2008年03月30日

遠い異国の地から朗報は届かず!! 【競 馬 ドバイワールドカップ】

 競馬の祭典、「ドバイワールドカップデー」が29日、ドバイ(UAE)のナドアルシバ競馬場で行われ、日本から参戦しているの競走馬は何れも敗れた。

 この内、ドバイワールドカップ(ダート2000m)で昨年の4着から巻き返しを期したヴァーミリアン(牡6歳)は、終始良い所なく最下位という結果に終わった。

 この他、昨年の日本ダービーを制し話題となったウオッカ(牝4歳)は、バイデューティフリー(芝1777m)で4着、アドマイヤオーラ(牡4歳)は9着だった。


【上記以外の日本馬の競争成績】 
◎UAEダービー(ダート1800m)
8着 イイデケンシン(牡3歳)

<コメント>
  春の訪れと共に日本の競馬もいよいよ今週からGTレースが目白押しとなる。本紙でも、桜花賞からGTレースの前日予想及び結果の掲載を再開する予定である。と言う事で競馬の話題を取り上げるのは、昨年暮れの有馬記念以来となる。

  さて世界最高峰の賞金レース、ドバイワールドカップが遠い異国の地、UAEで行われた。優勝の期待が懸かったヴァーミリアンだったが最下位に敗れ、ファンの期待に応える事は出来なかった。日本のダートでは無類の強さを誇っていたが、やはり世界の壁は厚かったと言う事だろうか。日本の競走馬は近年、積極的に海外へ遠征しており現地での調整方法などに関するノウハウは蓄えられているとは思うが、長距離の移動などで人間には想像できない負担が馬に掛かっているのだろう。やはり馬は繊細な生き物である。

 この他、昨年日本の競馬界に一大センセーションを巻き起こしたウオッカ等もトップでゴール板を通過する事は出来ず、関係者にとっては改めて海外遠征の難しさを思い知らされた「ドバイワールドカップデー」となった。

 その一方で、ドバイシーマクラシック(芝2400m)で優勝したのが、フジキセキ産駒の馬だったとか。既に国内ではGTレースを勝った産駒が出る等、お馴染みの種牡馬だが、シャトル種牡馬で種付けされた産駒が優勝し、サンデーサイレンスの血を引くこの馬の、種牡馬としての奥の深さを感じた。

 2008年の競馬界。新たなスターホースの誕生は?そして、どんなドラマが展開されるかのか?今年も楽しみである。














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2008年03月29日

波乱の匂い漂う?W杯アジア3次予選  【サッカー W杯アジア3次予選各グループの状況】

  サッカー2010年南アフリカW杯アジア3次予選が26日、アジア各地で行われた。3次予選はこの後6月まで小休止となる。
  そこで、各国2戦ずつを終えた段階での各グループの状況を紹介したいと思う。日本が属するグループ2については先日書いたので、ここでは割愛する。

【グループ1】

順 位 国   名勝ち点
  1オーストラリア  4
  2カタール  3
  3中 国  2
  4イラク  1

 「死のグループ」と言われるグループ1。死のグループの名の通り混戦となっている。2006年ドイツW杯で日本を破りベスト16に進出したオーストラリアがトップだが、まだどこの国にも最終予選進出の可能性がある。昨年行われたアジアカップで優勝したイラクは、中国と引き分け、カタールに敗れるなど未だ勝利を上げられず苦戦している。



【グループ3】

順 位 国   名勝ち点
  1韓 国  4
  2北朝鮮
  4
  3ヨルダン  3
  4トルクメニスタン  0

 上海で行われた注目の北朝鮮×韓国は0−0のスコアレスドローだった。実力では韓国が一歩リードしている。残り1枠を北朝鮮とヨルダンが争う展開となっているが、アウエーでヨルダンを下した北朝鮮が有利か。



【グループ4】

順 位 国   名勝ち点
  1ウズベキスタン  6
  2シンガポール
  3
  3サウジアラビア  3
  4レバノン  0

 日本が属するグループ2同様、無風と思われていたグループ4。しかし、中東の盟主サウジアラビアがウズベキスタン相手にアウエーで0−3と言う意外なスコアで敗れた。どんな試合だったのだろうか。
 実力的にはサウジアラビアをウズベキスタンが勝ち残ると思われるが、中東のレバノンを下し勢いに乗るシンガポールも侮れないか。



【グループ5】

順 位 国   名勝ち点
  1UAE  4
  2イラン
  2
  3シリア  2
  4クウェート  1

 中東の国が固まったグループ5も混戦模様。監督問題が落ち着いたイランはシリア、クウェート相手に引き分ける等、まだ調子に乗り切れていない感がある。(それが混戦の要因となっているような気もするが・・・。)実績で他国を上回るイランがもたつくようだとグループ1同様、最終予選進出の行方は最後まで分からなくなるだろう。




※グループ3〜5で勝ち点同数の場合の順位は得失点差によるもの。






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2008年03月27日

岡田ジャパンよ、奮起せよ!!  【サッカー W杯アジア3次予選】

 サッカー2010年W杯アジア3次予選が各地で行われ、グループ2の日本はアウエーでバーレーンと対戦し、1−0で敗れ首位から陥落し、勝ったバーレーンがグループ2の首位に躍り出た。
  この他、オマーンがタイに1−0で勝ち、勝ち点で日本と並んだ。

  日本は6月2日、ホームでオマーンと対戦する。


【グループ2の結果】
 バーレーン  1−0  日 本
(得点者)
 後32分 A・フバイル


 オマーン 1−0 タ イ

【グループ2順位表】 
1バーレーン   6
2日 本      3
3オマーン     3 
4タ イ       0

 2、3位は得失点差による。

<コメント>
  グループ2で首位争いを演じる両チームの対戦。日本にとっては、過酷な6月の連戦を有利な状況で迎える為にも勝ち点、それも出来れば3が欲しかったところだが、その目論みはもろくも崩れ去った。
  
  グループで上位2ヵ国が最終予選に進めるので、結果自体に悲観的になる事はないと思う。しかし、昨日の試合は怪我人続出で指揮官の思惑とは違うメンバーだった事を差し引いても、心もとない内容だった。

  攻撃面では前半特に攻め急ぎが目立ち、放り込んではバーレーンの守備網に引っ掛かると言う繰り返しだった。相手DF陣の足が止まった後半も遠藤選手が入って緩急のある攻撃が出来るようになったが、決定的なチャンスを殆ど作り出す事は出来なかった。

  守備も相手のスピードや高さに時折、DF陣が翻弄される場面があった。3バックが機能したかと言われると疑問符が付く。もし、相手のフィニッシュの精度が高かったら1点では済まなかったかも知れない。

  一方、バーレーンは帰化した選手を中心にフィジカルの強さが印象的だった。思えば、前回大会の予選では大陸間プレーオフまで進出し、W杯出場まで手が届く所まで来た。今回のチームは、最終予選に進出したら台風の目どころか、もしかすると主役に成り得る可能性を秘めているのではないだろうか。

  バーレーンとの首位決戦に敗れ、グループ2位で6月の連戦を迎える事になった岡田ジャパン。取り敢えず勝ち点で並ぶオマーンとの最初の2試合が最大のヤマ場となりそうだ。シーズンオフとなる欧州組も招集されるだろう。果たして納得の行く内容、結果で最終予選を迎える事が出来るだろうか。ただ一つ気懸かりなのは、今後ポイントなるであろうサイド攻撃をこなせる人材が欧州組にいない事。日本と対戦するチームは、ゴール付近中央を固めてくるだろうから、有効なサイド攻撃が出来れば楽になると思うのだが・・・。そう言った意味で、ルマンに在籍する松井選手は面白い存在だと思うが、果たして指揮官はどう考えるだろうか。何れにしても残りの試合、サポーターの心を熱くさせてくれるようなアグレッシブな試合になるよう、代表選手の奮起を期待したい。










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2008年03月23日

キング&クイーンの誕生!! とはならず 【スケート フィギュア世界選手権】

スポーツナビ より〜

 フィギュアスケートの世界選手権最終日は22日、スウェーデンのイエーテボリで男子のフリーを行い、前日のショートプログラム(SP)で3位の高橋大輔(22)=関大=は220・11点の4位に終わり、2季連続の表彰台を逃した。
 高橋は昨季は銀メダルで、2月に行われた4大陸選手権では世界歴代最高得点で優勝していた。日本男子初の世界選手権優勝に期待が集まったが、逆転を目指したフリーでは4回転ジャンプで転倒するなど精彩を欠いた。

  一方の女子は浅田真央選手がSP2位から逆転し初優勝した。中野選手は4位、安藤選手は怪我で棄権した。 

【男子最終成績】
1 ジェフリー・バトル(カナダ)     245.17
2 ブライアン・ジュベール(フランス) 231.12
3 ジョニー・ウィアー(米 国)     221.84
4 高橋大輔                220.11
5 ステファン・ランビール(スイス)   217.88

【女子最終成績】
1 浅田真央              185.56
2 カロリナ・コストナー(イタリア) 184.68
3 金妍兒 (韓 国)          183.23
4 中野友加里             177.40
5 ジョアニー・ロシェット(カナダ)   174.12

<コメント>
  北欧の地、イエーテボリでキング&クイーンの誕生か、と期待されたフィギュアスケートの世界選手権だったが、男女揃って日の丸を一番高い所に掲げる事は出来なかった。

  まず、女子の浅田選手は序盤のジャンプで転倒したものの、その後は今シーズン磨きをかけた表現力をいかんなく発揮し、SP2位から逆転して初優勝を飾り、シーズンを締めくくった。表現力と共に序盤崩れてもその後リカバーできる強い精神力を身に付けた浅田選手。来シーズン、そして2年後のバンクーバーでどんな演技を見せるのか。今後に期待を持たせる今シーズンの活躍ぶりだった。
  また、SPで出遅れた浅田選手のライバル、キムヨナ選手もフリーではトップの成績を収めているだけに、体調が万全ならと言う想いが本人にも関係者にもあったと思う。この2人の争い、次はお互いベストコンディションでの演技を見たいものである。

  一方、男子の高橋選手は今シーズングランプリファイナル2位、四大陸選手権優勝と絶好調でシーズン最後の大会を迎え、ショートプログラムで良い位置につけたものの、フリーではジャンプで失敗するなど精彩を欠き、前回大会に続くメダル獲得はならなかった。
過去、ガラスのハート等と揶揄されたがそんなイメージを払拭した今シーズンの活躍ぶりは見事だった。しかしシーズン終盤でベストの体調ではなかったのだろうか。最後の大会を最高の形で締めくくる事は出来なかった。来シーズンの巻き返しを期待したい。








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2008年03月22日

熱戦もヒートアップ!!指揮官のボヤキもヒートアップ!?  【プロ野球 パ・リーグ】

  20日開幕したプロ野球パ・リーグは22日、各地で3試合が行われた。
  この内、初戦を落とし千葉ロッテと西武は共に勝利を収め1勝1敗のタイとしたが、楽天は2試合連続のサヨナラ負けで開幕2連敗となった。


【試合結果】

 ロッテ 0 0 0  1 1 0  1 0 0  3
日本ハム 0 1 0  0 0 1  0 0 0  2
 
 ロッテはエース成瀬が6安打2失点の力投で接戦をモノにした。一方日本ハムは先制したものの相手エースを攻めきれなかった。


オリックス 0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
 西 武  1 1 0  0 1 1  0 2 x  6

  西武はヤクルトから移籍した石井(一)の好投が光り、打線も奮起して渡辺監督に初白星をプレゼントした。一方、オリックスは打線が沈黙し、投手陣も精彩を欠いた。

 楽 天    2 1 1  0 0 0  0 0 0  0 0  4
ソフトバンク 1 0 0  0 1 0  0 1 1  0 1x  5

 楽天は、序盤先制し試合を優位に進めた。田中投手は制球に苦しんだものの要所を抑えたが、前回に引き続き2番手以降が打たれ2試合連続のサヨナラ負けを喫した。一方のソフトバンクは開幕2連勝。

<コメント>
  パ・リーグは各チーム2試合目を迎え、楽天を除き片目が開いた状態となった。
  西武はヤクルトから移籍した石井が力投し、チームに今シーズン初勝利をもたらした。海を渡った経験を持つベテランの加入は、今後西武にとって貴重な戦力となるかも知れない。
  一方、初戦を嫌な負け方で落とした楽天は、2年目の田中投手が苦しみながらもソフトバンク打線相手に踏ん張って後に託したが、初戦のVTRを見ているかのような試合展開となり、再びサヨナラ負けを喫した。この日は選抜高校野球で東北高校も敗れ、仙台の人にとってはつまらない1日だったのではないだろうか。

  野村監督は「マー君に悪魔を取り払ってもらいましょう。」と初戦が終わった後のインタビューで話していたが、悪魔がこびり付いているようで、中継ぎ陣の整備と言う「魔よけ」を得られない限りしばらく悪魔に悩まされ、ボヤキがますますヒートアップしていきそうな気がする。

  今シーズン、台風の目となるのではと言われていた「黄金の鷲」はいつ羽ばたくのだろうか。   









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紫紺の大優勝旗を目指して、いざ勝負!!  【野球 第80回選抜高校野球大会】

 第80回選抜高校野球大会が22日、甲子園球場で開幕し熱戦の火蓋が切られた。
  第1日は開会式の後、1回戦3試合が行われ21世紀枠で選出された成章(愛知)と安房(千葉)揃って勝利を収め2回戦に進出した。一方、甲子園常連校で昨秋行われた明治神宮大会でベスト4だった東北(宮城)は終盤逆転され初戦で姿を消した。
  第2日の明日は1回戦1試合と2回戦3試合が行われる。


【第1日の結果】

 成  章   0 0 0  1 0 0  0 2 0  3
駒大岩見沢 0 0 0  1 1 0  0 0 0  2

北大津  0 0 0  0 0 0  1 2 0  3
東 北  0 0 0  1 1 0  0 0 0  2

安 房  0 0 0  0 0 0  0 0 2  2
城 北  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0


【第2日の試合】
◎1回戦
第1試合 明徳義塾(高知)×関東一(東京
◎2回戦
第2試合 下関商(山口)×履正社(大阪
第3試合 小松島(徳島)×聖望学園(埼玉
第4試合 鹿児島工(鹿児島)×水戸商(茨城


<コメント>
 各地で桜の開花宣言が出されたこの日、本格的な春の到来を告げる選抜高校野球が開幕した。記念大会ということで例年より参加校が多い今大会、最後に笑うのは果たしてどの高校か。
 初日の3試合は何れも1点を争う好ゲームだった。その中で21世紀枠で選出された2校の活躍が光った。特に千葉から出場の安房高校の応援団の多さには驚いた。O.Bである「あの人」から多額の寄付があったとの事。21世紀枠と言う事で他校よりも注目を浴びているが、昨夏の佐賀北のようにきっかけ1つで、選手に思わぬ力を発揮させる高校野球の聖地、甲子園。この後、どこまで勝ち進む事が出来るか。2校の活躍に期待したい。
  一方、伝統校の東北は小生の地元と言う事で期待していたが残念な結果となった。北大津とは、確かダルビッシュを擁して出場した時も対戦した記憶があるが、リベンジを果たされた恰好となった。伝統校とは言え甲子園で勝つ事の難しさを改めて実感した。
   
  明日の4試合も熱戦を期待したい。   






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2008年03月20日

接戦あり、サヨナラあり・・・ プロ野球2008開幕!!  【プロ野球 パリーグ】

 プロ野球のシーズン到来!!プロ野球のパ・リーグが20日各地で開幕し、ペナント、クライマックスシリーズ出場を目指す戦いが始まった。
  開幕試合で勝利を収めたのはソフトバンク、日本ハム、オリックスだった。セ・リーグは3月28日開幕する。


【試合結果】

  楽 天   1 0 0  2 0 0  0 0 0  3
ソフトバンク 0 0 0  0 0 1  0 0 3x  4

【勝】 久 米  1勝 0敗 0S
【負】 ドミンゴ 0勝 1敗 0S

  ソフトバンクは9回柴原が劇的な逆転サヨナラ本塁打で開幕戦を白星で飾った。楽天は、先発岩隈が好投、打線も先制し勝利目前だったが抑えのドミンゴの乱調が誤算だった。


オリックス 0 0 1  0 0 0  0 1 0   2
西 武   0 0 0   1 0 0   0 0 0  1

【勝】 金子 1勝 0敗 0S
【負】 涌井 0勝 1敗 0S
【S】 加藤 0勝 0敗 1S

オリックスは、開幕投手の大役を任された金子が西武打線相手に10奪三振と力投を見せた。西武は打線が振るわず、終盤のエラーが響き初戦を飾る事が出来なかった。


 ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
日本ハム 0 0 0  0 0 1  0 0 x  1

【勝】 ダルビッシュ 1勝 0敗 0S
【負】 小林宏 0勝 1敗 0S

日本ハムは最少得点差で梨田監督の初陣を飾った。エースダルビッシュは、10奪三振でロッテ打線を完封し上々のスタートを切った。


<コメント>
  プロ野球の2008年シーズンがいよいよ開幕した。これから144試合(交流試合を含むレギュラーシーズン)に渡り熱戦が繰り広げられる。
  開幕戦は接戦あり、サヨナラゲームありと見応えのあるゲームが多かったようだ。各チームの戦力に差がなく混戦が予想されるパ・リーグの今シーズンを象徴するかのようだった。パ・リーグとは言えプロ野球の開幕戦、在京キー局で中継が無かったのはいささか寂しい気もするが、今シーズンはどんなドラマが展開されるのか。今から楽しみである。
  
  ちなみにパ・リーグの試合は、Yahooのページで動画配信されるらしいので、中継が少ないと嘆いているパ・リーグのファンの方は一度覗いてみると良いだろう。


Yahooの動画配信
http://streaming.yahoo.co.jp/special/
sports/pacific_league2008/







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女王の座を巡る争い in イエーテボリ 【フィギュアスケート 世界選手権】

  イエーテボリ(スウェーデン)で行われているフィギュアスケートの世界選手権。2日目となる19日は、女子ショートプログラムが行われ、昨年のこの大会2位だった浅田真央(愛知・中京大中京高)は今季自己最高となる64.10点を叩き出し2位と絶好の位置に付けた。この他では、中野友加里が3位、安藤美姫は8位だった。首位はカロリナ・コストナー(イタリア)で、浅田のライバル、韓国のキム・ヨナ)は転倒が響いて59・85点で5位と出遅れた。

【女子ショートプログラム結果】
1 カロリナ・コストナー (イタリア)  64.28  
2 浅田真央               64.10  
3 中野友加里             61.10  
4 キーラ・コルピ(フィンランド)   60.58  
5 金妍兒 (韓 国)          59.85

<コメント>
  スキーモーグルの上村選手に代表されるように、今すぐオリンピックがあれば、と思わせるような女性アスリートの活躍ぶりが顕著だった今シーズンのウィンタースポーツ。そのシーズンを締めくくるフィギュアスケートの世界選手権でも大和撫子の活躍が目立っている。
  
  浅田選手は苦手とするショートプログラムを無難にこなし(本人は満足した内容ではなかったようだが)、フリーで逆転可能な2位と好位置に付けた。ライバルの金妍兒選手のコンディションが万全ではないと伝えられており、この大会優勝する絶好のチャンスである。是非そのチャンスをモノにして欲しい。
  3位の中野選手も、納得の行く演技で悲願のメダル獲得へ向けて良い位置に付けた。フリーは最終滑走と言う事でプレッシャーが掛かる順番になったが、それをはねのけて表彰台に上がって欲しいと思う。
  残念だったのは2連覇を目指す安藤選手。練習の段階で曲目を変更する等、万全の状態ではない中での出場となった。8位と言う順位では2連覇は困難となったが、フリーでどこまで順位を上げる事が出来るか。
  
  ショートプログラムを終えて、上位陣は誰が優勝してもおかしくない接戦となっている。浅田選手が悲願の初優勝を成し遂げるか、ライバル金妍兒選手の巻き返しはあるのか。北欧で繰り広げられている女王の座を巡る戦いは、これからがいよいよ本番である。








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2008年03月19日

絶好調のJリーグ王者&目を覚ました西の雄!! 【サッカー  アジアチャンピオンズリーグ】

  サッカーアジアチャンピオンズリーグの1次リーグ第2戦が19日各地で行われ、日本から出場している鹿島、G大阪とも勝利を収めた。

  この内、ホームにナムディン(ベトナム)を迎えた鹿島アントラーズは第1戦に続き怒涛のゴールラッシュで6−0と大勝した。
  一方、アウエーで全南(韓国)と対戦したG大阪も4−3で逆転勝ちを収め1勝1分とした。

  第3戦は4月9日に行われる。


【第2戦試合結果】 
◎F組
 鹿 島  6−0   ナムディン(ベトナム)

◎G組
 G大阪  4−3   全 南(韓国)
 

<コメント>
  長くて険しいアジアチャンピオンへの道。1次リーグの第2戦が行われ、この予選からの出場となる鹿島、G大阪とも勝利を収めた。
  
  まず、Jリーグで2勝し好調を維持している鹿島はホームにナムディン(ベトナム)を迎えての試合。スポーツニュースのダイジェストでしか試合を見ていないので詳しい内容は分からないが、スコアを見る限り、終始相手ゴールを攻め立てたのだろう。第1戦に続く大量得点での勝利で1次リーグ突破にまた一歩前進した。次はこのグループ最大の強敵である北京国安(中国)との対戦。ホームでの試合と言うこともあり決勝トーナメント進出の為には是非とも勝ち点3を確保したい所だ。

  そして、Jリーグで中々調子の上がらないG大阪は序盤戦のヤマ場となったアウエーでの全南(韓国)戦をモノにし貴重な勝ち点3を獲得した。活躍したのはバーレーン戦の代表から外れたFW播戸選手。今シーズン初先発となったこの試合でその鬱憤を晴らした。
  第1戦のホームの試合で引き分けに終わり苦しいスタートとなったG大阪だが、これで息を吹き返したと言ってよいだろう。この組は最大の敵と思われた全南(韓国)が2敗し混戦となる事が予想されるだけにこの後取りこぼしさぬよう勝ち点を拾って行きたい所である。







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2008年03月16日

Jリーグ戦線異状あり!! 下克上はまだまだ続くか? 【サッカー Jリーグ第2節】

  サッカーのJリーグの第2節が15日各地で行われ、名古屋をホームに迎えた浦和は0−2で敗れ開幕から2連敗となった。
  この他、G大阪も磐田相手に0−3で敗れ、白星を上げる事は出来なかった。
  第2節は16日、残り2試合が行われる。(結果は記載済み。)
  

【第2節試合結果】  

名古屋  2−0  浦 和
磐 田  3−0  G大阪
神 戸  4−1  川崎
大 分  2−0  柏
横浜FM 2−1  札 幌
FC東京 3−2  新 潟
清 水  2−1  千 葉
◎京 都  2−1  大 宮
◎鹿 島  2−0  東京V

◎は16日に行われた試合

【第2節終了時点上位順位】
1  鹿 島  6
2  大 分  6
3  横浜FM 6
4  神 戸  4
5  名古屋  4

数字は勝ち点。1〜3位と4、5位は得失点差による。
    

<コメント> 
  Jリーグは第2節が終了した。この段階で順位云々を語るのは早計な気がするが、ここ数年上位を賑わしていた浦和やG大阪のエンジンの掛かりがとにかく遅い。(逆に突っ走られると、優勝争いの面白味には欠けるので、強い者が追いかける展開は、活性化を考えると悪くはないと思うが・・・。)

 特に昨シーズン、アジアの頂点を極めた浦和の不振は深刻だ。15日対戦したストイコビッチ率いる名古屋相手に前半ボールを支配され、先取点を許す苦しい展開となった。後半早々売り出し中の高原ベンチに下げて反転攻勢を図ったが、信じられない連携ミスで追加点を与えてしまい「THE END」となった。
 シーズン前から選手とオジェック監督との間での不協和音が囁かれていたが、次節のホームの試合でも同じような結果だと燻っている不満が一気に表に出て来るような気がする。「熱い」事で有名なサポーターも黙ってはいないだろう。果たしてアジアチャンピオンの逆襲はいつ開始されるのだろうか。

 ライバルG大阪もアジアチャンピオンズリーグの後遺症か、磐田相手に良い所なく敗れた。その試合でゴールを上げた磐田の中山選手はこれで15年連続ゴールとか。ベテラン健在をアピールした。同世代なのでこれからも頑張って欲しいと思う。

 波乱が続いている今年のJリーグ序盤戦。先日行われたゼロックススーパーカップの結果に象徴されるように(あの試合はジャッジにも問題があったが)、今年はやはり弱い者が強い者を倒してのし上がる「下克上」となるのだろうか。










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指揮官解任!!アジア王者に衝撃走る!!
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2008年03月14日

球春本番!!紫紺の大優勝旗を手にするのはどの高校か?  【高校野球  第80回選抜高校野球大会】

  第80回選抜高校野球大会の組合せ抽選会が14日行われ、以下の通り決まった。
  80回目の記念大会となる今大会は、例年より4校多い36校が参加し、3月22日から13日間に渡って甲子園球場で行われ、紫紺の優勝旗目指して熱戦が繰り広げられる。

【大会組合せはこちらから】
http://www.sponichi.co.jp/baseball/highschool
/2008/spring/kumiawase.html


【大会日程】
第1日(3月22日)
〜1回戦〜
1 駒大岩見沢(北海道)×成章(愛知)
2 東 北(宮城)× 北大津(滋賀)
3 安 房(千葉)× 城 北(熊本)

第2日(3月23日)
〜1回戦〜
1 明徳義塾(高知)× 関東一(東京)
〜2回戦〜
2 下関商(山口)× 履正社(大阪
3 小松島(徳島)× 聖望学園(埼玉)
4 鹿児島工(鹿児島)× 水戸商(茨城)

第3日(3月24日)
〜2回戦〜
1 常葉菊川(静岡)× 明 豊(大分)
2 千葉経大付(千葉)× 興譲館(岡山)
3 長野日大(長野)×  今治西(愛媛)

第4日(-3月25日)
〜2回戦〜
1 東洋大姫路(兵庫)× 一関学院(岩手)
2 八 頭(鳥取)× 宇都宮南(栃木)
3 丸子修学館(長野)× 智弁和歌山(和歌山)

第5日(3月26日)
〜2回戦〜
1 敦賀気比(福井)× 天 理(奈良)
2 慶 応(神奈川)× 華 陵(山口)
3 聖光学院(福島)× 沖縄尚学(沖縄)

第6日(3月27日)
〜2回戦〜
1 平 安(京都)× 第1日第1試合勝者
2 横 浜(神奈川)× 第1日第2試合勝者
3 宇治山田商(三重)× 第1日第3試合勝者

第7日(3月28日)
〜2回戦〜
1 中京大中京(愛知)× 第2日第1試合勝者
〜3回戦〜
2 第2日第2試合勝者× 第2日第3試合勝者
3 第2日第4試合勝者× 第6日第1試合勝者


第8日、第9日(3月29日、30日)〜3回戦〜

第10日、11日(3月31日、4月1日)〜準々決勝〜

第12日(4月2日)〜準決勝〜

第13日 (4月3日)〜決 勝〜


<コメント>
  3月に入り野球界もいよいよ本格的に動き出そうとしている。パ・リーグは3月20日から開幕し、実りの秋を迎える為、各チームが凌ぎを削る事になる。
  
   一方、学生野球の方もシーズンインとなりその先陣を切って22日から選抜高校野球大会が始まる。先週、対外試合が解禁となり出場する高校は調整に余念が無い中、組合せ抽選会が行われた。
  
  決まった組合せをざっと見ると、連覇を目指す常葉菊川から北大津までのヤマが常葉菊川の他、横浜や千葉経大付、東北など甲子園ではお馴染みの強豪校がひしめきあっており激戦となりそうだ。4月から学校名が変わる名門平安は、「平安」として出場するのは今回が最後となる。果たして有終の美を飾れるか。

  一方、東洋大姫路から関東一までのヤマで注目したいのが2人のエース級の投手を擁する慶応。ライバル早稲田実が2年前の夏に優勝し、世間の話題となっただけに今度は自分達が、と言う気持ちはあるだろう。
 この時期はひと冬越してどれだけチームが成長しているのか、実際に試合をしてみないと分からないと言うのが選手、指導者の本音だと思う。春の大会はひと冬越して選手やチームがどれだけ成長したのかを見るのも面白いだろう。
 80回目の記念大会となる今大会はどんなドラマが繰り広げられるのか、今から楽しみだ。






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2008年03月12日

明暗分かれた東西の雄  【サッカー アジアチャンピオンズリーグ】

  アジアクラブNo.1を決めるアジアチャンピオンズリーグの1次リーグが12日、開幕した。
  この内、F組の鹿島アントラーズはアウエーでクルンタイ銀行(タイ)と対戦し9−1で圧勝し、決勝トーナメント進出に向けて好スタートを切った。一方、ホームにチョンブリ(タイ)を迎えたG大阪は先制されたものの、終盤追いつき辛くも1−1のドローに持ち込んだ。

  尚、前回優勝の浦和レッズは1次リーグを免除されている為、決勝トーナメントから登場する。

【試合結果】

鹿 島  9−1   クルンタイ銀行(タイ)

G大阪  1−1   チョンブリ(タイ)

<コメント>
  今年のアジアクラブNo.1を決める戦いがいよいよ始まった。日本からは前回優勝の浦和の他、鹿島とG大阪が出場する。
  
  グループトップでなければ先に進む事が出来ない厳しい戦い。昨シーズンJリーグを制した鹿島は、アウエーで貴重な勝ち点3を、それも大量得点で勝ち取り好スタートを切った。何が起きるか分からないアウエーで、しかも相手の情報が少ない中での勝ち点3を獲得した事は、今後の戦いに大きな意味を持つだろう。

  一方、2年ぶりにACL出場となったG大阪は、攻め続けながらも一瞬のスキを突かれて先制される苦しい展開となった。後半のロスタイムにルーカス選手の同点ゴールで辛くも負けを逃れたものの引き分けに終わった。相手がタイリーグのチャンピオンとは言え、ホームで勝ち点3を獲れなかった事が今後の戦いにどう影響するのか。

  昨年、浦和が優勝し、クラブW杯の出場権も得られるとあってアジアチャンピオンズリーグの制覇も視野に入れ始めた鹿島、G大阪の両チーム。(勿論、浦和も2連覇を視野に入れているだろう。)今後、長く険しい道のりをどう乗り越えるのか注目したい。













  




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2008年03月10日

玉手箱の中に北京行きのチケットは・・・無かった   【陸上 名古屋国際女子マラソン】

  北京五輪の代表選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンが9日行われ、マラソン初挑戦だった中村友梨香(天満屋)が2時間25分51秒で優勝し、北京五輪代表のキップを勝ち取った。

  また、注目されたシドニー五輪金メダリストの高橋尚子ファイテン)は、序盤で失速し27位に終わった。

  これでマラソン代表選考会は全て終了し、10日日本陸連は北京五輪に出場する男女6選手を発表した。

【北京五輪マラソン代表選手】
野口みずき(シスメックス)
土佐礼子(三井住友海上)
中村友梨香(天満屋)
尾方剛、佐藤敦之(ともに中国電力)
大崎悟史(NTT西日本

<コメント>
  まずは見事に「サクラサク」の通知を受け取った6選手におめでとう、と言いたい。毎回、悲喜こもごものオリンピックのマラソン代表選考だが、今回は順当な顔ぶれと言えよう。レース本番で、各選手それぞれ実力を発揮してくれる事を期待したいと思う。

  そして色んな意味で注目された女子マラソンの代表選考最終戦となった名古屋国際女子マラソン。優勝したのはマラソン初挑戦の中村選手。そのまま五輪代表にまで登りつめた。まさにシンデレラガールの誕生である。
  対照的に世間の誰もが復活を願った高橋選手は、本人も納得はしていないであろう不甲斐ない結果となり、1つの時代が終わった事を印象付けるレースとなった。

  「玉手箱を開けるような気持ち。」レース前の会見で高橋選手はこう述べた。しかし、玉手箱の中に北京行きのチケットは入っておらず、その代わり入っていたのは、屈辱の2文字だった。
  競技生活の集大成として、満を持して臨んだレースだったが序盤で集団から遅れ、やがてブラウン管から消えていった。高地トレーニングの影響かどうか分からないが、体調不良で万全の状態ではなかったようだ。

  レース後、笑顔でグラウンドを去ったがその表情とは裏腹に疲れ切った姿が痛々しかった。会見で引退をきっぱりと否定したが、(惨敗=引退と騒ぎ立てるマスコミも節操ないが・・・)今後、全盛期の走りを期待するのはあまりにも酷な気がする。また、「師」から独り立ちし、練習計画も自ら立てている事から肩を叩いてくれる誰かがいないのも不幸な事である。

  高橋選手が目指していたであろう北京五輪のマラソン代表は今日発表されたが、どんな思いで聞いたのだろうか。本人は納得行くまで競技生活を続けたいのだと思う。この後復活して再び元気な姿を見せて欲しい思う反面、引き際だけは誤らないで欲しいとも思う。





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2008年03月09日

辛くもドローで国民の期待に応えた王者  【ボクシング WBCフライ級タイトルマッチ】

   世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は8日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの内藤大助(宮田ジム)が前王者で挑戦者の同級1位ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)と対戦し、三者三様の判定で引き分け、辛くも2度目の防衛に成功した。内藤は33歳6カ月での世界王座防衛で、自身の持つ日本のジム所属選手の年長記録を更新した。

【試合結果】
 
チャンピオン        挑戦者
    内藤大助  判 定    ポンサクレック・ウォンジョンカム

<コメント>
 内藤選手が挑戦者の頃から数えて4度目の、まさに因縁の対戦となった今回のポンサクレックとの試合は、両者激しい打ち合いとなりドローでチャンピオンがベルトを死守した。

 8Rまでのジャッジで僅かにチャンピオンがリードすると言う、どちらが勝ってもおかしくない接戦だった。内藤選手はパンチが空転する等、調子は決して良くなかったと思う。本人にしてみればポンサクレック選手と4度目の対戦で今度こそ引導を渡すと言う意味で勝ちたかったと思うが、相手の攻めを巧みにかわし、何とか防衛に成功した。

 これで次の試合は恐らく日本人との戦いになるだろう。WBA同級のチャンピオン坂田選手との統一戦か、それとも「あの一家」との因縁の戦いの続編か?日本人年長記録保持者の戦いはまだまだ続くのである。




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2008年03月08日

アジア王者に立ちはだかる青い壁!!  【サッカー Jリーグ(J1)】

 サッカーのJリーグが8日開幕し、各地で6試合が行われた。
  この内、注目のカードとなった横浜マリノス×浦和レッズの試合は、後半先制点を上げたマリノスが1点を守り切り、初戦を白星で飾った。一方、覇権奪還を狙うアジア王者浦和レッズは黒星スタートとなった。
  その他、昨シーズンのJリーグ王者鹿島アントラーズ札幌に快勝し、G大阪は引き分けとなった。

  Jリーグ(J1)の残り3試合は9日行われる。


【第1節(8日)試合結果】
横 浜  1−0  浦 和

鹿 島  4−0  札 幌

名古屋  1−1  京 都

G大阪  0−0  千 葉

大 分  2−1  清 水

FC東京 1−1  神 戸

<コメント>
  春のような陽気となった3月8日、16年目に突入したJリーグがいよいよ開幕した。これから寒風吹き荒ぶ12月までの長きに渡り16代目の王者の座を懸けて18チームが凌ぎを削る事になる。

  この内、第1節の好カード横浜×浦和の試合は超満員の中で行われた。両チームとも攻撃陣の選手が新しい選手になり、どんな攻撃を見せるのか注目された。
  試合は、ホームの横浜が主導権を握ったが、昨シーズン失点が少ない両チームだけに中々ゴールを割れない状態が続いた。結果は横浜が虎の子の1点を守りきる結果となったが、日本代表のFW高原とDF中澤のマッチアップなど見応えのある試合だったと思う。その中澤と高原の対決。今日のところはDF中澤が高原を封じ込めたと言って良いだろう。

 一方、浦和はFWが押さえられた事で攻め手を失った感があった。相手に退場者が出て数的に有利となり前線に人数をかけたが、結局ゴールを割る事出来なかった。34試合の内のたかが1試合となるのか、それとも後で「あの1試合が・・・。」となるのか。アジア王者のこの後の戦いぶりに注目したい。

 この他、浦和と共にアジアチャンピオンズリーグに出場する鹿島は相手を寄せ付けず順当に初戦を白星で飾り、G大阪は引き分けと上位を争うであろう3チームで明暗が分かれた。

 16年目のJリーグ。この後、どんなシナリオが用意されているのか。  






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欧州No.1の座を懸けた戦い!!  【サッカー 欧州チャンピオンズリーグ】

  欧州クラブNo.1を決めるチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の第2戦が4日、5日、各地で行われ、アーセナル(イングランド)やローマ(イタリア)などがベスト8に進出した。1回戦第2戦の残り1試合、インテル(イタリア)×リバプール(イングランド)は11日に行われる。


【ベスト8進出クラブ】
・セリエA・・・ローマ
・リーガエスパニョーラ・・・バルセロナ
プレミア・・・アーセナル、マンチェスターU、チェルシー
・ブンデス・・・シャルケ04
・その他・・・フェネルバフチェ(トルコ

<コメント>
  今シーズンのヨーロッパクラブNO.1を決めるチャンピオンズリーグ。決勝トーナメントが既に始まっており、ベスト8がほぼ出揃った。顔触れを見ると、自国のリーグで好調を維持しているチームが勝ち進んだと言う印象がある。注目のアーセナルとミランの試合は、若い選手の活躍でここまでプレミアで首位争いを演じているアーセナルと、怪我人続出で調子の上がらないミランとの勢いの差がそのまま結果となって表れた。その他、レアルマドリードは、またしてもベスト16の壁を破れず。自国リーグではトップを争っているが、銀河系軍団ともてはやされたのが遠い過去の話となってしまったようだ。
  注目はトルコのフェネルバフチェ。元日本代表監督のジーコ氏が率いており、初のベスト8進出となった。このまま勢いに乗って更に上位に進出する事が出来るか。

  昨シーズンのチャンピオンズリーグは、イングランド勢とイタリア勢が上位を占めたが、プレミア勢はともかく、イタリア勢でベスト8に残ったのはローマだけとなった。(インテルの行方はこれから分かるが、第1戦でチャンピオンズリーグで強さを発揮するリバプールに2−0で敗れているだけにベスト8進出に黄信号となっている。)
  果たして今年の暮れ、ヨーロッパチャンピオンとして来日するのはどこのクラブチームなのか。

  そして、今日はJリーグ開幕である。横浜×浦和の新旧王者対決や現在、川崎をホームタウンとしている川崎Fと、過去川崎をホームタウンにしていた東京Vの「多摩川クラシコ(裏版)」など注目のカードが組まれている。今年のJを盛り上げるのは、どのチームなのか注目したい。











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