2008年08月28日

中東〜中央アジア〜オセアニアを巡るツアー第1弾のツアーメンバー決まる!!  【サッカー  W杯アジア最終予選】

〜スポーツナビ より〜
 日本サッカー協会は25日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選初戦のバーレーン戦(9月6日・マナマ=バーレーン)に臨む日本代表20人を発表した。27、28日のJリーグ終了後、数名を追加招集する予定。
 GK楢崎正剛(名古屋)DF中沢佑二(横浜M)の常連組のほか、MF中村俊輔(セルティック)MF稲本潤一(フランクフルト)ら欧州組4選手が選出された。北京五輪代表組からはGK西川周作(大分トリニータ)と長友佑都(FC東京)の2人にとどまった。

<バーレーン戦招集メンバー(25日発表分)>
GK:川口能活(磐田)、楢崎正剛(名古屋)、西川周作(大分)

DF:中澤佑二(横浜FM)、高木和道(清水)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(磐田)、阿部勇樹(浦和)、長友佑都(FC東京)

MF:中村俊輔(セルティック/スコットランド)、稲本潤一(フランクフルト/ドイツ)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)

FW:玉田圭司(名古屋)、巻誠一郎(千葉)、佐藤寿人(広島)、田中達也(浦和)

<コメント>
  オリンピックも終わり虚脱感に見舞われている人も多いと思うが、いよいよ来月から、約9ヵ月間に渡る長くて険しい旅が始まる。旅の最終目的地が南アフリカなのは言うまでもない。サッカーファンにとっては北京に辿り着く事なく敗れ去った反町ジャパンの事よりも、A代表がW杯最終予選を突破し無事に南アフリカの地を踏む事が出来るかが気になっている人が多いのではないだろうか。それはW杯こそがサッカーにとって世界最高峰の大会だからである。(とオリンピック惨敗の負け惜しみを書いてみる。)

  さて長旅の最初の訪問地は、3次予選で苦杯を舐めたバーレーン。そのツアーに参加するメンバー(代表メンバー)が発表された。結果が求められる最終予選。まずは経験豊富なメンバーで固めたといった所か。サプライズはないものの手堅いメンバー構成と言えるだろう。最初にして最大のヤマ場と言われるバーレーン戦で果たして勝ち点をもぎ取り日本に戻って来る事が出来るか。岡田ジャパンの世界への舞台を懸けた戦いがいよいよ始まろうとしている。





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2008年08月27日

最後まで「諦めず」に「我慢」し、状況の変化に「対応」したアスリートが栄冠を勝ち取ったオリンピック  【北京五輪】


〜スポーツナビ より〜
  北京五輪の日本代表選手団は26日、都内のホテルで解団式を行い、選手団主将の鈴木桂治(平成管財)や開会式で旗手を勤めた福原愛(ANA)、競泳で2種目2連覇を達成した北島康介(日本コカ・コーラ)ら、選手、関係者を含め349人が参加した。

 式典では、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長のあいさつや、日本代表選手団の福田富昭団長による大会報告が行わた。報告の中で福田団長は、「今回特に思ったことは、世界のどの競技もスポーツも、競技レベルがものすごく高くなっていることを痛感しました。どの競技も(アテネ五輪以後の)この4年間でレベルが高くなったと言えます」と話した。今大会では、期待された男女マラソンでの日本人選手の入賞はなく、陸上のトラック種目でも、多くの選手が決勝に進むことなく敗退していた。また、競泳では、世界新記録が25種目で更新されるなど、世界のレベルが数段上がっていることが実感できた大会でもあった。

<コメント>
  世界中の人々が熱狂した4年に1度のスポーツの祭典。昨日、日本選手団が解団し、これで北京五輪は完全に幕を閉じた。それと同時に4年後に向けた戦いが始まった事を意味する式典でもあった。ひとまず出場した全選手に「お疲れ様」と言いたい。

 「諦めない」、「我慢」そして「対応力」。大会期間中に選手がコメントし、マスコミがこぞって書き連ねた言葉である。
  この3つのキーワードを兼ね備えたアスリートが世界の頂点或いはそれに近い成績を収めたオリンピックだったような気がする。

「日本で学んだ事は我慢する事。」男子マラソンで優勝したワンジル選手がレース後のインタビューで発したコメント。日本人の心から抜け落ちてしまったこの漢字2文字を日本で技術を磨き花を咲かせた外国人から発せられた事が印象的だった。
 今大会は、競泳の北島選手を始めアテネ五輪で獲得したトップの座を守り抜いた選手が多かった。我々の想像を越すであろうプレッシャーとの戦いに勝ち、再びトップの座を獲得すべく多くの事を我慢し、諦めずに努力した結果である。これは選手本人だけでなく、選手をサポートした関係者もまた然り。
  北島選手の他にも、金メダル獲得を最後まで諦めなかったソフトボールなど印象に残るシーンの多いオリンピックだった。

  そして、どんな状況に置かれても実力を発揮出来る「対応力」。メダルこそ取れなかったが、崖っぷちから這い上がり、そして完全アウエーの中、地元中国チームに勝ったなでしこジャパンやバトミントンの前田・末綱ペア。そして、「柔道」へのこだわりを捨てて、「JUDO」にいち早く対応し金メダルを獲得した石井選手など。
  その一方で国際化の波に呑まれた男子柔道や野球、応援の態度に関する問題は別にして、アウエーの洗礼を受けて脆さを露呈したバレーボール、リレーの歴史的偉業はあったものの怪我人続出で大阪世界陸上の教訓を生かせなかった陸上。今回の教訓を生かし、次回巻き返す事が出来るだろうか。(野球がリベンジを果たす舞台はWBCになると思うが・・・。)

  また、全体を振り返るとメダルを獲得した国が多かったのも今大会の特徴として挙げられる。スポーツの国際化が進んでいる事を象徴する出来事だった。

  さてスポーツ最大のイベント、次の舞台は霧の都ロンドンで開催される。4年後の事を語るのはまだ早いが、日本にとって世代交代が上手くいったかどうかが問われる大会になるような気がする。果たしてどんなニューヒーロー、ヒロインが誕生するのだろうか。その誕生を今から待ちたいと思う。





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2008年08月24日

笛吹けど兵踊らずか?それとも笛の吹き方が間違っていたのか?  【北京五輪 野 球】

  北京五輪、野球競技の3位決定戦と決勝戦が23日行われ、決勝では韓国が接戦の末キューバを下し初優勝を果たした。
  また、3位決定戦でアメリカと対戦した日本は序盤先制したものの
アメリカのパワーの屈して逆転負けを喫し、シドニー五輪以来のメダルなしに終わった。


【試合結果】

◎決 勝
 韓  国 2 0 0  0 0 0 1 0 0  3
キューバ 1 0 0  0 0 0 1 0 0  2

◎3位決定戦
日 本 1 0 3  0 0 0  0 0 0  4
米 国 0 1 3  0 4 0  0 0 x  8

<コメント>
  同じプロ相手の宿敵韓国に2度敗れ、野球王国とは言え、セミプロのアメリカに敗れ日本の野球ファンにとっては失意のどん底に突き落とされた衝撃的な2日間だった。

  「金メダルしかいらない。」これが指揮官が大会前に公言していたフレーズだった。もちろん選手は必死になって戦っただろう。しかし、昨年のアジア予選や、出場選手は違うが日本が世界の頂点に立った1回目のWBCに比べると何が何でも勝つんだと言う気迫や、チームとしての一体感が見ている側には伝わらなかったのは残念でならない。熱血漢で有名な指揮官も静かだった。

  スポーツで相手に勝つ為の条件として、「心・技・体」が伴う事が挙げられるが、今大会は選手のコンディションも含めて「心」と「体」が欠けていたのだろう。直接関係する訳ではないと思うが、兵役の問題を抱える韓国、劣悪な環境でメジャーリーガーを目指すアメリカの選手、そして温室育ちの日本の選手。大事な試合の肝心な場面で投打とも踏ん張り切れなかったのは、そんな「心」の部分で差が出たような気がする。また、日本が身上とする繋ぐ野球もあまり出来なかった。ペナントレース途中での開催、基準の定まらないジャッジを含めた国際試合への対応など難しい部分は確かにあったと思うが、他チームも条件は同じである。言い訳にはならないだろう。金メダルを獲得したのがライバル韓国ならば尚更の事である。
 それにしてもメダルが懸かった試合で打たれたのが星野監督が天塩にかけて育てた選手、そして引導を渡した相手選手や指揮官が、現役時代に敵視していたチームにゆかりのある人物だったとは何とも皮肉な結末である。

  かくして、国際大会と今後どう向き合うのか難しい課題を持ち帰る事になった星野ジャパン。しかしこの課題は現場のみの問題ではなく、アマチュアを含めて野球界全体で考えなければならない問題である。アマチュア最高峰の大会だったオリンピックを金メダル獲得と言う至上命題の名の下にプロが奪う形となり、2大会続けて結果が出なかったのだからプロの責任は小さくない。そう言った意味では、語弊があるかも知れないが、何も首に掛けないで日本に帰ってくるのは、かえって良かったと言う思いもある。大会前に「1」か「0」のどちらかと指揮官が公言して出た結果が「0」だったのだから受け止めなければならない。、中途半端に銅メダルを首からぶら下げて帰ってきたら、事の重大さがぼやけてしまうだろうから・・・。

  日本の野球がオリンピックでこの屈辱を晴らす事は出来なくなった。IOCが挙げている復帰の条件(大リーガーの参加)を考えると、永遠に開催されない気がする。しかし、プロにはリベンジを果たす舞台が来年の3月にある。日の丸を付けたサムライ達が今回受けた屈辱を是非晴らし、北京五輪で咲かす事が出来なかった桜を咲かせてくれると信じたい。いや、絶対咲かせなければ行けない。でないと今度こそ本当に日本のプロ野球は地に落ちたと言われても返す言葉は無いのである。













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2008年08月22日

3度目の正直でついに世界の頂点に・・・  【北京五輪  ソフトボール】

  北京五輪のソフトボール決勝が21日行われ、日本がアメリカを3−1で下し初の金メダルを獲得した。
 
  日本は初回に満塁のピンチを無得点で切り抜けると3回に先制点を挙げ、4回には狩野選手がホームランで中押し、そして7回に相手の守備に乱れから駄目押しとなる3点目を挙げて試合を決めた。一方、4連覇を狙ったアメリカは初めて金メダルを逃した。


【試合結果】
 日 本  3−1  アメリカ 
(日本は初優勝) 
  

<コメント>
  常に日本の前に立ちはだかったアメリカの牙城。その為、過去のオリンピックで銅、銀メダルを獲得しているものの、一番高い位置に立つ事は出来なかった。しかし、予選、準決勝と2度その牙城の高い壁に跳ね返されて迎えた決勝戦で、ついにその牙城を崩し世界の頂点に立った。

 最近のオリンピックで日本は個人種目で金メダルを獲得するケースが多かった。今回ソフトボールが獲得した金メダルは団体競技(球技)としては久し振りの事である。公開競技を含めれば1984年ロサンゼルス五輪の野球、正式種目だと1976年のモントリオール五輪で女子バレーボールが金メダルを獲得して以来という事になるだろうか。北京五輪でも野球、サッカー、バレーボール等が出場した日本だったが、球技の多くは世界の壁を越える事が出来ずに(野球はまだ結果が出ていないが・・・)舞台から去った。日本が団体競技、特にボール競技で金メダルを獲得するは暫く無いでは、と思っていただけに喜ばしい事である。

  アメリカへのリベンジを託された上野投手は3連投。強打を誇るアメリカ打線相手に序盤と終盤に満塁のピンチを迎えたものの要所を締め、打線も上野投手の力投に応えた。序盤のピンチで先制点を与えなかった事が大きかった。

  昨日も書いたが、ソフトボールは野球と共に次回ロンドン五輪では正式種目から外され開催されない事が決まっており、その後の開催の有無は未定となっている。最初で最後の金メダルになってしまうのは残念であるが、是非とも次々回のオリンピックで復活して欲しい。そして、韓国戦、その先の戦いを控えている星野ジャパンに好影響をもたらしてくれると願いたい。










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2008年08月21日

明暗分かれたタイブレークの行方!!  【北京五輪 野球&ソフトボール】

  北京五輪のソフトボール競技は20日、3位決定戦の日本×オーストラリアが行われた。試合はタイブレークに縺れ込む接戦となったが延長12回の裏、日本が西山のタイムリーヒットで4−3でサヨナラ勝ちを収め、決勝に進出した。これで日本の銀メダル以上が確定した。
  日本は21日の決勝で予選、準決勝に引き続き三たびアメリカと対戦する。

  一方、野球の1次リーグ最終戦でアメリカと対戦した日本はソフトボール同様、タイブレークに縺れ込んだが4−2で敗れ4位が確定。準決勝で予選1位の韓国と対戦する事になった。


【試合結果】
◎ソフトボール
 日 本  4−3 オーストラリア

◎野 球
 アメリカ 4−2 日 本


<コメント>
  共に金メダルの期待が懸かる野球とソフトボールは、タイブレーク方式に慣れているソフトボールと今回が初体験の野球とで明暗が分かれる結果となった。  

  まずソフトボール。午前中に準決勝でアメリカに敗れ(この試合もタイブレークまでもつれ込んだ。)再びアメリカへの挑戦権を獲得すべく挑んだオーストラリアとの3位決定戦。タイブレークに突入した延長でもなかなか決着しなかった試合は12回に日本がサヨナラ勝ちを収めた。この日、決勝進出の立役者となったエース上野投手はアメリカ戦と合わせて1人で投げ抜いた。その球数300球超。まさに鉄人である。決勝も先発で行くのかどうか、投げるとしたら今度はどんな投球を見せるのか注目したい。

  そして、1次リーグ最終戦を迎えた星野ジャパンは先発にダルビッシュ投手を持って来た。恐らく決勝トーナメントを見据えての事だろう。短いイニングだったがまずまずの出来だった。それより心配なのが攻撃の方。9回まではヒット2本に抑えられた。前の中国戦で爆発した打線は影を潜めてしまった。準決勝に向けて少し不安である。
  今大会初体験のタイブレークで勝利の女神は日本に微笑まなかった。とは言え、この後も起こり得るこの方式を一度経験できた事は大きい。
  次は韓国戦。思い起こせばWBCの時も韓国にリベンジして息を吹き返し頂点に立った。予選で苦杯を舐めた相手にリベンジして決勝にコマを進めて欲しい。
  
  この2つの競技は次回のロンドン五輪では開催されない事が既に決まっており、その後は開催されるのかどうか不透明である。今回が最後になるかもしれない晴れの舞台で、センターポールに日の丸を掲げてくれる事を期待したい。


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2008年08月20日

オリンピックの影に隠れてますが、20日は国際Aマッチデーです!!  【サッカー  日本代表テストマッチ】

  2010年W杯アジア最終予選を控え最後のテストマッチとなるサッカーの国際親善試合キリン・チャレンジカップが20日、札幌ドームで行われ、日本代表は1―3でウルグアイ代表に敗れた。

  W杯アジア最終予選は9月6日開幕し日本は敵地でバーレーンと対戦する。


【試合結果】
 ウルグアイ  3−1  日 本
(得点者)
 後3分  O.G(日 本)
 後10分 エグレン
 後38分 ゴンサレス
 後45分 アブレウ  

<コメント>
  世の中オリンピック一色となっている今日この頃。サッカー界は20日国際Aマッチデーとなっており、日本以外でも親善試合が行われた。(或いは時差の関係でこれから行われる所もある。)

  テレビもオリンピック中心の番組編成となっており、同じ時間帯にソフトボールや野球などが行われ、チャンネルを取っ替えひっかえしながらの観戦となった。(ついでにテレビ埼玉では西武の試合もやっていたが、果たしてどれくらいの人が見ていたのだろうか。)

  さて、W杯アジア最終予選前最後のテストマッチとなったウルグアイ戦。南米の古豪も予選を控えているとあってほぼベストメンバーを揃えて来た。対する日本は、新戦力や代表復帰組などテスト色が濃いメンバー構成だった。
  で、ザッピングしながら観戦した感想を一言で言うと、ウルグアイはやはり強かった。攻守の切り替えや、決める所はキッチリ決める所など、日本よりも上だった。
  日本にとって気懸かりなのは、取られた3点全てがマークがずれた事により失点を喫した事である。最終ラインはいつものメンバー構成ではなかった事や準備期間が長くなかった事もあり、岡田監督は試合後のインタビューで、今回の内容で3失点なら致し方ないとあまり気にしていない様子だった。とは言え、余り多くの得点の望めない日本にとってディフェンスのミスは命取りになりかねない。本番に向けて少し不安が残る内容だった。それと攻守の切り替えの遅さやシュートが決まらない或いは打たないのはいつもの事である。全体的にウルグアイに比べて見劣りするのだが、現時点で比較するの酷な事だろうか。
 
  オリンピックでの不甲斐ない結果などあまり明るい話題のない最近のサッカー界だが、すぐそこまで迫ったW杯最終予選でサポーターの胸のつかえを取るような試合をして欲しい。










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2008年08月19日

綱渡りから一歩前進!! 次のターゲットはキューバか?韓国か? 【北京五輪 野球星野ジャパン】

  北京五輪野球の予選リーグ第6戦が19日行われ、日本は中国に付け入るスキを与えず、10−0のコールドで勝利を収め決勝トーナメント進出を決めた。
  また、キューバと韓国の全勝同士の対決は韓国に軍配が上がり、この結果1位韓国、2位キューバが確定した。
  決勝トーナメント進出を決めた日本は予選リーグ3位の座を懸けて20日、アメリカと対戦する。日本が勝てば3位となり準決勝でキューバと、負ければ4位で韓国と対戦する。
   
【試合結果】
中 国 0 0 0  0 0 0  0   0
日 本 0 3 1  0 0 6  x  10

<コメント>
  週末、パソコンはおろか携帯電話すら繋がり難い所に出掛けていた為、記事の更新が出来なかった。(辛うじてテレビはあったのでオリンピック放送は見る事が出来た。)

  さて、金メダルの期待が懸かる星野ジャパン。予選リーグ1位が決まった韓国、同じく2位となったキューバ戦で星を落とし台湾、オランダ、カナダと勝つには勝ったが打線が湿りがちで今後に不安を残したまま中国戦を迎えたが、今までの鬱憤を晴らすかのように打線が爆発しコールドで決勝トーナメント進出を決めた。投手は先発陣を中心に好調だがとにかく打線が繋がらなかった過去5試合。しかし中国戦でようやく投打の歯車が噛み合うようになった。後はエース、ダルビッシュの調子がどうかだが、チームの状態が上向きになりつつあるのは好材料だろう。
 
  明日のアメリカ戦の勝ち負けで3位か4位が決まる。星野監督の事だから恐らく星勘定を考慮するようなゲーム運びをするような事はないと思うが、決勝トーナメントで最初に当たるのがキューバになるのか、韓国になるのか。どのような戦いを見せるのか注目したい。










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2008年08月14日

大丈夫か?日本のエース   【北京五輪 野球など】

  北京五輪は野球が開幕し初戦でキューバと対戦した日本代表は2−4で敗れ黒星スタートとなった。
  北京五輪の野球は出場する8カ国が総当りで予選を戦い、上位4カ国が決勝トーナメントに進出する。初戦を落とした日本は14日に台湾と対戦する。

  また、女子バレーボールはフルセットの末ポーランドを下し決勝トーナメント進出へ向け貴重な1勝を挙げた。
  

【試合結果】

◎野 球
 日 本 0 0 1  0 1 0  0 0 0  2
キューバ 0 1 1  0 2 0  0 0 x  4


◎バレーボール女子1次リーグ
 日 本  3−2  ポーランド

 
<コメント>
  金メダル獲得を目指す星野ジャパンはエース、ダルビッシュを先発に立てたが初戦を落とした。相手がキューバと言う事もあり、負ける事は最悪の想定の範囲内だったのかも知れないが、今後に向けて気になるのが、ダルビッシュの調子の良し悪しと川崎の怪我の程度である。ダルビッシュは、4回でおよそ100球放り制球に苦しんだ。どうも国際規格のボールがしっくり行かないようで今後に不安を残した。星野監督が日本のエースと位置付けているだけに、次回こそは「らしい」ピッチングを見せて欲しい。また、足を引きずりながら全得点に絡む活躍を見せた川崎選手だが、機動力を生かす上で欠かせない存在だけに怪我の程度が心配である。
  そして初戦の相手キューバ。今までは力任せと言う印象が強かったが、かつてシダックスに所属していた(当時の監督は現楽天監督の野村氏)パチェコ&キンデラン体制となってから、ある程度細かい野球が出来るようになっているようで、決勝トーナメントで再戦の可能性がある日本にとっては、金メダルを目指す上で要注意の相手となりそうだ。
  
  また、深夜始まった女子バレーはフルセットまで縺れ込む大接戦となったが、ファイナルセットを日本が取り2勝目を挙げた。1次リーグで対戦する国を考えると、このポーランド戦が決勝トーナメントに進出出来るかどうか大きな鍵を握ると見られていただけに貴重な1勝と言えるだろう。次の試合も頑張って欲しい。
 それにしてもこの試合が終わったのが日本で深夜の2時近く、1時間時差がある北京だと1時近くになるだろうか。今回のオリンピック、競泳の決勝は午前中だし、バレーボールは深夜に試合と出場する選手は大変である。











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この現実をどう受け止め生かしていくか?それが大事だ!!  【サッカー 北京五輪1次リーグ】 

   北京五輪の男子サッカーは1次最終戦が行われB組の日本はオランダに1−0で敗れ、この大会3連敗で全日程を終えた。 今日で1次リーグの全日程が終了し、決勝トーナメントに進出する8カ国が決まった。


【B組結果】

オランダ(5) 1−0 日 本(0)
(得点者)
 後28分 シボン


ナイジェリア(7)  2−1  アメリカ(4) 

( )内の数字は勝ち点。B組からはナイジェリアとオランダが決勝トーナメント進出

【決勝トーナメント組合せ】
1 ナイジェリア×コートジボワール
2 イタリア×ベルギー
3 アルゼンチン×オランダ
4 ブラジル×カメルーン

準決勝は 1の勝者×2の勝者  3の勝者×4の勝者  


<コメント>
  予選突破が最低限の目標だった反町ジャパンのオリンピックは幕を閉じた。残念な事だが、世界がまだ遠い先にある事をまざまざと見せ付けられた3試合だった。先日、崖っぷちから格上のノルウェー相手に怒涛のゴールラッシュで這い上がったなでしこジャパンに比べると寂しい結果である。それにしても決勝トーナメントにアフリカ勢が3チーム残るとは・・・。2010年のW杯でもアフリカ旋風が巻き起こるのだろうか。

  さて、予選を突破する事が出来なかったU−23日本代表だが、日本にとって救いなのは、この大会の結果でその国の強さの全てが語られる事はないという事。個人的な意見だが、サッカーのメインイベントはあくまでW杯であり主役はA代表であると考える。今大会勝つ事は出来なかったが、U−23の若い世代が世界との差を認識できた事が収穫の1つと言えよう。(負け惜しみではあるが・・・。)そう前向きに捉えたい。
  
  また、協会はもっとクラブとの意思疎通を図るべきである。A代表の合宿の日程などではある程度クラブとの意思疎通が出来ているが(それでも少なからず不満があるクラブは存在するが)、OA枠の根回し不調に象徴されるように若い世代の世界大会ではあまり積極的に前に出て来る事が無いような気がする。
  前にも書いた通り、サッカーの最大のイベントはW杯でありそこで勝ち抜く事でその国の強さは語られるべきであると思うが、過去を振り返ってみるとオリンピック世代から次のW杯で飛躍する選手が出る例は少なくない。かつて日本も黄金世代と呼ばれた時期があった。若手の底上げがないとA代表は活性化せずやがて停滞してしまう。世界との差を認識できたと言う収穫があった一方で、勝って各選手に自信を植え付けさせる事が出来なかったのが残念でならない。(もちろんOA枠を使って勝てると言う保証はないのだが・・・。)
 
  今回の屈辱的な結果を、選ばれた代表18名がどう受け止め、各クラブに持ち帰って精進していくのか。既に岡田監督がこの世代をA代表に招集し、試合にも出場させているが、更に現A代表を脅かす選手が多く現れる事を期待したい。











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2008年08月13日

順当勝ちもあり、そしてサプライズもあり  だからオリンピックは面白い!!  【北京五輪 日本選手成績】

  大会6日目を迎えた北京五輪。今日も競泳の男子バタフライ200mで松田選手が銅メダル、柔道女子70キロ級で上野選手が金メダルを獲得するなど、日本選手が活躍した。
  
  その一方で男子サッカーが3連敗で全日程を終了、また柔道男子も内柴選手以外メダルすら獲得できない状況になるなど、不振にあえいでいる種目もある。野球もキューバに敗れ黒星スタートとなった。

  そんな中、本紙では大会前にあまり騒がれなかったものの躍進を遂げた2組(人)の選手を取り上げたい。


◎女子バトミントンダブルス
 
 準々決勝で世界ランキング1位の中国ペアを破った末綱、前田ペアは準決勝で韓国ペアと対戦しセットカウント2−0で敗れ、3位決定戦で銅メダル獲得を目指す事となった。
 バトミントン女子ダブルスと言えば、「オクシオ」こと小椋・潮田ペアに話題が集中しメダルの期待が懸かったが、メダルに手が届く所まで到達したのは、もう1つのペアである末綱・前田ペアの方だった。無理も無い。準々決勝で世界ランク1位の中国ペアに勝つ事、ましてや地元中国を応援する観客が多い、いわゆる「アウエー」の状況で勝つ事など誰が予想しただろうか。ワンツー、或いは表彰台独占を目論む中国の牙城を崩したのだからまさに大金星、大健闘である。残念ながら準決勝で韓国ペアの粘りに屈し、3位決定戦で再び中国ペアと対戦する末綱・前田ペアだが、是非銅メダルを獲得して欲しい。




◎男子フェンシング個人フルーレ
 
  アテネ五輪9位の太田雄貴(京都ク)が銀メダルを獲得した。決勝で2007年世界選手権3位のクライブリンク(ドイツ)に9−15で敗れ惜しくも金メダルは逃したが、日本勢にこの競技初のメダルをもたらした。
  太田選手がアジアでトップクラスである事は新聞報道等で知っていたが、日本ではいかんせんマイナースポーツである。その扱いはとても小さいものだった。今回のオリンピックでもメダルの期待が大きい柔道や競泳などと比べると決して大きく取り扱われる事は無かった。が、大会が始まると世界ランク1位の選手を準々決勝で、準決勝でアテネ五輪銀メダリストを破る快進撃で決勝に進出した。残念ながら決勝で勝つ事は出来なかったが、こんな種目もあると言う事を示すには十分な活躍だったと思う。
  
  メダルと取ると言われている選手が順当にメダルを獲得する事も勿論喜ばしい事なのだが、大会前に話題にならなかった人が活躍するのを目の当たりにするのもオリンピックの楽しみ方の1つである。この後、日本中をあっと言わせる選手が果たしてどれだけ出てくるのか注目したい。





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2008年08月12日

魚になった?水の王者!!  【競 泳 北京五輪男子平泳ぎ】

〜スポーツナビ より〜 

  北京五輪の競泳日本代表、北島康介は11日、男子100メートル平泳ぎ決勝で世界新記録での優勝を果たし、2大会連続金メダルを獲得した。
 準決勝まで北島を上回る好成績を挙げていたアレクサンドル・ダーレオーエン(ノルウェー)や宿敵ブレンダン・ハンセン(米国)を破り、予告通り国家水泳センターのセンターポールに日の丸を掲げた。
 世界新で金メダルを決めた直後のテレビインタビューで、北島は「うれしい。すいません、何にも言えない。本当に金メダル取れてよかった。アテネのとき以上に気持ちいい」と、涙で言葉を詰まらせながら語った。さらに「記録も、優勝もできたので本当に満足。この後200メートルもあるので頑張る」と大会2冠に向けて強い意気込みを示した。
 北島の記録は58秒91で、ハンセンが2006年8月にマークした世界記録59秒13を塗り替えた。レース前半こそダーレオーエンとハンセンに次ぐ3位で折り返したものの、後半には温存していた力でスパートをかけ、2位のダーレオーエンを0秒29差で交わした。ハンセンは北島に0秒46遅れて4位でゴールし、メダルを逃した。

<コメント>
  現在公開中の「崖の上のポニョ」で、ポニョは宗介に会いたくて人間に生まれ変わった。
 北島康介は金メダルに会いたくて魚に生まれ変わったのだろうか。イチローが北島に贈った
「4年に1度しかないチャンスを確実にものにして、しかも世界新ということに驚嘆しています。しかし、きみは魚類か?
 と言うコメントを聞いてそんな事を思った。

  冗談はさておき、長年のライバルであるハンセン、そして予選、準決勝で世界記録に迫るタイムを叩き出し、彗星の如く北島の前に現れたダーレオーエンらの存在も、同じ土俵に立てばこの男にとっては全く問題なかった。序盤こそリードを許したが終盤、ライバルを突き放し世界新記録で2連覇を果たすと言う宣言通り、58秒台をマークしオリンピック2連覇を達成した。まさに有言実行、大した男である。
 アテネでトップの座を射止めてからは追われる立場になり、ハンセンに勝てない時期もあった。オリンピック前に話題となった魔法の水着の問題で心が揺れた時期もあったに違いない。

 それでも北京五輪でセンターポールに日の丸を掲げる事だけを考え、予選からのシナリオを描き、その通り(準決勝でタイムがやや落ちたのは想定から少し外れたようだが・・・。)演じ切った。ハンセンの実績もダーレオーエンの勢いも封じ込めた。

 この後の200メートルでどんな泳ぎを見せるのか楽しみだ。ぜひとも再びセンターポールに日の丸を掲げて欲しい。










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2008年08月10日

雨と共に消えた決勝トーナメント行きのチケット  【男子サッカー 北京五輪1次リーグ】

 北京五輪男子サッカーの1次リーグ第2戦が10日行われ、B組の日本はナイジェリアに1−2で敗れ最終戦を待たずに予選敗退が決まった。
 負ければその時点で予選敗退が決まる日本は前半を0−0で凌いだが、後半2点を先制され、1点を返したものの結局追いつく事が出来ないまま試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

【B組試合結果】

 ナイジェリア(4)  2−1  日 本(0)
(得点者)
 後13分 オビナ
 後29分 アニチェベ 
 後34分 豊 田

 アメリカ(4)  2−2  オランダ(2)

 カッコ内は勝ち点
 

<コメント>
  予選突破の為には負けられない反町ジャパンだったが、身体能力と個人技で勝るナイジェリアに屈し、決勝トーナメントのキップは降りしきる雨と共に消え去った。

アフリカのチームと言えば、身体能力とそれを生かした個人技に長ける反面、好不調の波が激しく、組織的に動く事があまり得意ではない、と言う印象がある。しかし、現代サッカーの中心である欧州のクラブチームで揉まれている選手が多いナイジェリアは、試合を通して組織が破綻する事はなかった。また、攻守の切り替えの速さや相手を一瞬のうちに抜き去るスビードなど、どれを取っても日本より上手だった。人数をかけた連係プレーで奪った先取点、手数をかけずに取った2点目。どちらも日本が目指していた得点パターンだったが、それをいとも簡単にやってのけた。(流れたかに見えたトラップを強引に足を伸ばしてねじ込んだ2点目のアニチェベのゴールは、真似できないと思うが・・・。)

  日本も得点のチャンスがない訳ではなかった。前後半の序盤は、チャンスを作ったがそこで決められないのが、世界との差なのだろう。一発で決められるナイジェリア(或いは世界のチーム)と決められない日本。この差が埋まらない限り、世界と対等に戦える日は来ないような気がする。

  それと結果論になるが、やはりOA枠を使わなかったのも響いた。試合後のインタビューで軸となる選手がいなかった、とコメントした選手がいたが、世代を越えてリーダーシップを取れる選手がいれば違った結果になったのかも知れない。今回の結果を協会はどう受け止めるだろうか。

  反町ジャパンの挑戦は終わりを迎えた。最後のオランダ戦。相手オランダも次戦負ければ、予選敗退が決まる苦しい状況なので恐らく本気で向かってくるだろう。若き日本のイレブンには最高の教材になる。勿論勝てば自信となり、今後に繋がるだろう。奇跡に近いとは思うが、ぜひ勝ち点を獲得して一泡吹かせて欲しい。





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2008年08月08日

早くも崖っぷち 反町ジャパンに次はあるのか?  【サッカー 北京五輪1次リーグ】

  北京五輪男子サッカーの1次予選が7日行われ、B組の日本はアメリカと対戦し0−1で敗れた。
  前半から積極的に攻めた日本だったが決定力を欠き、逆に後半開始早々アメリカに先制点を許し、追い付く事は出来なかった。
  また同組のオランダ×ナイジェリアは0−0で引き分けた。この結果日本は10日に対戦するナイジェリアに敗れると1次予選敗退が決まる。
  この他の組では優勝候補のブラジル、アルゼンチン、イタリアが初戦を白星で飾った。  

【B組試合結果】

アメリカ(3)  1−0  日 本(0)
(得点者)
後2分  スチュアート・ホールデン

オランダ(1)  0−0  ナイジェリア(1)

カッコ内は勝ち点

<コメント>
  1次リーグ突破を目指す日本にとってオランダ、ナイジェリア、アメリカは簡単に勝てる相手ではない。もしかしたら勝つのは奇跡に近いのかも知れない。その中でも唯一、勝ちが計算でき、勝たなくては先の道が開けないアメリカから勝ち点3はおろか、勝ち点すら奪う事が出来なかった。

  前半から引き気味の相手にボールを支配しサイドから活路を見出したが、やはり永遠の課題である決定力不足を露呈してしまった。得点を奪うチャンスが何度もありながらそれを逃し、逆に相手に先制点を許すと言う、日本が負ける典型的なパターンで大事な星を落とした。

 これで次のナイジェリア戦は勝つ以外に予選突破の道はなくなった。道が1つしかなくなった事で逆に開き直って戦う事を期待したい。また、今更決定力云々を言ってもしょうがないので、とにかくなりふり構わずゴールを狙って欲しいと思う。
 しかしその反面、やはり世界の壁を破るのは容易ではない事を痛感した。次のナイジェリア、そして1次リーグ最終戦となるオランダ。初戦で早くも崖っぷちに立たされた反町ジャパンに、アメリカ以上に高いであろう2つの壁を乗り越える術は果たして用意されているのだろうか。40年ぶりのメダルが、決勝トーナメントのチケットが遠のいて行く。










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2008年08月06日

決着は選手権予選に持ち越し!!   【高校サッカー インターハイ決勝】

〜スポーツナビ より〜

 埼玉県で開催されている平成20年度全国高等学校総合体育大会(通称:インターハイ)は4日、サッカー競技の決勝を迎えたが激しい雷雨のため試合を開催することができず、試合中止で流通経済大柏(千葉第1)と市立船橋(千葉第2)の両校優勝となった。両校優勝は、PK戦決着を行わなかった平成11年の八千代(千葉)、広島皆実(広島)以来2度目。市立船橋は昨年度に続き2連覇となった。


<コメント>
  現在、甲子園球場で熱戦が展開されている高校野球。そしてもう1つ高校生のスポーツの祭典、インターハイも熱戦が繰り広げられている。今年は埼玉県が会場となっており、隣県に住んでいる小生も通勤時に大きな荷物を抱えて移動する高校生を見かけた。
 
  さて、そのインターハイのサッカー競技の決勝。ここのところ、落雷た豪雨など急変する天気に泣かされている日本のサッカー。先日の五輪代表の壮行試合では、異例とも言える天候の急変による試合打ち切り、そして今度は夏の高校チャンピオンを決めるインターハイ決勝も豪雨と落雷によって中止となり、決勝に進出した市立船橋と流経大柏の両校が優勝となった。
  
  昨年はインターハイを市立船橋が、全日本ユースと冬の選手権を流経大柏が制している。新サッカー王国の王者を決める試合が中止となり
戦わずして優勝が転がり込んで来た両校のイレブンや関係者は複雑な心境だろう。出来れば延期してでもやらせてあげたかったが、運営上仕方の無い事か。

  だが両校には再選の機会がまだある。出場権を獲得した全日本ユース選手権、そしてこの秋に行われる全国高校選手権の千葉県予選である。両校の活躍に期待したい。

  それにしてもインターハイチャンピオンとなった両校の内、冬の選手権のキップを手にする事が出来るのがどちらか一方とは・・・。昨年もチャンピオンの称号を得た両チームで千葉県代表を争っていたが、勝負の神様は再び試練を与えようとしている。







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2008年08月04日

達成感と悲壮感 好対照のベテラン  【プロ野球 ベテラン選手の活躍&復帰】 

  プロ野球、中日ドラゴンズの山本昌投手が4日行われたジャイアンツ戦で完投勝利を収め、史上24人目の通算200勝を達成した。
  
  山本投手は現在42歳。1984年に日大藤沢高からドラフト5位で中日に入団。1993年に17勝、防御率2.05で最多勝、防御率1位を獲得。翌年も19勝を挙げ2年連続の最多勝に加え沢村賞を同時受賞。1997年にも最多勝、奪三振王に輝き、リーグを代表する左腕として今中慎二(現野球解説者)とともに90年代の中日投手陣を支えた。
 
 2000年代に入ってからは、タイトルこそないものの、2006年まで毎年7勝以上と直実に勝ち星を積み上げた。また、この年に日本プロ野球史上最年長となるノーヒットノーランを達成。11勝を挙げ、チームのリーグ優勝に貢献した。昨シーズンこそ、2勝と振るわなかったものの、今シーズンは季はオールスターまでに6勝を積み重ね、この日悲願の200勝達成となった。


【4日のプロ野球の結果】
阪神 3−6 横浜
巨人 1−5 中日
ヤクルト 11−12 広島
ロッテ 2−16 西武
ソフトバンク 4−3 オリックス
日本ハム 6−2 楽天

<コメント>
 熱戦が繰り広げられている高校野球や開幕を目前に控えている北京五輪などもありプロ野球の扱いが二の次になりそうな昨今だが、今回は40歳を過ぎてなお、現役で頑張っているプロ野球選手2人を取り上げたい。

 本当は清原選手復活に関する記事を書こうと思っていたのだが、まずは200勝を達成し名球会入りを果たした中日の山本昌投手の事から。
 
 プロ野球の世界に入って25年になる同投手。投手は肩や肘を酷使する事から打者より選手寿命が短い傾向にあるが、これだけの年数を投手として働き、しかも毎年コンスタントに勝ち星を挙げる投手も珍しい。年々筋力や体力が衰える一方で、少しでも長くプロ野球選手であり続けるには、自己管理を徹底しないと選手寿命を伸ばすのは難しいと思う。普段の生活から節制し自己管理を徹底した賜物なのだろう。
 200勝目前だった昨年こそ不振を極め、引退も囁かれていたが今シーズンは本来のピッチングを取り戻した山本投手。この後、幾つ勝ち星を重ねるのか注目したい。

 そして3日に一軍に復帰したオリックスの清原選手。
 平成の怪物と言う称号はこれまで何人かの選手に付けられたが、初代平成の怪物と言えば、この選手をおいて他にはいないだろう。
 ここ数年は怪我に苦しみ、リハビリの日々を送っていた清原選手が2年ぶりに1軍のグラウンドに戻って来た。
 清原の名がコールされると、観客の歓声がひときわ大きくなり、彼がバットを振る度にそれは続いていった。前日(2日)の悲壮感漂う記者会見をスポーツニュースで見た。本人、周囲が納得行く結果が得られなければ、恐らく今シーズンでユニフォームを脱ぐだろう。もしかしたら復帰後の最初の打席が最後になるかも知れない。そんな感じがした。しかし、3日に続き4日も代打で登場し復帰後初ヒットを放ち僅かながら復活への光が見えた。
 3日、4日とも守備に着く事なくベンチに退いた。膝は完治していない或いは野球を続ける限り治らないほどの重症なのかも知れない。引退覚悟の一軍復帰。果たしてこの後、僅かに差し込んだ光を大きくする事が出来るのか。それともやはり静かにバットを置くのか。かつての怪物と呼ばれた男の、引退を懸けた戦いはまだまだ続く。


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2008年08月02日

筋書きの無いドラマ2008 〜第2幕〜 開演!!舞台の中央に立つチームは果たして・・・?   【高校野球 第90回全国高校野球選手権】 

   第90回全国高校野球選手権が2日開幕し、各都道府県の代表55校が深紅の大優勝旗を目指す戦いがいよいよ幕を開けた。

  大会初日は、開会式の後1回戦3試合が行われ、駒大岩見沢、智弁和歌山、木更津総合が勝ち2回戦にコマを進めた。
  明日(3日)の第2日は1回戦4試合が行われる。

【第1日の結果】
 下関工    0 0 0  0 0 3  0 3 0  6
駒大岩見沢  0 0 6  0 2 0  0 0 x  8

 3回に集中打を浴びせて大量点を挙げた駒大岩見沢が逃げ切り、初戦を突破した。初出場の下関工は終盤追い上げたが、序盤の大量失点が響き甲子園初勝利を挙げる事が出来なかった。


智弁和歌山 0 0 1  1 0 1  0 0 0  3 
済 美    0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

 14年ぶりの名将対決は、智弁和歌山高島監督に再び軍配が上がった。智弁和歌山は岡田投手が要所を締め完封勝利を収めた。打線が14安打と打ちながら3点しか取れなかっただけに、次の試合は打線が繋がるかどうかがポイントになる。
 一方、済美が得点圏にランナーを進めるも1点が遠かった。


 鳥取西   0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
木更津総合 1 0 0  0 0 0  0 5 x  6

 木更津総合田中、鳥取西鈴木両投手の投げ合いとなったこの試合は、8回に均衡を破った木更津総合が勝利を収めた。鳥取西打線から10個の三振を奪った木更津総合の田中投手。次に対戦するの智弁和歌山打線をどう料理するのか楽しみである。
 一方、鳥取西は先発の鈴木投手が踏ん張ったが、最後まで持ちこたえる事が出来なかった。守備での6失策も響いた。


【第2日の試合予定】
1 日大鶴ケ丘(西東京)× 鹿児島実(鹿児島)
2 城北(熊本)× 宮崎商(宮崎)
3 智弁学園(奈良)× 近江(滋賀)
4 県央工(新潟)× 報徳学園(東兵庫)

 宮崎商業赤川投手、報徳学園近田投手は今大会注目の好投手。果たしてどんなピッチングを見せるか。第2、第3試合はそれぞれ九州勢、近畿勢同士の対戦。

<コメント>
 90回目の深紅の大優勝旗を巡る戦いがいよいよ幕を開けた。今年は記念大会と言う事もあり出場校が55校といつもより多く、更に北京五輪が開催される為、日程がいつもより早まっている。

 一昨年の駒大苫小牧と早実の激闘、昨年は特待生問題に揺れる中、公立校の佐賀北の躍進と、ここ数年真夏の日本に話題を提供している高校野球。果たして大会最終日に聖地甲子園球場に残っているチームはどこか。そして、今年もアッと驚くようなシナリオが用意されているのか。大会前に騒動が起きた事は残念であるが、例年通り、出場する選手が高校生らしくひたむきに白球を追いかける姿を見せてくれる事を期待したい。







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ラベル:高校野球 甲子園
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2008年08月01日

甲子園大会を目前に控え思う事  【高校野球 出場問題】

〜スポーツナビ より〜
  日本高校野球連盟は1日、大阪市内で全国理事会を開き、野球部員が強制わいせつ容疑で逮捕された群馬・桐生第一高校の全国高校野球選手権大会への出場を認めることを決めた。
 会議では逮捕されたのは部員1人で、部活動とは直接関係のない時間帯、場所で行われており、同校の高橋昇校長からは他の部員の事件への関与はなかったとの電話連絡が1日にあったことなどが報告された。これを受けて日本高野連は、近年の部員の個人的な非行の取り扱いの方針に沿い、同校の出場を認めた。
 また同校に対して、関係者が被害女性と家族に早急に謝罪すること、教職員と生徒が一体となりこの種の事件再発防止に努めることの要望書を脇村春夫会長名で出した。
 桐生第一高校は、7日の大会第6日第1試合で石川・金沢高校と対戦する。

<コメント>
  記念大会開幕を目前に控えて起きた今回の騒動。恐らく一昔前の高野連なら厳罰を下したであろう。
  だが最近の不祥事に対する処分は、例えば、レギュラークラスの選手が多く関わっていたとか、部全体の慣習になっていたとかではなく、あくまで個人の問題と判断されれば、学校、部に連帯責任を課さないと言うのが通例となっている。記憶に新しいのは、平安(現在の龍谷大平安)のように、当事者だけ出場を認めないと言った措置が取られ、いきなり対外試合禁止と言う処分にならない。

  今回の件も出場メンバーが関わっていなければ、聖地を目の前にしての出場停止はあまりにも酷であり、賛否両論あると思うが、今の高野連の考え方に沿った妥当な判断であると言えるだろう。但し、部活動以外の時間帯に起きた事件とは言え、この生徒の変化を見抜けなかった管理者である監督や顧問は身を処するべきである。(部長は辞任し、監督も大会後に辞任する意向を持っているとの事である。)

  桐生と言えば地元では「球都」と呼ばれ、桐生第一や桐生、桐生市商、樹徳など甲子園に出場した事がある学校が多くあり、野球の盛んな地域である。そこで起きた不祥事だけに地元の人は複雑な心境だと思うし、今回ベンチ入りした選手が起こした事件ではないにしても、地元の信頼を再び得るには時間が掛かるだろう。

  この件とは関係ないが、高校野球を初め、教育の一環である部活動は私学を中心に勝利至上主義に走っている所も少なくない。強豪校の中には大所帯の所も多く、当然部内での競争も激しい。ほとんどの者はスポットライトを浴びる事なく離れてしまう。   
  
  先日、某新聞のWebサイトで、レギュラークラス以外の選手が練習試合を行った試合数が0と言う高校が約6割を占めるという調査結果の記事を見た。練習していても練習試合すら出れないと言う事実がある事に少々驚いた。こういう選手は、きちんと指導を受ける事が出来るのか。野球部員として見られているのだろうか、考えてしまう。試合に出れないとは言え野球部員である事に変わりは無い。本人の自覚ある行動も必要であるが、高校野球とて学校の部活動、教育の一環である事を考えると、もちろん指導体制がきちんとしている学校も多くあるとは思うが、選手一人一人をケア出来る体制が整っているか、指導者初め学校関係者は、今一度見つめ直すべきではないのだろうか。


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ラベル:甲子園 高校野球
posted by スポーツ職人 at 23:47| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする