2007年04月30日

朽ちていなかった2冠馬の実力!!  【競馬 第135回天皇賞】

  第135回天皇賞が29日、京都競馬場で行われ2番人気のメイショウサムソンがゴール前の叩き合いを制し、3つ目のGTタイトルを獲得した。2着に伏兵エリモエクスパイアが入り、皐月賞に続いて連勝複式、単式とも高配当となった。1番人気だったアイポッパーは最後の直線で追い込むも4着に終わった。



【レース結果】

1着  ◎メイショウサムソン  石 橋  3分14秒1
2着   エリモエクスパイア  福 永
3着   トウカイトリック    池 添
4着  ○アイポッパー     安藤勝
5着  △トウショウナイト   武士沢


<コメント>  
  晴天の下行われた今年の春の天皇賞は戦前の予想通り混戦となった。最後の直線での叩き合いがそれを物語っていたが、制したのは昨年皐月賞、日本ダービーを制覇した2冠馬のメイショウサムソンだった。4コーナー辺りで仕掛けた時は昨年の菊花賞での最後の直線失速が脳裏をよぎったが、昨年の勝ったレースでも見せた、一度先頭に立ったら抜かせない勝負根性は衰えていなかった。と言うより4歳になってむしろ進化していた。距離不安、ローテーションなど不安要素があったのは確かだが、それらを全て払拭して3つ目のGTタイトルを手にした。
  父オペラハウスの仔と言えば、GTタイトルを幾つも手にしたテイエムオペラオーがあるが彼も決して派手な勝ち方をした訳ではなかった。メイショウサムソンもこの後、地味な勝ち方をしつつもGTタイトルを幾つも手にしそうな予感がする。


  驚いたのは、そのテイエムオペラーに最後まで食い下がったエリモエクスパイア。ダイヤモンドS2着の実績はあるものの前走の日経賞10着で注目されない存在となったが、このレースで波乱の主役となった。管理する大久保龍調教師は、土曜日に府中で行われた青葉賞でもヒラボクロイヤルが優勝している。この後注目される厩舎の1つになるかもしれない。

 1番人気のアイポッパーは、最後の直線で追い込み4着となったが、道中後方に控えた事が裏目に出てしまった感がある。

 皐月賞に続いて波乱となった今年春のGTレース。この後のGTレースも混戦が続くと思われ、予想する人にとっては頭の痛い日が続きそうである。


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2007年04月28日

先々週に続き波乱の予感!!淀の坂が味方するのはどの馬か? 【競馬 天皇賞】

  第135回天皇賞が29日、京都競馬場3,200mのコースで行われる。今年の古馬中・長距離戦線は本命不在でこのレースも混戦が予想される。果たして栄冠を勝ち取るのはどの馬か?


【本紙予想】
  平成の名馬、ディープインパクトがターフを去りその後継として期待されていたドリームパスポートも骨折で戦列を離れた。今年の天皇賞は、どの馬が勝ってもおかしくない混戦が予想されている。明日淀の坂を颯爽と駆け下り、先頭でゴール板を通過するのはどの馬になるのか。

  天皇賞に向けて幾つかステップレースがあるが、その中で距離が近い阪神大賞典の優勝馬がそのまま天皇賞を制するパターンがかつては多かった。しかし近年、長距離の天皇賞でも最後の直線でスピード勝負になるケースが多く、その傾向は崩れている。現に、最近阪神大賞典を制し天皇賞も制したのは、昨年のディープインパクトぐらいだろう。今回も前日オッズでは、その阪神阪神大賞典を制したアイポッパーが1番人気となっている。

  そこで本紙本命だが、3枠6番メイショウサムソンを挙げたい。昨年皐月賞、ダービーと制した2冠馬。3冠が期待された菊花賞は4着その後も成績が振るわなかったが、休養明けの産経大阪杯は59キロを背負って快勝した。距離を不安視する声があるが、血統的に見て、どうしても距離が長いとは思えない。休養明けで初戦を飾り勝負強さを取り戻した今なら、ディープインパクトがいない今なら、このレースを勝っても不思議ではないような気がする。 

  対抗は4枠8番アイポッパー。この距離を経験している馬が少ない中、一昨年、昨年と春の天皇賞で結果を出しているのが強みである。また阪神大賞典でドリームパスポートを下していると言う事も加えて前日オッズでは1番人気になったのだろう。だが、接戦だった前レースの反動やマークされる立場で果たして能力を発揮できるか疑問な事から対抗とした。

  そしてこのレース最大の穴馬は、破竹の3連勝で天皇賞制覇に挑む7枠14番ネヴァブションを挙げたい。混戦模様のこのレース、意外と勢いでそのまま勝ってしまうと言うシーンが見られてもおかしくない。

  その他、今年に入って惜しいレースが続いている5枠10番トウショウナイト、京都で復活なるか8枠15番デルタブルース、追い込み一辺倒ながら混戦になると一発がある1枠2番ファストタテヤマ、有力馬が牽制しあったスキに先行馬がそのままゴールしてしまうケースを考えて2枠3番ユメノシルシまで挙げたい。まとめると次のようになる。

 ◎3枠 6番 メイショウサムソン
 ○4枠 8番 アイポッパー
 ▲7枠14番 ネヴァブション
 △1枠 2番 ファストタテヤマ
 △2枠 3番 ユメノシルシ
 △5枠10番 トウショウナイト
 △8枠15番 デルタブルーズ


 馬連で◎○▲のボックスと◎から△への流しで行きたい。

 6−8、6−14、8−14、2−6、3−6、6−10、6−15



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2007年04月27日

まだ見えぬアテネ行きの切符!!  【サッカー 欧州CL】

  欧州CL準決勝第1戦2試合が行われ、共にホームでの試合となったマンチェスターUとチェルシーが勝利を収め決勝進出に一歩前進した。第2戦は5月1日、2日に行われる。


【試合結果】

マンチェスターU  3−2  ACミラン

チェルシー     1−0  リバプール

<コメント>
  4強にイングランド勢が3チームを占めた欧州CLの準決勝が始まった。5月23日にアテネで行われる決勝は果たしてイングランド勢同士の戦いになるのか、それとも・・・。

  まず、マンチェスターUとACミランの試合。点の取り合いとなり、マンチェスターUが勝利を収めた。一方、ACミランは敗れたもののアウエーで取った2点をこの後行われるホームでの第2戦でどう生かすか。先制点を取れば、相手は攻めざるを得ない状況になり、スキが生まれてくると思われるので先制点を取れるかどうかがカギとなるだろう。
   

  一方のチェルシーとリバプール。こちらもチェルシーがホームでの試合をモノにはしたが最少得点差での勝利とあってまだ油断できる状況ではない。リーグ戦ではリバプールの方が分が良いだけにアウエーとなる第2戦で、いかに相手の攻撃を抑えるか。逆にリバプールはFWクロウチを後半投入してからは試合を支配していた。今度は先発で来るだろう。第2戦をホームで迎えられる事と相性の良さで逆転出来るか。

  マンチェスターUとチェルシーは、欧州CLの覇権争いの他に自国のリーグ戦でも覇権争いを演じている。シーズンも終盤を迎え選手の疲労度や怪我もこの後の第2戦に影響してきそうだ。
  
  EURO2008予選では苦戦続きのイングランドだが、クラブチーム、特にビッククラブは豊富な資金力をバックに各国の代表選手を集めて強さを誇っている。果たして、決勝の地アテネに歩を進めるのはイングランド勢かそれともイタリアの強豪ACミランが一死報いるか。その結果はもうすぐ分かる。


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2007年04月24日

「日本の至宝」襲名へ!!  【サッカー 欧州日本人情報】

 サッカーのスコットランドリーグで中村俊輔が所属するセルティックが2年連続41回目のリーグ優勝を果たした。スコットランド・プロサッカー選手協会が選ぶ今季の年間最優秀選手(MVP)に輝いた。欧州リーグでの日本人選手の連覇とMVPの受賞はともに初めて。

<コメント>
  サッカー界で「日本の至宝」と言えばこれまで中田英寿の代名詞だったが、その中田が現役を引退し空席となっていた。今回、中村俊輔がヨーロッパでプレーする日本人で初めてリーグMVPを獲得した事でその座に就いたと言っても過言ではないだろう。しかもこのMVPの投票は選手投票で選ばれるとの事でチーム内は勿論の事、対戦相手の選手からも認められたと言う事で非常に価値のあるMVPだと思う。

  中村と言えば類稀なテクニックを持つ反面、フィジカル面でひ弱な印象が強かったが、イタリア、スコットランドと屈強な外国人と相対する内に次第に逞しさを身に着けていった。そこには、日本でプレーしていた頃のひ弱さはすっかり影を潜めた。
  
  さて、今後の中村の動向が気になる所だ。既に本人はセルティック残留を明言しているが、「中村株」が急上昇し移籍金が跳ね上がるのは間違いなさそうだ。悲願のスペインリーグ移籍へ、この後どのような行動に出るのか注目したい。年齢的に次の移籍が彼にとってはサッカー選手として最後のキャリアになるような気がする。
 
  そして3年後のW杯。中村が代表選手として選ばれるかどうかは分からないが、2002年に無念の代表落ち、2006年は主力として期待されたもののコンディションを整える事が出来ないまま大会を去る等、本人にとっては余り良いイメージを持っていない大会だと思う。まだ日本がアジアの代表で出場できると決まっている訳ではない今の時期に彼がその決意を語る事は無いと思うが、内に秘めているものはあるだろう。最後の花道を飾る事になるかもしれない2010年のW杯、是非万全のコンディションでプレーする彼の姿を見たいものである。


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2007年04月22日

大混戦の序盤戦!!抜け出すのはどこか?   【サッカー JリーグJ1】

  サッカーのJリーグJ1第7節が21日、22日の両日各地で行われ、G大阪川崎F等が勝利を収めた。第7節を終えてG大阪が首位に立ち、続いて名古屋、川崎F、浦和、柏の順となっている。第8節は28日、29日の両日に行われる。

【J1第7節の結果】
FC東京  1−0 横 浜FC
浦  和  1−2 川 崎
千  葉  1−0 大 宮
名古屋   2−0 神 戸
甲  府  3−2  柏
清  水  1−2 鹿 島
広  島  0−0 新 潟
横浜FM  5−0 大 分
G大 阪  5−2 磐 田

【J1順位】
順 位 チーム名    勝 点
1位 G大阪     16
2位 名古屋    15
3位 川崎F    14
4位 浦 和    14
5位   柏     13


<コメント>
  JリーグJ1は第7節を終了し、G大阪や川崎F、浦和など昨年の上位チームが順調に勝ち点を伸ばしているものの勝ち点差4の間に8チームがひしめく大混戦となっている。
  今節では、共にACLで決勝トーナメントが期待される川崎Fと浦和との直接対決があった。終始ホームの浦和が攻め立てたが守りの要、闘莉王を欠いた守備陣が崩れて後半開始早々に失点しホームでの不敗神話は25連勝で終止符を打った。まだ序盤とは言え首位からも転落した事と併せてチームにどれほどのダメージとなったか。ホームでは負けてはいけないと言うプレッシャーから解放されたと考えれば、まだまだこの先長いリーグ戦、どこかで巻き返しがあると思う。アジア制覇を目指す同チームとってACLに影響が及ばない事を願いたい。
 
  一方、アウエーで貴重な勝ち点を得た川崎Fは代表復帰を目指すFW我那覇がゴールを決めるなど、昨年鉄壁を誇った赤い壁を破りチームの雰囲気は最高潮だろう。ACLでもグループ最大の強敵全南(韓国)をアウエーで破り決勝トーナメント進出が現実味を帯びて来ている。現在の調子を維持し、ACLでもJリーグでも納得の行く結果を残す事が出来るか。

  混戦となったJ1の序盤戦。この後抜け出すチームが出て来るのか。それともこのままの状況で過ごし易い春を過ぎ、酷暑となるであろう夏へ突入するのか。各チームの今後の戦いに注目したい。


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五輪出場どころではない日本の男子バスケ!!  【バスケット 転籍問題】

スポーツナビより〜  
 バスケットボール男子のプロリーグ、bjリーグの河内敏光コミッショナーは20日、スーパーリーグのオーエスジーから加入申請書が届いていることを明らかにした。オーエスジーは2008〜2009年シーズンをめどにbjリーグへの転籍を検討しているが、同コミッショナーは「ほかにも10チームほど申請があり、(どこを承認するかは)東西の地域バランスをみて決める」と語った。
 bjリーグは来季の2007〜2008年シーズンは福岡沖縄を加えた10チームで行い、2008〜2009年は12チームまで拡張して運営する方向となっている。 

<コメント> 
  日本の男子バスケットボールの組織は大きく分けて日本協会とbjリーグと2つに分かれ対立関係にある。今夏徳島で行われるアジア選手権兼北京五輪アジア予選にbjリーグの選手は招集されていない。と言うより今まで日本代表候補に選ばれた事が無いし、今後もその方だろう。
 
  bjリーグはバスケットの普及と選手のプロ化、そしてJリーグのような地域に根ざす事を理念に掲げ2004年に立ち上がった、歴史の浅い組織で、現在8チームが所属しており来季は福岡と沖縄を加え10チームなる予定である。現在、プレーオフ真っ最中である。元々、日本リーグに所属していたアルビレックス新潟やそこでで活躍していた選手も多く所属している。

  一方、日本協会傘下のスーパーリーグは来季から名称を日本リーグに戻して完全プロ化を図る方向であるが機運が高まらず、暗礁に乗り上げているのが実情でその方向性は見出せていない。当初、チームが所属する企業や協会役員がプロ化に反対した事で、前述のアルビレックス新潟は、それに業を煮やして脱退したと言う経緯があり、今回のオーエスジーがそうなれば2例目となる。ちなみにオーエスジーは地域密着を図りたいと言うチームの理念と協会の理念にずれが生じた為と言うのが理由のようである。一応、スーパーリーグ(後に改称される日本リーグ)もホームタウンを掲げてはいるのだが、bjリーグほど強調されていない。

  昨年夏、日本で選手権が行われこれでバスケットへの関心が高まるかと思われたが、日本代表が目立った活躍が出来なかった上にメディアも余り大きく取り上げなかったので、開催前と後で何も変わらなかった。逆にそれが一因で昨年度赤字を計上する事となって、評議員会が一時紛糾しアジア選手権開催も危ぶまれると言うお家騒動まで起きてしまった。

  1976年のモントリオール以来、日本男子はオリンピックに出場していない。五輪出場は関係者の長年の悲願である。ちょうどサッカーがW杯出場を悲願した1980年代後半から90年代前半の状況に似ている。サッカーは企業チームを説得し、プロ化を果たし、W杯にも出場して成果を上げている。一方、バスケ界はリーダーシップを取れる人材がおらず右往左往しているように見える。これでは代表の強化や五輪出場はままならない。特に北京五輪予選はそれまで常に頭の上に重くのしかかっていた中国が開催国枠での出場となるので予選突破のまたとないチャンスなのだが・・・。 
  
  小、中、高校でのバスケット人気が低いとは決して思えない。良い選手が育つ下地はあるのだから、ピラミッドのトップが1つになり方向性をしっかり示さないと、せっかくの下地が台無しになってしまう。対立関係にある2つの組織とも、日本のバスケットボールが世界に出て活躍すると言う願いは同じだと思う。一度こじれてしまった関係を修復するのは時間が掛かるかもしれないが、1つにまとまる或いはもっとお互い交流できるような環境を作って、今バスケットボールをやっている或いはこれからやりたいと思っている若い世代に夢を与えて欲しいものである。







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2007年04月21日

期待?不安?とにかく最終予選へ進出!! 【サッカー 北京五輪アジア地区2次予選】

 サッカーの北京五輪アジア地区2次予選B組のU−22日本代表は18日、アウエーでシリアと対戦し2−0で勝ちを収め、2試合を残して最終予選進出を決めた。
  日本は前半17分に水野がミドルシュートを決めて先制すると前半終了間際にも追加点を上げてそのまま逃げ切った。
  最終予選は8月22日から始まる。12チームが3組に分かれてそれぞれグループ1位が北京へのキップを手にする。


【試合結果】
 
 日 本  2−0  シリア
 (得点者)
 前17分  水 野(日)
 前43分  本田圭(日)


<コメント>  
 2次予選最大の強敵シリアとアウエーで対戦した日本は、2−0で貴重な勝ち点3を上げて最終予選進出を決めた。しかし、後半足が止まった所をシリアに攻め込まれるなど、試合内容はイマイチだった。前半、水野の目の覚めるようなミドルシュートで先制し、終了間際に追加点を上げる理想的な展開だっただけに、前後半のギャップが大きすぎる内容に選手、関係者は納得していないだろう。それでも環境が厳しいアウエーで勝ったと言う事実がグループトップしか抜けられない過酷な条件の最終予選に向けて良い経験になったと信じたい。
 
  これからの残り2試合は最終予選の組み合わせを有利にするべく1位通過する為の戦いとなる。抽選がどういう方式になるか分からないが、どこの組に入っても厳しい戦いを強いられる事になるだろう。前回のアジア大会などの成績が加味されると言う話もあり、そうすると良い成績を残していない日本がシード権を獲れるか現時点では微妙である。成長著しい中東勢、日本と同じく最終予選にコマを進める事が決まった永遠のライバル韓国・・・。これからが急な登り坂となる北京への道程。これまでの2次予選、全体的に内容が良いと言える試合は少なかったものの、自分達がどんな状況でもとにかく相手の追随を許さないと言う、不思議な力が後ろに付いているような気がする今回のU−22世代の代表は、最終予選でもその不思議な力を発揮する事が出来るだろうか。


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2007年04月19日

明暗を分けた日米の18番「マー君」  【野球 日本プロ野球&MLB】

 プロ野球、注目のルーキー楽天の田中投手は18日フルキャストスタジアム宮城で行われたソフトバンク戦に先発し13奪三振2失点と好投しチームを勝利へと導いた。田中投手は4試合目の登板で初勝利を飾り、高卒ルーキー一番乗りを果たした。

  一方アメリカメジャーリーグ、レッドソックス松坂投手は現地17日、ブルージェイズ戦に先発し6回10奪三振2失点と好投したものの打線の援護無く2敗目を喫した。


【結 果】

ソフトバンク 1 0 0  0 0 0  0 1 0  2 
楽    天  0 0 0  0 0 3  1 2 x  6


ソックス     0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
ブルージェイズ 0 0 0  2 0 0  0 0 X  2

<コメント>
 注目のルーキー楽天の田中投手が4試合目の登板でプロ初勝利を飾った。初回、いきなり1点を許し更に無死満塁という絶体絶命のピンチを迎えたが、そこから並みのルーキーとは違う所を見せ付け、後続を3者連続三振と言う派手な切り抜け方を披露して勢いに乗った。2回以降三振の山を築き、気が付けば強打を誇るソフトバンク打線から13個の三振を奪った。高卒ルーキーで1番乗りでの初勝利と併せて今後の自信になるだろう。また、昨日同じルーキーの永井投手の初勝利や昨年共に甲子園を沸かせた早大の斎藤投手の活躍も刺激になっていると思う。
 海の向こうに渡ったレッドソックス松坂に続くヒーローの出現が待たれるプロ野球界。金銭問題で何かとマイナスな話題ばかりが先行しているが久々に明るい話題がもたらされた。マー君は松坂にどれだけ近づける或いは追い越す事が出来るか、今後の活躍に期待したい。

  その一方、日本のプロ野球の一時代を築き海を渡ったレッドソックスの松坂投手は、3試合目の登板となったこの試合でも10奪三振と好投した。悔やまれるのは4回の乱調だろう。打線の援護が無かったと言えばそれまでだが、やはり少しの乱れも許されないのは本人が一番分かっているはずである。それだけに悔いの残る試合となった。次回は宿敵ヤンキース戦での登板が予定されている。打線の援護が無いとは言え、エース級の扱いで投げている事から結果が伴わないとファンやメディアの風当たりも徐々に強くなっていくだろう。宿敵ヤンキース戦が今後を占う意味で重要な試合になる。「1億ドルの男」アメリカの「マー君」の今後やいかに・・・。


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2007年04月16日

カッチー、テン乗りでようやく春を迎える!!【競馬  第67回皐月賞】

 競馬の第67回皐月賞が15日、中山競馬場2,000mコースで行われ、7番人気のヴィクトリーが2コーナーから先頭に立つとそのままの逃げ切り栄冠に輝いた。騎乗した田中勝春騎手は15年ぶり2度目の中央GT制覇。一方、人気を集めたフサイチホウオーは上がりでメンバー最速タイムを叩き出すも3着にとどまり、1番人気だったアドマイヤオーラは4着に終わった。

【皐月賞結果】
1着 △ヴィクトリー      田中勝春   1分59秒97
2着    サンツェッペリン    松岡正海
3着 ×フサイチホウオー   安藤勝己
4着 ◎アドマイヤオーラ    武豊 
5着   メイショウレガーロ  福永祐一

<コメント>
  軸となる馬がおらず混戦が予想された今年の皐月賞だったが、やはり荒れる結果となり、先行した2頭がそのまま1、2着となった。勝ったヴィクトリーに騎乗した田中勝春騎手はテン乗りで得たチャンスをモノにして、1992年安田記念で騎乗したヤマニンゼファー以来のGT制覇となり連敗記録に終止符を打った。こじ付ければ記録は幾らでも出来ると思うが、プロスポーツで139連敗と言う記録は他にないだろう。毎年リーディングの上位に位置している同騎手にとって不名誉な記録でGTレースの度に話題となっていたが、春の訪れと共にその記録に別れを告げる事が出来た。
  さて、話をレースに戻すと人気のフサイチホウオーとアドマイヤオーラはは脚を余して敗れた感があった。陣営にとっては悔いの残るレース内容だっただろう。両馬とも時折中山で見られる展開の魔術にハマッてしまった。特にフサイチホウオーの方は負けて強し、と言う言葉がピッタリ当てはまる内容だった。ゴール前での豪脚がダービーでリベンジを果たすべくデモンストレーションとなった。ダービーでは間違いなく中心視されるだろう。
  アドマイヤオーラは騎乗した武豊騎手が後方待機で、最後の直線でフサイチホウオーを捕えると言う青写真を描いていたと思うが前が止まらなかったのは誤算だった上にゴール前で追い込んだフサイチホウオーも捕まえる事ができず、ダービー出走の権利を得るのがやっとだった。果たしてこの後巻き返しはあるのだろうか。 

  第1弾の皐月賞はヴィクトリーがタイトルを手にしたがダービーも混戦ムードになりそうだ。果たして混戦ムードに断を下す3歳牡馬は一体どの馬になるのか。今後も目が離せない今年の牡馬クラシック戦線である。


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2007年04月15日

衝撃のデビュー?   【野球  東京6大学野球】

  東京6大学春季リーグが14日開幕した。注目の東大×早大の試合で、昨夏選手権大会で優勝し、日本中を沸かせた斎藤投手(早実出)が先発し、6回1安打8奪三振と好投し、チームも8−0と白星を飾った。

【試合結果】
東 大  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
早 大  2 0 3  0 3 0  0 0 x  8


<コメント>
  昨年の夏、日本にハンカチブームを巻き起こした斎藤投手が先発するとあって神宮には多くのファンが殺到した。
  一方、早大史上初めて1年生投手として開幕戦に先発した斎藤投手。相手は周囲が勝って当たり前と思っている東大。今季先発の柱となる事が予想される3年生の須田投手等を押しのけての先発だっただけに失敗が許されない状況下での今回の投球は見事だった。
6回で8個の三振も去る事ながら、無四球が制球力の良さを物語っている。相手が東大と言う事を差し引いても次回への期待を抱かせる投球内容だったと思う。また緊張するであろう舞台でも、その姿を見せないのは昨年の甲子園の時と変わらなかった。
  しかし、敢えてうがった見方をすると開幕ゲームとは言え相手が東大だったから、TV中継されるからと言う事も出来るのではないだろうか。チームにしてみれば昨年のような宮本、大谷と言った経験豊富な先発の柱がいない今季の早大の事情もあり、優勝する為には次節以降にとっておきたい、と言うのもあっただろう。
 今回の先発は次回先発への権利を得たに過ぎないような気もする。斎藤投手は次に投げた時のピッチングこそ真価を問われるのかも知れない。だから、今回はタイトルに「?」を付けた。次回も今回のようなピッチングが出来れば「?」が「!!」となって、先発の一角に食い込む事になるだろう。「ハンカチ王子」の今後に注目したい。



 
 


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2007年04月14日

百花繚乱?団栗の背比べ?混戦必至の男の世界!!  【競馬 第67回皐月賞】

  牡馬クラシック第1弾、第67回皐月賞が15日、中山競馬場2,000mコースで行われる。今年は軸となる馬がおらず、混戦が予想されている。第67代皐月賞馬の栄冠に輝くのは果たしてどの馬だろうか。


【桜花賞の結果から】
  3強と言われた先週の桜花賞は、1番人気のウォッカが最後の直線で伸びを欠き、ダイワスカーレットを追い抜く事は出来なかった。両馬はオークスで再戦するようで、そこでどんなレースを見せる事が出来るだろうか。
  一方、残り1頭アストンマーチャンは、レース前からテンションが上がりっぱなしで、レースでも暴走気味に先行し馬群に沈んだ。今後はスピードを生かし短距離に路線を変更するようだ。

【皐月賞 本紙予想】
  当初、フサイチホウオーを中心に展開されると予想されていたクラシック戦線だが、その後次々に有力馬が登場し、俄かに混戦の様相を呈して来た。オッズにもそれが表れているようだ。

  そこで、本紙の予想。本命はトライアルレースの弥生賞を制した7枠15番アドマイヤオーラを挙げたい。前走で今回の同じコースを経験したのは大きなプラス材料である。加えて騎乗するのはそろそろ、今シーズンの2つ目のGTタイトルが欲しいであろう武豊騎手。先週は人気を背負いながら不本意なレースだっただけに今回は期するものがあると思う。弥生賞では、最後の直線でややモタついた感があったが、敢えて厳しいレースを課した結果と言っていた
武豊騎手の言葉を信じたい。

  続く対抗馬。どの馬にするか迷う所であるが、2歳王者の3枠6番のドリームジャーニーにしたい。前走の弥生賞は休養明けという事もありアドマイヤオーラの後塵を拝した格好となったが、叩き2戦目の今回は走りごろのような気がする。2歳王者の意地を見せたい所だ。

  1枠1番フサイチホウオーは確かに強いと思うが、ローテーションや最内枠と言う条件が必ずしもプラスに働くとは言えず、今回は3番手評価。これまで走ったレースも差を付けて勝つというよりは粘り強く競り勝った、と言う印象が強い。最内枠と言う事で今回が厳しいレースとなりそうだ。先週桜花賞を制した安藤騎手の手綱さばきに注目が集まる。
  同じローテーション、最内枠がくしくも父ジャングルポケットと同じである。その父は皐月賞では3着に敗れたものの後のダービーを制している。その子も次回走るであろう広い東京コースでのダービーが狙い頃と見る。
 
  このレースの穴馬は8枠16番フライングアップル。前走スプリングSでは、最後方から一気に突き抜けて制した。その前の共同通信杯では、先行してフサイチホウオーとも競っている。展開次第と言う面は否めないが怖い1頭である。

  その他、若葉Sを制した8枠17番ヴィクトリー、キャリア2戦で皐月賞に参戦する8枠18番ココナッツパンチ、そして昨年暮れに同じコースで勝った経験のある6枠11番ニュービギニングを挙げておきたい。

  まとめると次のようになる。

 ◎7枠15番 アドマイヤオーラ
 ○3枠 6番 ドリームジャーニー
 ▲8枠16番 フライングアップル
 ×1枠 1番 フサイチホウオー
 △6枠11番 ニュービギニング
 △8枠17番 ヴィクトリー
 △8枠18番 ココナッツパンチ

 馬連は、少し工夫して買う必要があろう。
 本紙は◎○▲のボックスと◎から×△への流しとしたい。

 以上より馬連で
 6−15、6−16、15−16、1−15、11−15
 15−17、15−18 




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posted by スポーツ職人 at 18:50| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(34) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

際立つプレミア勢の強さ  【サッカー 欧州CL】

  サッカーの欧州CLは11日、準々決勝第2戦の残り2試合が行われ、ACミラン(イタリア)とリバプール(イングランド)が勝ち進み、準決勝に進出した。これでベスト4が出揃った。組合せは、マンチェスターU(イングランド)×ACミラン(イタリア)、リバプール(イングランド)×チェルシー(イングランド)。果たして、オリンピックの聖地として知られている決勝の地、アネテへのキップを得るのはどのチームになるか。


【準々決勝第2戦の結果】

ACミラン 2−0 バイエルンM
(得点者)
 前27分 シードルフ(ミ)
 前31分 インザーギ(ミ)

リバプール 1−0 PSV
(得点者)
 後22分 クロウチ(リ)

<コメント>
 12月に日本で行われるクラブW杯のヨーロッパ代表を決める欧州CLもいよいよ大詰めを迎え、ベスト4が出揃った。ベスト4の内、史上初めてプレミアリーグ所属のチームが3つ占めている事が特徴として挙げられる。圧巻だったのはローマを7−1の大差で破ったマンチェスターU。イングランドの赤い悪魔は、このままの勢いでヨーロッパ代表の座をモノにし年末、日本に来襲するのか。
そう言えば、日本の赤い悪魔(浦和レッズ)もACL1次リーグ最大の難敵、上海申花を下して1次リーグ突破へ一歩前進した。

 話を戻して、マンチェスターUと準決勝で対戦するACミランがローマの仇を討ち、セリエAの面目を保つ事が出来るか。

 もう一方のヤマはプレミア勢の対戦。自国リーグ戦等で分が良い一昨年のヨーロッパ代表リバプールが再びその栄冠を手にする事が出来るか。プレミアリーグでの優勝は厳しい状況なだけに是非手にしたいタイトルであろう。

 準決勝第1戦は4月24日、25日に行われる。果たしてどのような結果になるのか、楽しみだ。


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posted by スポーツ職人 at 23:47| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(15) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

怪物の心を狂わしたイチローの存在  【野球 メジャーリーグ】

   アメリカメジャーリーグ、レッドソックスの松坂大輔は11日、ボストンで行われたマリナーズ戦に先発し、7回3失点でメジャー初黒星を喫し、本拠地で白星を飾る事は出来なかった。
  松坂はかねてから対戦する事を心待ちにしていたイチローを4打数無安打と抑えたものの後続に打たれた。松坂大輔の次回登板は17日、トロントで行われるブルージェイズ戦の予定。

<コメント>
 「1億ドルの男」、松坂大輔が本拠地に初お目見えした。しかも対戦したシアトルマリナーズには、松坂も対戦を心待ちにしていたイチローがいる。本人もそうだったろうがファンにとってもこの日が来るのを楽しみにしていた。
 そのイチローとの対戦。結果は4打数無安打で松坂に軍配が上がった。だが試合前のインタビューでも言っていた通り、イチローを強く意識し過ぎたのか、後続の打者に不用意に投げたボールを打たれ失点した。直接対決では松坂の勝ちだったが、チームの勝利に最も貢献したのは、実は松坂に意識させた誰であろうイチローだったのかも知れない。イチローの松坂に対する思いは、松坂のイチローに対するそれよりも薄かったようだ。試合前のメディアとのインタビューでもイチローはそのように答えていた。アメリカには凄い奴が何人もいる。大輔もその1人に過ぎない、と・・・。

 しかし、7回で3失点は決して悪い数字ではないと思う。この試合は打線の援護が無かったのも事実だ。レッドソックスはここのところ打線のつながりが決して良いとは言えない。次回の登板に期待したいところだ。 
  
 イチローと松坂。2人の対戦はこれから何度もあるだろう。チームを背負った2人の本当の勝負が見られるのはこれからなのかも知れない。

 最後に、マリナーズにはイチローだけでなく松坂からこの日、2本の2塁打を打った城島もいる事をお忘れなく・・・。 


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posted by スポーツ職人 at 23:20| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(31) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

他馬を酔わせるか?自分に酔って溺れるか? 【競馬 桜花賞】

  3歳クラシック戦線の初戦となる競馬の第67回桜花賞が8日に阪神競馬場の1,600mコースで行われる。今年の桜花賞は2歳女王ウォッカが中心に展開されると予想されているが、果たして明日の今頃、どのような結果になっているか?


【本紙予想】
  発表された枠順で人気となるであろう馬が外枠に固まったのを見ると、昨年までのスタートして第2コーナーに各馬が殺到する阪神1,600mコースならば波乱もありそうな雰囲気になっただろうが、リニューアルされた阪神競馬場では直線からのスタートとなった為、まずその点が変わった。昨年新装されてから行われた試走でも各騎手が口々に「実力がそのまま反映されやすいコースとなった。」と言っていた。後、気になる点といえばこの時期の牝馬は気性が不安定な事及びその事が原因で乱ペースとなり思わぬ展開となる事か・・・。個人的には2歳GTを除き、有馬記念、短距離戦、桜花賞の予想はとても難しいと考えているのだが・・・。

 
 そこで本紙の予想。当日の気配を見てから決めたいと言うのが本音だがそれでは予想にならないので、ここまでの実績等を考慮して行いたい。
 桜花賞の指標となるトライアルレース等を見るとやはり本命はチューリップ賞を制した7枠14番ウォッカ、同じレースで同馬と競り合った8枠18番ダイワスカーレット、フィリーズレビューを制した7枠15番アストンマーチャンの中からと言う事になろう。
 その中から、本命は7枠14番ウォッカを推したい。前走のチューリップ賞で同じコースを経験している事や同レースでの勝ち方等を考えると、他馬に入る余地はないような気がする。新コースになった後のマイル戦で同枠は未勝利と言う不吉なデータがあるらしいが、それを跳ね除けて2歳女王に続く冠を手にする可能性は高いと見る。
 これに対抗するのは、8枠18番のダイワスカーレット。前走は先行しての2着。今までの戦績を見るとこの馬の脚質は先行である。前走は、常に先頭に立つレースをしたが大外枠の今回は無理に逃げる事は無いだろう。今季絶好調の安藤騎手がどんなレース展開を目論んでいるか。兄が昨年活躍したダイワメジャー、大外枠で展開の紛れに巻き込まれないと言う点でこちらを対抗に推したい。
 7枠15番アストンマーチャンも捨てがたいが、この距離が微妙に長いように感じる。前走から1F延びる事がこの馬にとってマイナスになると考え3番手評価とした。但し、最近ようやく目覚め始めた天才武豊騎手の一発が怖いのも確かである。

 これ以外の馬となると今回はちょっと見つけるのが難しい。メンバーを見るとダイワスカーレット、アストンマーチャンもそうだが先行馬が多い。とすると先行した馬が潰れて後方から来る馬で5枠10番ハギノルチェーレを挙げておく。調教師は現役時、牝馬との相性が良かった松永幹夫師。これも何かの縁か。他に公営船橋から参戦する8枠17番エミーズスマイルを挙げておきたい。

 まとめると
 ◎7枠14番  ウォッカ
 ○8枠18番  ダイワスカーレット
 ×7枠15番  アストンマーチャン
 △5枠10番  ハギノルチェーレ
 △8枠17番  エミーズスマイル

 馬連で
 10−14、14−15、14−17、14−18



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posted by スポーツ職人 at 16:17| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(22) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大輔!! It's Show Time!!  【野球 メジャーリーグ】

スポーツナビ より〜 

  米大リーグ、レッドソックスに今季加入した松坂大輔投手(26)は5日(日本時間6日未明)、カンザスシティーのカウフマン・スタジアムでのロイヤルズ戦に先発し、7回を6安打1失点で10三振を奪い、大リーグデビューを白星で飾った。レッドソックスは4−1で勝った。日本人投手の大リーグ初先発勝利は4人目。
  

<コメント>

 「1億ドルの男」として鳴り物入りでメジャーリーガーの仲間入りを果たした「日本プロ野球界の至宝」は、緊張するであろう初舞台でも屈強な強打者に臆する事無く対峙し、彼らを仕留めていった。
圧巻だったのは4回の3者連続三振だった。まるで日本でプレーしているのかと思うくらい普段通りのピッチングをしていたように感じた。試合後のインタビューで、「高校時代の甲子園での初登板より意識しなかった。」と言ってたところを見ると本人に特別な緊張感はなかったのだろう。(本心は定かではないが・・・。)
 センセーショナルなデビュー戦となった事で今後は各球団のマークが更に厳しくなると思われる。そこを上手く潜り抜けられた時、本物の「1億ドルの男」としてその名を刻む事になり、彼を目標にする野球選手は増えて行くだろう。日本のプロ野球選手が海外に流出していく懸念はあるが、手軽にメジャーリーグを観る事が出来るような時代になった上に、金銭問題などマイナスイメージが付きまとう今の日本のプロ野球の現状を見ると仕方が無い事なのかも知れない。
 取り敢えず、次回登板予定のマリナーズ戦。イチローや城島相手にどんなピッチングをするのか楽しみだ。






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2007年04月05日

引き分けと言う結果が吉と出るか、凶と出るか?  【サッカー 欧州CL】

  サッカーの欧州CL準々決勝第1戦の2試合が3日、ミラノ等で行われた。
  ACミラン(イタリア)とバイエルン(ドイツ)の試合はアウエーのバイエルンが終了間際に追いつき2−2のドロー。一方、リバプール(イングランド)とPSV(オランダ)の試合もアウエーのリバプールが3−0で快勝した。4日にローマ(イタリア)−マンチェスター・U(イングランド)、チェルシー(イングランド)−バレンシア(スペイン)の試合が行われる。

<コメント>
  欧州CLもいよいよ佳境に入って来た。この大会の優勝チームが欧州代表として暮れに日本で行われるクラブW杯弐出場する。バルセロナやR・マドリードなどの強豪が既に姿を消してはいるが、
各国の名門チームがベスト8に名を連ねている。イングランドのチームが3つ残っているのも印象的である。

  この内、注目されたACミランとバイエルンの試合が行われ、バイエルンが敵地で貴重な引き分けという結果を得る事が出来た。
一方、ACミランにとってはホームでの引き分けはスコアレスならともかく、相手に2点献上しての引き分けは想定外だったのではないだろうか。次戦アウエーで勝てば文句なしだが引き分けだと3点以上が必要になる。新加入のロナウドが規定により出場出来ないのも痛い。アウエーでどのように戦うのか、関係者にとっては眠れない1週間となりそうだ。
  バイエルンがR・マドリーに続いてイタリアの名門も撃破するのか。11日の第2戦が非常に楽しみである。


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posted by スポーツ職人 at 00:49| 東京 ?J| Comment(1) | TrackBack(18) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

お茶の産地に大輪の「菊」を咲かす!!  【高校野球 選抜大会】

   第79回選抜高校野球決勝戦が3日、甲子園球場で行われ、常葉学園菊川(静岡)が大垣日大(岐阜)に6-5で逆転勝ちし、2度目の出場で初優勝した。静岡県勢の選抜大会制覇は1978年、第50回大会の浜松商以来29年ぶり4度目。
 一方、希望枠で春夏通じて初出場の大垣日大は、第76回大会の済美(愛媛)以来の初出場優勝はならなかった。


【試合結果】
大垣日大(岐阜)    2 2 0   0 0 1  0 0 0  5
常葉学園菊川(静岡) 1 1 1   0 0 0  1 2 ×  6


<コメント>
  常葉菊川の森下監督は選手時代、浜松商で全国優勝の経験があり、一方大垣日大の阪口監督はかつて愛知の東邦を何度も甲子園に導き、優勝経験もある名将中の名将である。おまけに同じ東海地区同士。これだけ色んな事が重なった決勝戦も珍しいのではないかと思う。結果は常葉菊川に軍配が上がったが、両リームとも下馬評の高かった仙台育英、大阪桐蔭、帝京等の強豪を破っての決勝進出は立派の一言に尽きる。特に大垣日大は「希望枠」での決勝進出は、今後「21世紀枠、希望枠」で出場する高校にとっても励みになるだろう。
  さて、選抜大会は終わったがもう夏への戦いが始まっている所もある。東京では既に春の関東大会及び夏の選手権予選のシードを懸けた都大会が始まった。選抜に出場した高校は、それが叶わず夏を目指す高校に追われる立場になる。夏の予選、選手権大会でどんなドラマが繰り広げられるのだろうか。その日が来るのが待ち遠しい。


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posted by スポーツ職人 at 23:02| 東京 ?J| Comment(2) | TrackBack(31) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする