム、パ・リーグは昨年のクライマックスシリーズ進出チームである日本ハム、ロッテ、ソフトバンクの3チームと初のクライマックスシリーズ進出で清原選手の引退の花道を飾れるか、のオリックス。果たして最後に笑うのはどのチームなのか。


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2008年09月15日

混戦模様のJリーグ!! 「おらが町のチーム」に勝利の女神は微笑むのか?  【サッカー J1リーグ第24節】

   サッカーのJリーグ(J1)第24節が13日、14日に各地で行われ、首位を走る名古屋はG大阪を1−0で下し首位をキープし、勝ち点を45に伸ばした。
    また上位同士の対戦となった浦和×大分、鹿島×川崎Fは共に引き分けた。
 
  Jリーグ(J1)の第25節は9月20日、21日に行われる。


【J1第24節結果】
鹿島 1―1 川崎F 
浦和 0―0 大分 
FC東京 3―1 大宮 
横浜 1―1 神戸 
清水 3―1 札幌 
京都 2―0 磐田 
G大阪 0―1 名古屋 
新潟 2―1 柏 
千葉 2―0 東京V 

左側がホーム

【第24節終了時点順位表(上位、下位のみ)】
1 名古屋グランパス   45
2 鹿島アントラーズ   42
3 浦和レッズ       42   
4 大分トリニータ    42
5 川崎フロンターレ   41
    
15 横浜F・マリノス       27
16 ジュビロ磐田         26
17 ジェフユナイテッド千葉  21 
18 コンサドーレ札幌      17

数字は勝ち点。2〜4位は得失点差による。

<コメント>
 34節ある内の24節までが終了し残り10節となったJ1リーグ。ここ数年、優勝争いがもつれる展開となっているが今シーズンも、現在上位5チームが拮抗しており最後までどこが優勝するのか分からない展開となっている。

  そんな中、健闘しているのが大分トリニータである。2003年にJ1に昇格してから中位〜J1残留争いを彷徨っていたが、今シーズンはナビスコカップでクラブ史上初の決勝進出を成し遂げ、J1リーグでもここまで4位と躍進を遂げている。浦和や鹿島などのように爆発的な得点力がある訳ではないが、リーグ最少失点(16失点)を誇る強固なディフェンスがチームを支えている。この日の浦和戦でも相手の司令塔ポンテを封じるなど堅守が光った。
 浦和、鹿島と言った強豪チームは17日から行われるACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝トーナメントやワールドカップ予選などを控え日程が詰まっており、選手のコンディション維持が難しい時期となる事もあり、チャンスは十分にあるだろう。果たしてどこまで食い下がるか。
 
  その一方で、横浜F・マリノスや磐田と言ったかつて栄華を極めたチームが降格争いに甘んじている事に寂しさも感じる。これも時代の流れなのか。
 
  Jリーグが始まって15年。ここまでの優勝チームは首都圏など大都市圏に属するチームが多かった。優勝杯が玄界灘を渡り初めて九州の地を踏む事になるのか。優勝の行方から目が離せない。






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2008年09月13日

南アフリカは近いか?遠いか?  〜欧州編〜  【サッカー W杯予選】

  サッカーの2010年W杯南アフリカ大会の予選は10日、世界各地で行われた。

  この内、6日から本格的に始まった欧州予選では、イングランドが因縁の相手クロアチアを4−1で下し2連勝を飾った。また、6月に行われたEURO2008でベスト4に躍進したロシアは2−1でウェールズを下し初戦を白星で飾った。

  W杯欧州予選は欧州各国を9グループに分けてホーム&アウエーのリーグ戦を行い各グループ1位と各グループ2位の内上位8カ国がプレーオフ(ホーム&アウエー方式)を行い勝者が本戦に進む事が出来る。

【欧州予選9月10日分試合結果】
ポルトガル  2−3  デンマーク
フィンランド 3−3  ドイツ
ロシア  2−1  ウェールズ
スペイン  4−0  アルメリア
クロアチア  1−4  イングランド
フランス  2−1  セルビア
イタリア  2−0  グルジア
マケドニア  1−2  オランダ

左側がホーム

<コメント>
  スペインの劇的な優勝で幕を閉じたEURO2008がついこの間終わったと思ったら、もうW杯予選が始まった欧州のサッカー界。これから約1年に渡り、欧州に割り振られた13のチケットを争う戦いが繰り広げられる。
  
  6日の開幕戦(厳密に言うと8月20日のカザフスタン×アンドラが開幕戦だが・・・)でフランスが敗れる波乱のスタートとなったW杯欧州予選。そのフランスは10日の第2戦で勝利を手にし、取り敢えずドメネク監督の首は繋がった。

  その10日の試合で最も注目されたのが、EURO2008の予選で本戦への道を絶たれたイングランドと、その行く手を阻んだクロアチアとの因縁の対決だった。
  注目された試合の結果は、イングランドがウォルコットのハットトリックの活躍などもあり4−1でクロアチアを圧倒し、プライドを傷つけられた相手に対しリベンジを果たした。
  ウォルコットは17歳の時に当時のエリクソン監督に見い出されて代表デビューを果たした。また、2006年W杯で代表に招集された時はプレミアリーグでこれと言った実績を挙げていない選手が招集されたと言う事で物議を醸した。
  今季は所属するアーセナルでレギュラーに定着し、そしてこの試合のハットトリック。まさに「悩めるイングランドに新星現る」と言った所だろうか。ところで、同じポジションのベッカムはこの新星の活躍をどのような思いで見ているのだろうか。この試合では途中出場だったが、この後代表戦ではベンチを温める時間が増えていくのだろうか。
  クロアチア、ウクライナと言ったW杯ドイツ大会出場国と同居するイングランド。チームの動向と共にこの男の動向も気になるところだ。かつて、レアルマドリードでベッカムを干した時期があったカペッロ監督だが、イングランド代表の指揮官として今度はどんな使い方をするのか、注目したい。





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2008年09月12日

南アフリカは近いか?遠いか? 〜アジア編〜 【サッカー W杯予選】

  サッカーの2010年W杯南アフリカ大会の予選が現地時間の10日、世界各地で熱戦が繰り広げられた。

  この内、アジア最終予選では日本と同組のオーストラリアがウズベキスタンに1−0で勝ち、初戦を白星で飾った。また、グループ2で北朝鮮と韓国が対戦し1−1の引き分けとなった。

  アジア最終予選は10月15日に日本×ウズベキスタンなどが行われる。  


【アジア最終予選9月10日分試合結果】
◎グループ1
 オーストラリア(3) 1−0   ウズベキスタン(0)

 カタール(4)  1−1  バーレーン(1) 

◎グループ2
 北朝鮮(4)   1−1 韓 国(1)

 サウジアラビア(4)  2−1  UAE(0) 

太字はホーム。カッコ内の数字は勝ち点

<コメント>
  6日から世界各地で本格的に始まった南アフリカ行きのキップを懸けた戦い。現地時間10日も各地で行われた。

  先日、バーレーン相手に辛くも逃げ切った日本は1回休み。日本と同組の他のと4チームは試合があった。まず、この組で最大のライバルと目されているオーストラリアはウズベキスタンと対戦した。先日の親善試合てで強豪オランダを下し、勢いをつけてタシケントに乗り込んだW杯ドイツ大会ベスト16のオーストラリア。結果は虎の子の1点を守り抜いて勝ち点を獲得し、好スタートを切った。
  一方、中東同士の対戦となったカタール×バーレーンは、先制されたバーレーンが後半追いつき1−1のドローだった。日本にとってオーストラリアも脅威だが、それと同じく中東勢も怖い存在である。個人的にはここ数年、何度も対戦しているバーレーンよりも相性の悪いカタールの方が厄介な相手のような気がする。
 それよりも日本は次の対戦相手であるウズベキスタンを叩いて上昇気流に乗りたい所である。その次に行われる年内最後の試合となるカタール戦(アウエー)を気分良く迎えるためにも勝ち点3が欲しい。

  そして、5カ国全てがW杯出場経験国であるグループ2は北朝鮮の健闘が目立つ。こちらはもしかすると日本が属するグループ1以上に混戦になるかも知れない。まさに「死のグループ」である。








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2008年09月10日

とうとうこの時がやって来た!!どうする日本のプロ野球!!  【野球 田沢投手メジャーへ】 

〜スポーツナビ より〜
  今秋のプロ野球ドラフト会議で注目される選手の一人、社会人野球・新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)が、米大リーグ挑戦の意向を持っていることが分かった。11日に記者会見して表明する。10日、関係者が明らかにした。
 田沢は神奈川・横浜商大高出。150キロ台の速球を武器とする本格派右腕で、9日に終わった都市対抗野球でも大会4勝をマークするなど優勝に貢献し、橋戸賞(最優秀選手)に選ばれた。

<コメント>
  日本でもメジャーリーグが身近な存在となった昨今、何れ日本のプロ野球を経ずにメジャーを目指す選手が現れると思っていたが、ついにその時がやって来た。今秋のドラフトの目玉だっただけに、日本のプロ野球関係者から見れば「やって来てしまった。」と言う表現の方が適切だろうか。

  今までも直接アメリカに渡った選手はいたが、あくまでマイナー契約が前提でそこからメジャーに這い上がると言うパターンが多かった。確かジャイアンツの上原投手も大学卒業後にメジャー挑戦も視野に入れていたものの、当時日本の選手に対する評価の低さや周囲の説得もあり断念した経緯があったと記憶している。ドラフトの目玉となる選手が直接メジャーに行くと言うケースは今回が初めてとなる。田沢投手が海の向こうで、言葉の壁や文化、習慣の違いを乗り越えどんなピッチングを見せるのか、注目したい。

  その一方で、将来球界の宝となり得る人材の流出を指をくわえながら見る格好となる日本のプロ野球界。まさに人気凋落の象徴的な出来事である。きちんと協定を結び、アマチュアの選手がメジャーへ流出するのを防ぐべきだ、と主張する球界関係者もいる。しかし、野球を志す者にとって、最終的にはメジャーで力を試したいと言う考えを持つのは、メジャーが遠い存在では無くなった今の時代、自然な流れである。制度によって選手の選択の自由を奪う事が果たして妥当なのだろうか。それより今のプロ野球が職場として魅力がないと選ぶ側から見られている現実を受け止め、どのような策を講じれば振り向いてくれるのか考えなければならない時期に来ていると思う。(とは言ってもそう簡単に解決策が見つかるような話ではないのも事実だが・・・。)

  このままだと、日本のプロ野球を経てFAまで待って旬を過ぎてから海を渡るより、メジャーのスカウトから声が掛かれば直接行って力を試したい、と言う考えを持つ選手が(特に社会人や大学生)今後、増えるような気がする。「プロ野球存亡の危機」と言うのは大袈裟かも知れないが、ますます魅力を失って行くような気がしてならない。


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2008年09月07日

楽勝ムードかと思いきや・・・ 恐ろしやW杯最終予選!!  【サッカー W杯アジア最終予選】

  サッカーの2010年W杯南アフリカ大会アジア地区最終予選が6日開幕し、グループ1の日本は敵地でバーレーンと対戦し、終盤ミスなどで得点を許したものの3−2で辛くも逃げ切り勝ち点3を獲得した。
  またグループ1のもう1試合カタール×ウズベキスタンの試合は3−0でカタールが勝利を収めた。
  一方、激戦必至のグループ2ではサウジアラビア×イランが1−1のドロー、北朝鮮×UAEは2−1で北朝鮮が勝利を収めた。


  日本の第2戦は10月15日、ホーム(埼玉)にウズベキスタンを迎えて行われる。


【グループ1試合結果】
 日 本(3) 3−2 バーレーン(2)
(得点者)
 前18分  中村俊 (日)
 前44分  遠藤(PK)(日) 
 後40分  中村憲 (日)
 後42分  イサ  (バ) 
 後43分  O・G (バ)

 カタール(3) 3−0 ウズベキスタン(0)


【グループ2の結果】
 サウジアラビア(1) 1−1 イラン(1)

 北朝鮮(3) 2−1 UAE(0)

太字はホーム。カッコ内の数字は勝ち点 

<コメント>
  南アフリカ行きのチケットを懸けた約9ヶ月に及ぶ長旅がいよいよ始まった。日本時間の7日未明試合開始と言う事もあり、徹夜して見るか早寝早起きで見るか迷ったが、徹夜するのは辛いと判断し早寝早起きを選択。取り敢えず最初から最後まで試合を見る事が出来た。

  さて、ここ数年中東のチームの中では最も多く対戦しているであろうバーレーン。過去にも接戦を演じており、出ている選手が違うとは言え3月に敗れている相手なので、この試合も一筋縄ではいかないだろう、と思っていたが、結果的にはその通りとなった。特に残り5分は選手、関係者、そして現地や日本で応援しているサポーターが一瞬凍りつくような展開となった。何はともあれ至上命題だった勝ち点3を取れた事は良かったと思う。

  前半の立ち上がりから日本は高い位置でボールを奪い、相手に攻撃のチャンスを与えなかった。特にFWの玉田選手や田中選手が相手ディフェンス陣をかき回して混乱させた。先制した2点ともセットプレーからの得点だったが、彼らの精力的な動きがもたらしたと言っても良いだろう。バーレーンのディフェンス陣が日本の攻撃に対応できないまま日本が2点をリードし後半へ。

  後半になると後が無くなったバーレーンが猛攻を仕掛けてくるがディフェンス陣が踏ん張り苦しい時間帯を凌いだ。得点を奪う事が出来ず、次第に足が止まって戦意を喪失したバーレーンから中村(憲)選手が駄目押しの3点目を奪い、これで勝負あったかに見えた。ここで試合が終われば大手を振って日本に戻れるはずだった。が、やはりW杯最終予選は何が起こるか分からない。日本も「ドーハの悲劇」を始め、過去何度もそう言うシーンを味わっている。3点取った油断からか、ディフェンスのマークが緩んだ所を突かれ1点を返されると、立て続けにもう1点取られ(実際には相手に与えた1点だが・・・)楽勝ムードが一転、危うい試合展開となった。戦意を喪失したバーレーンも息を吹き返して来た。
 
  終わってみれば3−2で何とか逃げ切ったが、大手を振って帰国と言う訳には行かなかった。中東〜アジア〜オセアニアを巡るツアーは、やはり楽な長旅と言う訳には行かないと言う事を改めて実感したバーレーン戦だった。それでもアウエーで勝ち点3を取りまずまずのスタートを切った岡田ジャパン。この試合で出た課題を修正し、次のウズベキスタン戦に向かって行って欲しい。





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2008年09月06日

トラ失速のセ&意外なチームが首位に迫るパ  【プロ野球 ペナントレース】

 プロ野球は5日、セ・パ両リーグで合わせて5試合が行われ、セ・リーグでは巨人がヤクルトに勝ち3連勝。一方、首位の阪神は広島に敗れ5連敗となり優勝へのマジックが消滅した。この結果、首位阪神と2位巨人とのゲーム差は3.5に縮まった。

   一方、パ・リーグは好調のオリックスが首位西武を下し7連勝となった。

  大詰めを迎えたプロ野球のペナントレースは6日にセ・パ合わせて6試合が行われる。


【試合結果】
横 浜 0 0 0  0 0 1  0 0 0  1
中 日 0 2 0  4 0 0  0 0 x  6
【勝】 山本昌 11勝 4敗 0S
【負】 ウッド 2勝 11敗 0S
  中日がデラロサの先制二塁打や森野の2ランなどで快勝し、連敗を3で止めた。8月月間MVPの山本昌は11勝目。横浜の楽しみは勝率よりも高い打率で首位打者トップの座を維持ている内川の活躍だけか?
 

阪 神 2 0 0  0 0 0  0 1 0  3 
広 島 4 0 1  0 0 0  1 0 x  6
【勝】 篠田 2勝 2敗 0S
【負】 下柳 11勝 5敗 0S
【S】 永川 4勝 1敗 29S
  広島が主砲栗原の活躍で首位阪神を下した。一方阪神は打線が振るわず5連敗。4度目のマジック消滅の上に、2位巨人が迫ってきてでいよいよお尻に火がついた。


巨 人  2 0 0  0 2 4  0 0 0  8
ヤクルト 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
【勝】 グライシンガー 14勝 8敗 0S
【負】 川島亮 6勝 6敗 0S
  巨人が終始主導権を握りヤクルトを圧倒し3連勝。いよいよトラの尻尾が大きく見えてきた。一方、ヤクルトは昨年までチームメートだったグライジンガーを打ち崩せず5位に転落。このカード負け越しも決まった。


楽 天  0 0 0  0 0 0  0 3 0 2  5
日本ハム 0 0 2  0 1 0  0 0 0 0  3
【勝】 グウィン 1勝 0敗 1S
【負】 MICHEAL 2勝 2敗 22S
 楽天が延長戦を制し、久々の白星。一方、日本ハムは抑えのマイケルが打たれ痛い黒星を喫した。

西 武   1 0 0  0 1 1  0 0 0  3
オリックス 0 3 3  0 0 2  0 0 x  8
【勝】 岸田 3勝 0敗 0S
【負】 帆足 10勝 5敗 0S
  波に乗るオリックスが西武を下し7連勝。2位の座をキープし初のクライマックスシリーズ進出に一歩近づいた。一方西武は、オリックスをカモにしていた帆足が打たれた。一方、負けても首位の座は揺るがない西武だが、故障者が相次いで出ておりクライマックスシリーズへ向けて不安を残した。

<コメント>
 今年の夏は高校野球に加えオリンピックが開催された事もあってすっかり影に隠れてしまったプロ野球のペナントレース。オリンピックが終わってようやくスポーツニュースや新聞でメインで扱われるようになった。
  驚きなのはセ・リーグの展開がいつの間にか激変した事。2、3位の差に開きがあるのは変わらないが、気持ちよく首位を独走していたトラが息切れしたのか、ここに来て急に失速し始めた事である。オリンピックに主力選手を出しその選手の怪我が悪化し出場していない事もあるとは思うが、まるで別のチームになってしまったような気がする。それは現在3位をキープしているものの、後ろの広島が接近して来ているドラゴンズにも言える事か。この猛獣2頭、果たして息を吹き返し逃げ切る事が出来るか。それとも球界の盟主&広島市民球場の最後を飾ろうとモチベーションが高まっているであろうカープが逆転するか。
 
  そしてペナント争い以上に面白い展開となっているのがパ・リーグのクライマックスシリーズのキップを懸けた争い。2位〜5位のゲーム差が3と展開が読めない状況になっている。
  その中でも特筆すべきはオリックスの勢いである。シーズン当初、ローズ、カブレラが仕事をすれば他球団にとって怖い存在になると本紙でも書いた記憶があるが、まさにその通りとなっている。それ以上に知名度が低い投手陣の踏ん張りがこのチームが浮上した最大の要因となっている。小松、山本、金子・・・。ベテランと若手が上手く噛み合っているオリックス。万年Bクラスのチームが初のクライマックスシリーズ行きのキップを手にする事が出来るか。


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タグ:プロ野球
posted by スポーツ職人 at 05:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(26) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

「あの男」が日本のコートに戻ってくる!!  【バスケットボール 】

〜スポーツナビ より〜

  日本バスケットボールリーグ(JBL)のリンク栃木ブレックスと契約した日本人初のNBA選手・田臥勇太(27)が2日、都内などで入団会見を行った。会見の中で田臥は、「こうして日本に戻ってきて、日本のバスケットの貢献につながることができる喜びを感じている。ベストを尽くしたい」と意気込みを語った。
 今回の会見には山谷拓志リンク栃木ブレックス代表と加藤三彦ヘッドコーチが同席。山谷代表からは入団の経緯が説明され、加藤コーチが今年4月に就任し、チーム作りをしていく中で、かつて能代工業高校で高校総体、国体、全国高校選抜という3大タイトルを3年連続で獲得し、9冠を成し遂げた時代の教え子でもある田臥を「チームに是非必要な選手」と思い、最初から名前が出ていたと説明。その後、獲得に動き出し、8月下旬に契約が成立した。
 今回の契約では、今後田臥がNBAや欧州のリーグなど、JBLよりも上のレベルに挑戦する場合、契約を解除して送り出すといった要綱も盛り込まれ、チームとして全面的に協力していく姿勢となっている。



<コメント>
  今を遡る事およそ10年前、観客の目を釘付けにした一人の高校生がいた。中学生の頃、ユーイングと共演した進研ゼミのCMで話題になった彼である。
  
  その後、名門能代工業の門を叩き、チームを3年連続高校3冠(インターハイ、国体、ウィンターカップ)に導いた。アニメ「スラムダンク」の人気と重なった事もあり、体育館は連日満員となった。小生もウィンターカップで何度か彼のプレーを見た事があるが、その度に目を奪われたのを覚えている。観客を魅了するプレーが出来る高校生がかつていただろうか、と・・・。
  
  そして輝かしい栄光を引っ下げ高校卒業後、アメリカに渡り日本人初のNBAプレーヤーにもなった。
  その彼のプレーが久々に日本で見られる。彼を射止めたのは今シーズンから加入する栃木ブルックス。監督は彼の恩師であり、昨年まで名門能代工業を率いた加藤三彦氏である。新参者ではあるが、日本代表の川村を始めタレントが揃い、いきなり優勝争いに加わるのではとひそかに期待している。そこに本場で揉まれた彼が加わるのだから、ますます期待は高まるばかりだ。
  
  その彼の名は田臥勇太。バスケを知らなくても、その名前を耳にした事がある人も多いのではないだろうか。果たして低迷する日本男子バスケ界の救世主となれるか。今からプレーを見るのが楽しみである。


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名門国体出場ならず!! 〜追 記〜
posted by スポーツ職人 at 22:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | バスケットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

前途多難な代表監督選考!!  【プロ野球 WBC監督問題】

〜スポーツナビ より〜
  プロ野球の実行委員会が1日、東京都内で開かれ、来年3月に実施される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督の選考について協議し、加藤良三コミッショナーを中心に早急に人選を進めていくことを確認した。
 会見した加藤コミッショナーは「WBCに勝てる強いチームづくりが重要との意見で一致した」と説明。日本シリーズ優勝監督が就任する案や、選考委員会を設ける案も出たが、加藤コミッショナーが前回大会で指揮を執ったソフトバンクの王貞治監督らから意見を聞き、見解をまとめることに決まった。

<コメント>
 先日行われた北京五輪で、もし星野ジャパンが金メダルを獲得したら、或いはそこに近い所まで辿り着き、感動を与えるような試合内容だったら、WBCの監督も星野氏ですんなり決まっただろう。しかし、事はうまく運ばず日本はメダル獲得チームに1度も勝つ事なく惨敗に終わった。
  
  この事も踏まえて注目されているWBCの監督問題。しかし、1日行われたプロ野球実行委員会では、様々な意見が出されたものの案の定まとまらず、結局はコミッショナーが中心となり人選が進められる事となった。
 
  今や指導者よりも、アメリカのメジャーリーグに所属している選手の方が存在感が大きくなってしまった日本のプロ野球界。恐らくWBCには、メジャーリーグに所属している日本人選手の何人かは要請があれば参加するだろう。存在感が大きくなった選手を束ねられる指揮官が日本にいるかと言うと、正直いないような気がする。世界的にも名が知られている王氏、長嶋氏が監督を務めるのは現状では無理な話である。
  
  選手はともかく、日本を代表する指揮官の人材が不足しているのが今の日本のプロ野球の姿である。サッカーなどと違い、これまでいわゆる「井の中の蛙」の状態だった日本のプロ野球が、近年俄かにやって来た国際化の波に呑み込まれ、世界にも目を向けなければならなくなった、と言う事もあり仕方の無い部分ではあるが・・・。

  とは言え、誰かが日本代表の指揮官としてベンチに座らなければ格好がつかないのもまた事実である。井の中から出ざるを得なくなった日本のプロ野球が、北京五輪で受けた屈辱を来年3月に行われるWBC(ワールドベースボールクラシック)で晴らすべく、万全の体制を整える事が果たして出来るだろうか。その道は決して平坦な道ではないような気がする。


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タグ:プロ野球 WBC
posted by スポーツ職人 at 02:15| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(10) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする